ブカツ応援の記事一覧
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「“なんとなく”ついていった」 福岡大大濠、逆転Vの裏に“計算通り”の劣勢
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、男子バスケットボール決勝で福岡大大濠(福岡)が明成(宮城)を61-60で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。序盤からリードを許しながら、後半に逆転勝ち。それは、“計算通り”の劣勢に導かれたものだったという。
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「あと1点」届かなかった兄の背中 明成・八村阿蓮が全国ファイナルで感じた「差」
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、男子バスケットボール決勝で明成(宮城)が福岡大大濠(福岡)に60-61で惜敗し、2年ぶりの優勝を逃した。大会注目の八村阿蓮(3年)はOBの兄・塁(現・ゴンザガ大)に続く日本一はならず、「力を出し切れなかった」と悔やんだ。
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岐阜女子が女王・桜花学園に勝てた理由 「バスケの神様」を振り向かせた“想定力”
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、女子バスケットボール決勝で岐阜女子(岐阜)が5連覇中の女王・桜花学園(愛知)を61-55で下し、悲願の初優勝を飾った。3年連続で同一カードのファイナルとなったが、ついに“3度目の正直”を成就。絶対女王を破った裏には「イメージ・バスケ」があった。
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福岡大大濠、3年ぶりインターハイV! 明成を1点差で撃破、4度目の夏の日本一
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、男子バスケットボール決勝で福岡大大濠(福岡)が明成(宮城)を61-60で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。
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岐阜女子、悲願のインターハイ初V! 5連覇女王・桜花学園に“3度目の正直”成就
2017.08.02全国高校総体(インターハイ)は2日、女子バスケットボール決勝で岐阜女子(岐阜)が5連覇中の女王・桜花学園(愛知)を61-55で下し、悲願の初優勝を飾った。3年連続で同一カードのファイナルとなったが、ついに“3度目の正直”を果たし、シルバーコレクターを返上した。
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4度の延長制し決勝へ 福岡大大濠のスーパー1年生横地が描く壮大な成功ストーリー
2017.08.021日に行われた全国高校総体(インターハイ)の男子バスケットボール準決勝、福岡大学附属大濠(福岡)が4度のオーバータイム(延長戦)の末に89-87で帝京長岡(新潟)を破り、3年ぶりの決勝進出を決めた。
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点取ったら“飛行機” 東九州龍谷のハイテンション監督が“熱~い”日本一に歓喜
2017.08.01ハイテンション指揮官が日本一に返り咲いた。全国高校総体(インターハイ)は1日、女子バレーボール決勝で東九州龍谷(大分)が誠英(山口)を3-1で破り、4年ぶりの優勝を飾った。日本一が決まると、選手たちはコート上で抱き合って涙。ひときわ感情を爆発させたのは、相原昇監督(49)だった。
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「普通の女の子に戻るならそれでいい」 福井工大福井、指揮官がかけた“ゲキの真意”
2017.08.01大きな瞳から涙がこぼれ出た。1日に行われた全国高校総体(インターハイ)の女子バレー準決勝、福井工大福井(福井)は東九州龍谷(大分)に1-2で敗戦。初の決勝進出ならず、大会注目のエースで主将の上坂瑠子(3年)は敗戦の瞬間、唇をかみしめた。
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東九州龍谷、涙の4年ぶりインターハイV! 中川主将「生きてきた中で一番うれしい」
2017.08.01全国高校総体(インターハイ)は1日、女子バレーボール決勝で東九州龍谷(大分)が誠英(山口)を3-1で破り、4年ぶりの優勝を飾った。
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快進撃の福井工大福井、あと2点で初決勝スルリ 4強敗退 決勝は東九州龍谷―誠英
2017.08.01全国高校総体(インターハイ)は1日、女子バレーボール準決勝で福井工大福井(福井)が東九州龍谷(大分)に1-2で敗れ、初の決勝進出を逃した。決勝は東九州龍谷―誠英の組み合わせとなり、午後に行われる。
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本格派ストライカーへの脱皮 連覇狙う市立船橋FW福元が全国で示す無限の可能性
2017.07.31高校サッカーの名門校で、本格派ストライカーへの脱皮を目指している男がいる。全国高校総体(インターハイ)で連覇を狙う市立船橋のFW福元友哉(3年)だ。
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「絶対、負けない気持ちで」― 福井工大福井、初4強を呼んだ“女王のエース封じ”
2017.07.31全国高校総体(インターハイ)は31日、女子バレーボール準々決勝で前回女王・下北沢成徳(東京)が福井工大福井(福井)に1-2で敗れ、大会連覇を逃した。
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女王・下北沢成徳、連覇ならず涙… 8強敗退 前年の優勝&準Vが姿消す波乱
2017.07.31全国高校総体(インターハイ)は31日、女子バレーボール準々決勝で前回女王・下北沢成徳(東京)が福井工大福井(福井)に1-2で敗れ、大会連覇を逃した。
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Jユースから“移籍” 青森山田のU-19代表FWが感じた「高校サッカー」という名の魔力
2017.07.304か月前、あなたは何をしていただろうか。幼い頃から丸刈りがトレードマークの小さなストライカーは「まだ4か月しか経っていないのか」と新たなユニホームを着た決断を振り返って、笑みを浮かべた。
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「やんちゃ」を変えた妹の死 日大藤沢FW三田野が描いた“2人分”のプロの夢
2017.07.30たった一つのことに夢中になる。それは、簡単なようで難しいことだ。特に、若者は気が移りやすい。しかし、一方で、若者は一瞬で目覚ましく変わる。サッカー小僧にも同じことが言える。
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大分雄城台・兒玉芽生、女子100m歓喜の初V 0秒04差の運命を分けた「視界」
2017.07.30全国高校総体(インターハイ)は30日、陸上の女子100メートル決勝で兒玉芽生(大分雄城台)が12秒02で大激戦を制し、初優勝。臼井文音(立命館慶祥)が12秒06で2位だった。