アストンマーティンDBXに乗車

　3490万円からという超高級車に乗った女子ゴルフ・蛭田みな美（ユアサ商事）への反響が広がっている。実際に笑顔で運転席へ。ファンから「気品があってお似合い」と羨望の声が寄せられていたが、「凄い存在感」と話題を集めている。

　蛭田が握ったのは新たな愛車のハンドル。真っ赤に光り輝く車の運転席に乗り、持ち前の笑顔を見せた。アストンマーティンは英国の自動車ブランド。納車された「DBX」は大柄なSUVで、実に最高速度310キロ、最大出力707馬力というモンスターマシンだ。価格も「アストンマーティン東京」の公式サイトによれば3490万円からという。

　蛭田は前週の富士フイルム・スタジオアリス女子オープンが開催された埼玉・石坂GCで撮影。選手が車の提供を受け、告知するのはプロの役割でもある。

　画像を公開した同社公式インスタグラムは「プロゴルファー蛭田みな美選手と『DBX707』のアンバサダー契約を結びました」とつづって発表した。以前には蛭田もインスタグラムで契約を報告していた。ファンからは「気品があってお似合い」「赤が渋くって映えルなぁ」と声が寄せられていたが、反響が拡大。驚きや好評の声などが上がっている。

「凄い存在感の車ですね」
「アストン如く　ぶっちぎれ」
「でも1番いいのはヒルタミの笑顔ですね」
「ボンドガール」
「試合会場の駐車場で一際映える赤のアストン！存在感半端無しだった！」
「赤は目立ちます、凄くカッコ良かったです」

　蛭田は前週4位と健闘していた。