「RIZIN.26」で堀口に敗北も「落ち込んでる暇なんて無い」

　総合格闘家の朝倉海（トライフォース赤坂）が4日、自身のツイッターを更新。12月31日に「RIZIN.26」のバンタム級タイトルマッチで堀口恭司（アメリカン・トップチーム）に敗れたが、リングに向かう入場写真を公開するとともに「落ち込んでる暇なんて無い　すぐに取り返す」と再起を誓った。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　戦闘モードが最高潮となる場面だ。「TO THE TOP」の文字が刻まれた白いTシャツをまとった朝倉。前を向き、白い歯を見せて笑っている。入場でリングに向かう際にスポットライトを浴び、明るく照らされた姿は堂々としたものだ。

　朝倉はツイッターに実際の写真を公開するとともに、文面には「落ち込んでる暇なんて無い　すぐに取り返す」とつづって投稿。堀口戦は初回2分48秒TKO負け。王座陥落したが、再起を誓っている。

　ファンからは「前へ進むしかない！」「爽やかな笑顔を待ってます」「カッコイイ」「反撃開始」「この威風堂々とした笑顔を少しでも早く見たい」「負けた後の海、怖いぞ」などと反響が寄せられている。