3年間で196キロ→161キロに減量、肉体変化の写真をSNS公開で話題に

　デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール（英国）がインスタグラムを更新。美女4人を重りにしたベンチプレスをこなす映像を公開し、話題を呼んでいたが、今度は3年間で35キロの減量に成功した写真を公開。規格外ボディは「恐るべき筋肉モリモリ」「見事な変化」「あり得ない」とファンを驚かせている。

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　SNSで抜群のインパクトを誇るホールが今度は自身の肉体で釘付けにした。投稿したのは2枚の上裸写真。左は丸太のような腕にでっぷりと出た腹。両胸には「力」と漢字のタトゥーが入り、巨漢ぶりを見せつけているが、右はあご髭を蓄えた顔もシュッと細くなり、体は締まりが良く、腹筋にいたっては綺麗に6パックに割れている。同じ人間とは思えない変化だ。

　ホールは「左は2017年で196kg/432ポンド、右は2021年で161kg/355ポンド。3年の変化と36kgの減量！」とつづり、自身が手掛けるビジネスの宣伝も記して投稿した。

　目の当たりにしたファンからは「信じられん」「怪物」「パワーは維持できてるのか？　恐るべき筋肉モリモリ」「見事な変化だ。それに健康的になった」「おまえを誇りに思う！　勇気づけられるよ」「左の写真は、この世に存在する最も恐ろしい生き物だな」「野獣」「ほんと、凄くかっこいい」「330ポンド（約150キロ）まで落とせ」「あり得ない」「すげえ100点」「見事だ」などと反響を集めた。

　昨年5月に501キロを挙げたハフソー・ビョルンソンに抜かれたものの、デッドリフトの世界記録500キロを保持していたホール。規格外の肉体は、その変化もまた凄まじいものがある。