絶妙な角度で写真に納まった羽生の姿が注目拡大

　フィギュアスケートの全日本選手権、アイスダンスで優勝した小松原尊がSNSを更新。カップルの小松原美里、男女シングルを制した羽生結弦、紀平梨花との“金メダリスト4ショット”を公開すると「偶然とは思えない写真」などと注目が集まっていたが、さらに反響が拡大。1万件を超える「いいね！」が集まっている。

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　全日本の主役たちの豪華な1枚だ。氷上でポーズを決める4人。半身になったマスク姿の羽生、そして紀平を中央に、ソーシャルディスタンスを保ち、尊、美里の小松原カップルが両脇を固めている。みな鋭い視線をカメラに向けており、なんとも絵になる4ショットだ。

　特に注目は左から2人目の羽生。スポンサーボードの前に立っているが、ちょうど肩のあたりから両サイドに羽が広がっているように見える。結果的に絶妙な位置で撮影されたようだ。

　小松原尊も「羽の前。。。飛びましょう！」と添えて投稿。これにファンからは「ゆづ梨花尊いです。偶然とは思えない羽の前で写真」などと注目が集まっていたが、さらに「美しい！」「かっこいい」「素敵な写真ありがとう」「背中に羽がはえてもっと広い世界に飛び立つ勢いが感じられますね」「天使に見える」などと反響が拡大。ツイッター、インスタグラムを合わせて1万件を超える「いいね！」が押されていた。

　エキシビションでは羽生＆紀平がダブルでの片手側転でフィナーレを飾るなど、全日本選手権は大きな盛り上がりの中で幕を閉じた。