米男子ツアー・ZOZOチャンピオンシップ開幕

　日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは19日、千葉・アコーディアG習志野CC（7079ヤード、パー70）で開幕。2021年大会覇者の松山英樹（LEXUS）は注目を集める中、自身の公式SNSで大物金メダリストとラウンドしたことを報告。ファンから「兄弟みたい」「超気持ちいいショットの連続を期待しています」といった反響が寄せられている。

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　思わず表情が緩んだ。松山がコース上で並んでサムアップのポーズをとったのは、競泳のアテネ五輪、北京五輪で2大会連続平泳ぎ2冠を達成した北島康介氏。2人でピースサインをしながらのショットも見られる。大会前のリラックスした雰囲気が伝わってくる。

　松山英樹公式インスタグラムと北島氏のインスタグラムで「レジェンドとの素晴らしいラウンドだった」「4度のオリンピック金メダリスト」といった英語の文面とともに2枚の写真を公開。ファンからは「すごいツーショット映えるね」「兄弟みたい　前からお二人似てると思ってました」「チョー気持ちいい！」「プロアマ戦ですか～」「英樹も超気持ちいいショットの連続を期待しています！」「今週松山くんの楽しそうな表情を沢山見れて嬉しいです」「日本が世界に誇る2ショットかっこいい」といったコメントが集まっている。

　松山は初日、リッキー・ファウラー、キーガン・ブラッドリー（ともに米国）とラウンドする。