横井ゆは菜が高橋大輔との秘話を紹介

　フィギュアスケートの四大陸選手権女子シングルで7位だった横井ゆは菜（中京大）がツイッターを更新。高橋大輔らと撮った集合写真を公開するとともにエピソードを紹介した。ファンから「奇跡ですね」「知らなかった！」と反響が集まっている。

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　横井は大会中に撮った画像を公開。集合写真では高橋、村元哉中、三原舞依など日本代表と肩を組んだ。文面には「辛さの過去一を更新した後に幸せの過去一を更新しました。スケート人生最大の目標としてい舞台」（原文まま）などと記して投稿。ファンに感謝を記し、返信欄ではこうつづっている。

「もしかしたらこのエピソードをご存知の方いるかもしれませんが、、、2010年の名古屋フェスティバルでフラワーガールをした時に、手を繋いで回った選手が高橋大輔選手でした。そのことを本人にお伝えできて、嬉しかったです！」

　感激した当時の想いを伝えた様子。ファンからは「素敵」「懐かしい…」「ええっ!!!　すごい!!!」「種目は違うけど、その方と同じ試合に出られるなんて奇跡ですね」「知らなかった！」と驚きの声が上がっている。

　横井はショートプログラム12位と出遅れたが、フリーは自己新の131.41点をマーク。合計185.34点で7位に食い込んだ。