コラムの記事一覧
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40歳の最年長リーグワン1部戦士が今も戦う理由 企業なら管理職世代、周りが言うモチベに「僕はピンとこない」
2025.05.01ラグビー・リーグワンはレギュラーシーズン終盤戦を迎え、プレーオフ進出、入替戦回避を懸けた順位争いも熾烈さを増している。その中で、静かに偉大な足跡を積み上げている男がいる。ディビジョン1(D1)三菱重工相模原ダイナボアーズのHO安江祥光は、40歳で迎えた今季は4月26日現在で歴代10位の40歳8か月1日の高齢出場を更新し続けている。リーグ側が発表する年長出場記録では歴代10位だが、D1のような“最上位リーグ”では現役最年長という記録だ。企業なら管理職でもおかしくない年代となった今でも、何故現役にこだわるのか。未だに最前線でプレーを続ける戦う40歳の思いを聞いた。(取材・文=吉田 宏)
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12番人気、単勝4650円の関東馬に◎のワケ 1.4万円→50万円に、ハマった天皇賞・春の「好走パターン」
2025.05.01中央競馬は今週の天皇賞・春から6月の宝塚記念まで7週連続の春G1シリーズに突入する。古馬長距離チャンピオンを決める伝統の一戦を前に、昨冬まで調教を通じてさまざまな視点から過去のG1レースを振り返る企画「調教捜査官の回顧録」を寄稿してきた競馬ライターの井内利彰氏がTHE ANSWERに再登場。「切羽詰まっていた」という2009年、春の盾では自らの調教眼を信じ、好走パターンに合致した12番人気、単勝4650円の関東馬に本命を打つまでのプロセスを明かしてくれた。
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2軍首位打者でもドラフトかからず「いらない選手だったんです」 オイシックス知念大成、規格外の“相棒”で狙う大変身
2025.04.29プロ野球の2軍イースタン・リーグに参加しているオイシックスは、1年目の昨季いきなりタイトルホルダーを輩出した。2軍ではすでに上位の力があるという“証し”でもあったが、NPB球団からのドラフト指名には届かなかった。指名漏れした選手は何を感じ、今季に挑んでいるのか。首位打者と最多安打の2冠に輝いた知念大成外野手に聞いた。(数字は4月28日現在)
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米国にも「お茶当番」に似た仕事が…子どものスポーツ、日本だけじゃない親の労力的負担 「61.6%」の中身とは
2025.04.24「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「子どものスポーツにおける親の負担」。
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無敗チームが急失速…ジークスター東京、4月大苦戦の裏側 寄せ集めのスター軍団を待つ壁【ハンドボール・リーグH】
2025.04.22男子ハンドボールのスター軍団、ジークスター東京が迷走している。今季スタートしたリーグH初代王者を目指すジークスターは昨年9月の開幕から無敗の快進撃で首位を独走していたが、4月に入って急ブレーキ。19日にホームで福井永平寺ブルーサンダーに敗れ、20日にはブレイヴキングス刈谷に抜かれて首位の座からも陥落した。日本代表経験者をズラリと並べたスター軍団に、何が起きたのか。
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13歳“天才少女”→16歳で電撃引退→復帰たった1年で新ヒロイン 世界女王アリサ・リウ、一躍金メダル候補の驚異的な歩み
2025.04.21フィギュアスケートの2024-25シーズンは、19日まで開催された国別対抗戦(東京体育館)で幕を閉じた。来年開催されるミラノ・コルティナ五輪のプレシーズンで、一気に女子の主役に駆けあがったのがアリサ・リウ(米国)だ。一度はスケートから離れながらも今季復帰。いきなり世界女王の座を手にした。五輪金メダル候補に一躍浮上。坂本花織(シスメックス)、千葉百音(木下アカデミー)ら日本勢との競演に来季も注目が集まる。
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「羽生君、昌磨君もそこに向き合っていた」 男子エースを受け継ぐ21歳、鍵山優真が「30点」の1年で得た収穫
2025.04.21フィギュアスケートの今季最終戦・国別対抗戦が19日まで東京体育館で行われ、日本は米国に次ぐ2位だった。一夜明けの20日、エキシビション前に日本代表選手が取材に応じた。男子で世界選手権銅メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、今季の自己採点を「30点」と辛口評価。日本の新エースと期待する声も受けてきたが「あくまで肩書」と過度に意識せず五輪シーズンへ向かう。
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聞こえなくても届く声援「力になった」 認知度向上へ、デフハンドボール日本代表の大きな夢
2025.04.20「デフハンドボール」のエキシビションマッチが19日、東京・墨田区のひがしんアリーナで行われた。今年11月に東京などで行われる聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」を目指す男子日本代表が、都立小岩高と20分ハーフで対戦。12-19で敗れたものの、初めての「大舞台」で貴重な経験をし、ハンドボールにも「デフ日本代表」があることをアピールした。
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「自分たちは苦労あって巡り合えたパートナー」 自己新連発、りくりゅうが五輪シーズン前に得られた重要な学び【フィギュア国別対抗戦】
2025.04.20フィギュアスケートの国別対抗戦が19日まで行われ、日本は米国に次ぐ2位だった。上位進出の原動力となったのがペアでショートプログラム(SP)、フリーともに自己ベストを更新した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。疲れの残るはずの今季最終戦で会心の演技を披露した。世界選手権も制した2人の強さは、一見控えめな「ケガをしない」という目標がもたらしている。(取材・文:THE ANSWER編集部:宮内 宏哉)
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原宿で男性から「時間ある?」 11月、後の世界女王アリサ・リウを呼び止めた声 5か月後に自ら連絡「ねえ、覚えてる?」
