今永昇太がまたも爆笑発言…語った悩みと解決法

　米大リーグ・カブスの今永昇太投手が語った悩みと、意外な解決法への反響が広がっている。米ファンは「笑いすぎてお腹の筋肉が崩壊したよ」とまでコメント。さらに日本のファンからも「そんなことある？」と驚きの声が上がるなど、またも繰り出された“面白発言”が話題になった。

　今永は、「ピッチング・ニンジャ」として知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のXに公開した動画でインタビューに応じた。日本で一番恋しいものについて問われると「日本の家には大体バスタブがあるので、（バスタブが）ないところに行くと日本にはたくさんあったなって思います」と明かした。

　さらに、意外な解決法も。「今住んでいるところはバスタブがないので、空気を入れて膨らませる、赤ちゃんがプールとして遊ぶようなものを買って、そこにお湯をためて入っています」と衝撃発言を繰り出した。女性のインタビュアーもあんぐりと口を開け、呆気にとられている様子だった。

　またも飛び出した“今永節”。明かされた衝撃の事実には「笑いすぎてお腹の筋肉が崩壊したよ」という米国のファンだけでなく、日本のファンも注目。X上で「温かいお風呂に入れてあげて～」「マジか　期待を裏切らない今永さん」「アメリカの人、そうなの？と、思うから？！　まさか本当なの」と驚きの声が上がった。

　昨季15勝3敗、防御率2.91の大活躍を見せた今永。カブス専門メディア「ブリーチャー・ネーション」によると、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で5位に入ったことで、今季の年俸には25万ドルが加算され、基本給が1325万ドル（約19億円）に達するという。超高給取りの意外な告白に、日本のファンからは「えっ！？　今永くんが借りているお家って、かなりのお家賃だと思うけど、そんなことある？」といった声も上がっていた。