井上が報告「練習終わりに大橋ジムプロ勢で焼肉会」

　ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥（大橋）が24日にツイッターを更新し、所属する大橋ジムのプロ総勢21人で焼肉会を開催したことを報告。豪華な集合写真を掲載し、「店員さん震えるで！！」「会計額が恐ろしい！！！」との声が上がっている。

　モンスターを中心に大橋ジムのメンバーがズラリと並んだ。

　白のTシャツで奥の座敷に座った井上、その周りには弟の拓真、いとこの浩樹ら井上ファミリーのほか、ミライモンスター・松本圭佑ら次世代の精鋭まで、日頃、同じジムで汗を流す豪華なプロボクサーがズラリ。数えると21人もいる。

　井上は「練習終わりに大橋ジムプロ勢で焼肉会　たまにはこんな会もありだね！！　さぁ頑張ろ！！」とつづり、英気を養った様子だ。

　投稿には「物凄い強い人達ばかりですね　笑」「壮観ですね！」「凄い豪華な焼肉会ですね」「店員さん震えるで！！」「日本で一番強い軍団」など驚きの声が続々。「兄弟が近くの席にいるのってなんか良い」と席順にも注目が集まった。

　一方で「相当な肉の量ですね」「牛6頭分は食べたに違いない」「会計額が恐ろしい！！！」「代金は会長持ち？」「総額やばそう!!　浜田さん呼ぶしかない」「リミット外したらこのメンバーがガチ食いしたら諭吉100枚は軽く超えそう」と会計に戦々恐々とする声もあった。

　すると、参加者の一人、森且貴は「尚弥さんご馳走様でした」と投稿しており、井上が一人で支払った様子。これにはファンも「やはり尚弥様がご馳走したんですね」「さすが億プレイヤー！」「この人数はえっぐ…」とモンスターの太っ腹ぶりに驚きを隠せない様子だった。

　7月25日にWBC＆WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが控える井上。試合まで2か月、リラックスした時間を過ごし、しっかりとパワーを補給した。