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結局、今年もやってしまった正月太りを解消 1日たった10分の宅トレダイエットを紹介

忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「正月太りの解消法」について。

正月太り解消に、1日10分の宅トレプログラム「14日間チャレンジ」が効果的
正月太り解消に、1日10分の宅トレプログラム「14日間チャレンジ」が効果的

連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」

 忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「正月太りの解消法」について。

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「今年こそは正月太りを回避しよう」と意気込んではいたものの、結局は食べすぎ・飲みすぎ・ゴロゴロしすぎで体重が増えてしまった、という方。ガッカリするのは早いです。仕事始めのついでに「しっかり動く」時間を作り、体を休暇モードから燃焼モードへと切り替えましょう。

 正月明けに体重が増えやすい理由の一つは、体内の水分量の増加です。

 コロナ禍によって例年よりも静かな年末年始だったとはいえ、やはり1年の節目。多くの方はクリスマスから正月にかけて、ケーキや餅、お節料理を食べたり、ちょっと贅沢な食事をデリバリーしたりと、普段とは異なる食事が続いていたと思います。

 このような食事が続くと、増えやすいのが糖質。糖質は体内で水分と結合し、糖質1gにつき、もれなく3gの水分が吸着します。毎日、毎食、いつもより少し糖質を多く食べ続けた結果、体内に水分を貯めこむため体重が増えるのです。

 2つ目は、「食べすぎ・飲みすぎ」による摂取エネルギーの増加と「ゴロゴロ生活」による消費エネルギーの低下です。

 よく、「食べた後にすぐ寝ると牛になる」といいますよね? これ、本当に牛になります。

 食事をすると血液中の糖(血糖)の値が上昇します。すると体は、インスリンを分泌し、インスリンが糖を肝臓や筋肉に分配。それでも余ると、体脂肪として貯蔵されます。つまり、食事後すぐの血糖値が高い状態で横になれば、血液中の余った糖は、どんどん体脂肪に回されるのです。

 以上のことから、余剰エネルギーを体脂肪に回さないためには、「食べたら動く」を習慣にすることが最も効率的です。

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中野ジェームズ修一

1971年、長野県生まれ。フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP-C)。日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナー。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、卓球・福原愛、バドミントン・藤井瑞希らの現役時代を支えたほか、プロランナー神野大地、トランポリン競技選手など、多くのトップアスリートから信頼を集める。2014年以降、青山学院大駅伝チームのフィジカル強化指導を担当。東京・神楽坂に自身が技術責任者を務める会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」がある。主な著書に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(サンマーク出版)、『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)、『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP)などベストセラー多数。

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、以上サンマーク出版)、『走りがグンと軽くなる 金哲彦のランニング・メソッド完全版』(金哲彦著、高橋書店)など。

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