5月アイスショーで北京五輪エキシビ以来の演技

　フィギュアスケートの羽生結弦（ANA）は、5月から始まるアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演が決まった。故障のため3月の世界選手権は欠場。北京五輪最終日に行われたエキシビション以来の演技となるが、ビジュアル画像が公開されると海外ファンからも「会いたかったよぉ」「伝説が帰ってきた！」などと歓喜の声が上がっている。

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　羽生は北京五輪男子シングルで4位だったが、フリーでは4回転アクセルに挑戦するなど大きな注目を集めた。五輪最終日のエキシビションでは「春よ、来い」を熱演。3月の世界選手権は五輪期間中に痛めた右足首が完治せず、欠場。5月27日からの幕張公演で、約3か月ぶりに演技をすることとなった。

「ファンタジー・オン・アイス」公式ツイッターは、出演決定に合わせてビジュアル画像を公開。羽生は織田信成さん、ハビエル・フェルナンデスさんら豪華面々と並んだ。これに日本のファンはもちろん、海外ファンも反応。「ワンダフルな知らせをありがとう！」「ライブ配信が見たい」「ユヅの名前があって超ハッピー」「ユヅ、会いたかったよぉ」「オーマイガー！」「伝説が帰ってきた！」「心臓が止まるかと思った」などとコメントが書き込まれた。