総合格闘技デビュー、太田忍の肉体美にファン驚き「絵に描いたような逆三角形」

　レスリングで世界一になった経験を持つ太田忍は31日、総合格闘技デビュー戦となる「RIZIN.26」で所英男と戦う。11キロの減量に成功した鋼の肉体が完成。SNSに前日計量時に撮った逆三角形の肉体美画像を公開すると、「一般的選手と体が違う」「絶対強いだろこれ…」と反響が集まっている。

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　太田の仕上がった体が注目を浴びている。パンツ姿で計量台に。両拳を掲げると、上腕二頭筋が隆起。前から撮られているが、背筋が大きく広がっている様子がわかる。ウエストはくびれ、腹筋もバキバキに割れている。契約体重より100グラム少ない60.90キロで一発パス。所は60.70キロでクリアした。

　画像を公開した太田は「計量パス！　-11kg 完」「明日暴れます！」とツイート。フォロワーなどから「とんでもねぇ体」「普段72kgもあるんですね！　減量お疲れ様です！」「仕上がってますね！」「筋肉のつき方がさすがだわ」「すげー理想的な身体だ！」「絵に描いたような逆三角形」「やっぱ一般的なファイターとは体つきが違う気がする」「いや、絶対強いだろこれ…」とコメントが相次いでいる。

　リオ五輪男子グレコローマンスタイル59キロ級で銀メダルを獲得。19年世界選手権は63キロ級で優勝した。総合格闘技でいよいよデビューする。