大学生の高橋慶帆、コート上でチアと交差した直後の行動

　バレーボール男子のネーションズリーグは13日、中国・西安で予選ラウンド第1週の3日目を行った。世界ランキング6位の日本は、12位のセルビアと戦っている。第2セット開始直前には、21歳の大学生ながら代表入りしている高橋慶帆が、コートで踊るチアガールを前に“謎行動”を取り、ファンから「ノリノリな慶帆かわいい」「踊りだすかと思った」「ついていこうとしてたよね」と驚きの言葉が並んだ。

　チアのかわいらしい動きに思わず続いた。黒いユニホームに身を包んだ高橋は第2セットが始まる前、コートに出ようとした。この時交差したのが、ピンク色のシャツを着たチアガールの一団。両手のポンポンを振りながら去っていく中で、笑顔の高橋は両手を振りながら、一瞬後について行く動きを見せた。

　中継で、この場面を目ざとく発見した日本のファンは騒然。X上には笑いをこらえきれないかのようなコメントが並んだ。

「コート入ろうとしたらチアの人出てきて、後ろについて行こうとする慶帆笑笑」
「やっぱり慶帆くん、チアについてこうとしてたよね!?」
「チアに付いてこうとする慶帆可愛すぎw」
「チアにびっくりしてその後一緒にノリノリな慶帆かわいい」
「高橋慶帆選手、チアについて行こうとしてたのちゃんと見ました草」
「慶帆選手、チアと踊り出すかと思った」
「チアのお姉さんたちに続こうとしてた笑」
　
　高橋は12日のポーランド戦に途中出場し、チーム2位の13得点と大活躍。俳優の横浜流星似ということでも話題を集めるイケメンの、若者らしい一幕だった。