五輪最終日のエキシビションで話題を呼んだ交流シーン

　北京五輪フィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦（ANA）の熱が冷めない。五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」とエキシビションで共演。“人気コンビ”に国際スケート連盟（ISU）までも脚光を浴びせた。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　羽生はビンドゥンドゥンとエキシビションで交流を深めた。途中で転倒したマスコット。羽生が救出に向かう様子は名場面として各国メディアにも紹介されてきた。2週間近く経ち、ISUは複数のシーンを一つにまとめて編集。ハグをしたり、救出したり。ハイタッチを交わすシーンもあった。

　1本の動画として公式ツイッターに公開した。「キュートで元気、そしてユヅル・ハニュウとベストフレンズ！　世界中のハートをわしづかみにした北京五輪の可愛いパンダ、ビンドゥンドゥン」などとつづって紹介。海外ファンを「ユヅルもビンドゥンドゥンもとってもキュート」「カワイ子ちゃん！」「大好き」「キュートなベイビー」「ユヅドゥンドゥン大好き」「私たちは可愛いものが大好きなのよ」と悶絶させた。

　エキシビションのリンクで実現した1日限りのシーン。ISUも注目したようだ。