宇野と三浦は17日が誕生日

　日本勢の活躍も目立ったフィギュアスケートのグランプリ（GP）ファイナル。17日には、4人の優勝者のうち2人が誕生日を迎えた。男子シングルで優勝した宇野昌磨（トヨタ自動車）と、ペアで優勝した“りくりゅうペア”の三浦璃来（木下グループ）。ツイッター上ではある“偶然”をファンが発見し、「其々被ってるのミラクル過ぎる」「本当にミラクルですね」などと驚きの声が上がっている。

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　GPファイナルでは男子シングル、女子シングル、ペアの3種目で日本勢が優勝。このうち17日に宇野が25歳、三浦が21歳の誕生日を迎えた。これでも偶然と言えば偶然だが、ツイッター上ではさらに凄い発見をしたファンがいた。

　女子シングルで優勝した三原舞依の誕生日は1999年8月22日だが、三浦とペアを組む木原龍一の誕生日は1992年8月22日。偶然にも「8月22日」で同じだった。

　優勝した4人の誕生日にまつわる思わぬ発見に、ツイッター上のファンは「其々被ってるのミラクル過ぎる」「すごい、発見！」「本当にミラクルですね」「素敵な偶然だー」などと投稿していた。