2025.04.18フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕。連覇を狙う米国が合計52点で首位に立った。女子ショートプログラムで75.70点の1位だった世界選手権女王アリサ・リウ(米国)は演技後の取材で、日本で経験した意外なエピソードを天真爛漫に告白。原宿で声をかけられたことをきっかけとした出会いに「彼が私を見つけてくれてよかった」と喜んだ。
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10代で入った陸上女子代表「雰囲気が悪かった」 敵選手を助ける理由になった寺田明日香の初合宿
2025.04.16陸上女子100メートル障害の元日本記録保持者・寺田明日香(ジャパンクリエイト)が15日、都内で会見し、35歳の今季限りで第一線を退く意向を表明した。「ママアスリート」として脚光を浴び、2021年東京五輪では日本人21年ぶりの準決勝進出を果たすなど活躍。近年の日本女子ハードル界の飛躍を牽引した。ライバルにも分け隔てなく情報共有。そのきっかけになった過去を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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報われずとも「全てを受け止めることが人を大きくする」 初V逃した高田真希の挫折との向き合い方【女子バスケ】
2025.04.15バスケットボール女子Wリーグの頂点を決めるプレーオフ・ファイナル第5戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた。レギュラーシーズン2位のデンソーは同首位の富士通に60-75で敗れ、悲願の初優勝には届かなかった。昨年と同じ相手に敗戦も、高田真希は悔しさを糧に前を向いた。
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連覇&2冠の富士通に漂う常勝軍団の風格 「良い」と「素晴らしい」の差を生んだ主体性【女子バスケ】
2025.04.15バスケットボール女子Wリーグの頂点を決めるプレーオフ・ファイナル第5戦が14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、レギュラーシーズン首位の富士通が同2位のデンソーに75-60で勝利し、4チーム目となる2連覇を果たした。昨年12月に制した皇后杯との2冠を達成。勝ち方を知り、選手全員が主体となってさらなる成長を遂げた女王は、新たな常勝チームの誕生を感じさせた。
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大学ラグビー関東王者が歌舞伎町で朝からゴミ拾い 異色の活動のウラに…セオリーに囚われぬ大東大黄金期復活への道
2025.04.12関東大学ラグビーリーグ戦王者が歌舞伎町でゴミ拾い!? 大学選手権優勝3度を誇り、昨季7シーズンぶりにリーグ戦を制した大東文化大ラグビー部が、新宿・歌舞伎町で清掃活動を行った。“仕掛け人”は就任3シーズン目の酒井宏之監督。大東大OBで、現役引退後は俳優業に挑戦するなどユニークな経歴の持ち主は、何故選手と一緒にゴミ拾いをするのか。異色の指揮官の言葉からは、大学ラグビーで初めて認可された公式戦ジャージーへの広告掲出も見据えた戦略、そしてセオリーに囚われない黄金時代の大東ラグビー復活への思いが浮かび上がる。(取材・文=吉田 宏)
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日本は「欧州に比べて生きづらくない」 来日半年、人混みの渋谷にすら平穏を感じる「一番の理由」
2025.04.12いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国に適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。後編では、異国での私生活でもストレスを感じずにいられる理由を明かしてくれた。
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耳にしたBリーグの噂「隠れた宝石と…」 欧州から移籍即決、日本が「世界で最もフィジカルなバスケ」
2025.04.12いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第1回はバスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースに今季加入した米国出身のサッシャ・キリヤ・ジョーンズ。英国人の母を持ち、英国代表に4度選出されている身長211センチのセンターだ。前編ではチェコ、エストニア、ポーランド、イスラエル、スペインなどを渡り歩いた26歳に、日本行きを選んだ理由やBリーグで驚いたことなどを聞いた。
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32歳になる井上尚弥が過酷練習…怪我or成長「紙一重です」 脳ミソまで追い込む記録的ベガス決戦
2025.04.06ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5日、米ネバダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われる5月4日(日本時間同5日)のWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(米国)との防衛戦に向け、神奈川・横浜市内で会見した。10日に32歳の誕生日を迎え、ベテランの域に入ってきたモンスター。脳まで追い込む猛練習で偉業の懸かるベガス決戦に臨む。興行はPrime Videoで独占生配信。戦績は31歳の井上が29勝(26KO)、29歳のカルデナスが26勝(14KO)1敗。
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苦しんだ“りくりゅう”世界Vの裏にマインド回帰 1度目とは違う「感情入り混じる」喜びを得るまで【単独インタビュー】
2025.04.055日から始まる世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2025」。大阪公演に出演する世界選手権優勝ペアの“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じた。苦しんだシーズン前半戦からの転換点、世界一になった2人が信頼関係を築き上げている方法などについて聞いた。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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