C.ロナウドの移籍報じるスペイン紙「マルカ」の一面が衝撃的だと話題

　サッカーワールドカップ（W杯）ロシア大会、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、スペイン1部レアル・マドリードからイタリア1部ユベントスへの移籍が決定。移籍を伝えるスペイン紙のド派手な一面が話題を呼んでいる。スペイン紙「マルカ」が一面の写真をツイッターで公開している。

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　レアル・マドリード報道では他紙の追随を許さない「マルカ」。機関紙ともいわれる同紙が、ロナウドとの別れを惜しむように衝撃的な一面を作り上げた。

　クラブ在籍9年間、438試合の出場で451ゴールをマークしたロナウド。その功績をたたえるように、一面を451個のサッカーボールで埋め尽くしている。しかもゴールを奪った相手のエンブレム入りという手の込みようだ。

　一番目立つ見出しで「匹敵する者は他に現れない」と断言。副題に「451ゴールの伝説、クリスティアーノが移籍」と加え、チームを去る悲しみを伝えている。