北京オリンピックの記事一覧
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平野歩夢の弟・海祝、米メディアも驚いた世界新7.4mエアを自賛「記録も記憶も残せた」
2022.02.18北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で9位となった平野海祝がインスタグラムを更新。海外でも話題となった7.4メートルの超ビッグエアの動画とともに、感謝を記した。金メダルの兄・歩夢に対しても「最後のランは一番近くでみてて一番衝撃受けたよ。どんなことよりも嬉しかった笑」と祝福を送っている。
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「美しいわ!」 16歳米フィギュア女子の鮮やか衣装に称賛「悲痛な大会で煌めく瞬間」
2022.02.1817日までの北京五輪フィギュアスケート女子シングルで16歳アリサ・リウ(米国)が7位に入った。フリー139.45点、合計208.95点。熱演と鮮やかな水色の衣装に対し、米ファンから「悲痛な大会で煌めく瞬間」と称賛を受けている。
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フィギュア年齢制限案に米国代表から賛同の声 16歳選手すら「OK、少し待てばいいだけ」
2022.02.18北京五輪のフィギュアスケート女子シングルは17歳アンナ・シェルバコワ(ROC)が金メダルを獲得した一方、V大本命だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はショートプログラム(SP)1位から4位にまさかの転落となった。今大会起こったドーピング違反騒動に伴い、トップ層が低年齢化する女子フィギュア界の年齢制限案も注目の的に。米国代表では16歳の女子選手からも「ちょっと待つだけでしょ」と賛同の意見が上がっている。
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「ミホは明らかに驚異的だった」 金メダル高木美帆に敗れた世界記録保持者が絶賛
2022.02.1817日に行われた北京五輪・スピードスケート女子1000メートル決勝で、2018年平昌五輪銅メダルの27歳・高木美帆(日体大職)は1分13秒19の五輪レコードで金メダルを獲得した。異例の長短5種目7レースに出場し、今大会4個目のメダル獲得。個人種目初の金メダルに輝いた。銅メダルとなった現世界記録保持者のブリタニー・ボウ(米国)は「明らかにミホは驚異的」「とんでもない滑り」と高木を称えた。
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坂本花織、銅メダル後の樋口新葉との抱擁に海外ファンまで感動「真のチームメートね」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙。順位確定後には5位入賞を果たした樋口新葉(明大/ノエビア)と熱烈なハグを交わす感動的なシーンがあった。
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【北京五輪フィギュアペアSP全滑走順&時間】“りくりゅう”ペアは20時20分登場
2022.02.18北京五輪は18日、フィギュアスケート・ペアショートプログラム(SP)が行われる。団体戦で日本の銅メダル獲得に大きく貢献した“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組は20時20分に登場する。
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カーリング藤澤五月が再び泣いた 敗退カナダの祝福ハグを海外称賛「これぞスポーツ」
2022.02.1817日に行われた北京五輪のカーリング女子1次リーグで、日本代表(ロコ・ソラーレ)はスイスと対戦。4-8で敗れたものの、4位で準決勝進出が決まった。4人は涙を目に溜めて歓喜。日本と同じ5勝4敗で並びながらも敗退が決まったカナダ選手から、藤澤五月と吉田知那美はハグで祝福された。海外記者からは「これぞカーリング、これぞスポーツ」とこの場面に注目が集まった。
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ワリエワ出場裁定を非難した米国からも同情論「正義は勝ったと言う前に…彼女は15歳だ」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は141.93点、合計224.09点で4位(順位は暫定扱い)。金メダル大本命と見られていたが、メダルすら逃した。ジャンプで転倒やバランスを崩す場面が続出。本来の姿とは程遠い演技に、ドーピング騒動を非難していた米国からも同情の声が上がっている。
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失意のワリエワを観戦したザギトワ&メドベが労い「この地獄の苦しみが終わり嬉しい」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はミスが相次ぎ、まさかの4位。SP2位のアンナ・シェルバコワ(ROC)とSP4位のアレクサンドラ・トルソワ(ROC)が金&銀を独占した。会場で見守った前回の平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワと銀メダルのエフゲニア・メドベージェワは失意のワリエワに労いのメッセージを発信した。
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大騒動にかすんだシェルバコワ金メダルに称賛と同情「勝利、そしてその代償とは?」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の17歳アンナ・シェルバコワが175.75点、合計255.95点で金メダルを獲得した。しかし、ドーピング騒動に揺れたSP1位カミラ・ワリエワの4位陥落、銀メダルに号泣し大荒れとなったアレクサンドラ・トルソワ(いずれもROC)に話題が集中。海外では称賛とともに同情が寄せられている。
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「サカモトのような滑りの方が見たい」 坂本花織、ROC金&銀でも海外評価が高いワケ
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)が自己ベストの153.29点、合計233.13点で銅メダルを獲得した。日本女子のメダルは、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央以来4人目の快挙。米記者は、難易度の高い技を繰り出す選手と坂本の滑りを比較。「サカモトのような滑りの方が見たい」と称賛している。
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また3A成功の樋口新葉、ライオンキング好演に米熱い称賛「中継見て泣くところだった」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位の樋口新葉(明大/ノエビア)は3回転アクセルを決めるなど140.93点を記録。合計214.44点で、5位となった。転倒もあったが、プログラム「ライオンキング」を見事に演じ、米国の記者や名手からは称賛の声があがっている。
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羽生結弦、話題の「もしもし電話」舞台裏が見られる貴重映像に大反響「可愛すぎて反則」
2022.02.18現在開催中の北京五輪で日本オリンピック委員会(JOC)がSNS上で展開し、話題になっている選手の「もしもし電話」。とりわけフィギュアスケート・羽生結弦(ANA)の登場は多くの日本のファンのみならず、海外ファンも釘付けにしたが、JOC公式YouTubeチャンネルはその撮影舞台裏を公開している。
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「夜空のような衣装」「素敵」 女子フィギュア前半に登場した18歳の装いにネット好感
2022.02.18北京五輪は17日、女子フリーに25選手が出場して行われ、アンナ・シェルバコワ(ROC)が優勝した。およそ4時間にわたって行われた競技で、演技とともにファンを楽しませたのが各国選手の衣装。なかでも、オルガ・ミクティナ(オーストリア)の衣装がネット上で好評を集めた。
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失意のワリエワ、コーチが演技直後に非情な叱責「私に説明して。なぜ戦うのやめた?」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は141.93点、合計224.09点で4位(順位は暫定扱い)。金メダルはおろか、メダルも逃した。まさかのミスが連発した演技後、コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏は「なぜ、戦うのをやめたの?」などと叱責したという。
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渦中のワリエワ演技前に客席の米国選手団が一斉退席 現場記者「それは意図的に見えた」
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位だった15歳カミラ・ワリエワ(ROC)はまさかのミス連発で4位(順位は暫定扱い)。昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示していたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が今大会の出場継続を認めて演技。会場の観客席にいた米国勢は、ワリエワの演技前に一斉に退席したという。米記者が伝えている。
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4位ワリエワは「心理的に壊されました」 涙したロシア元世界女王は総叩き論調を批判
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケートの女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は4位だった。金メダル有力候補に挙がっていたが、まさかのミス連発に演技後は涙。母国ロシアの五輪メダリストも「言葉がありません」「彼女は壊されました」とショックを受けている。
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「私はこのスポーツが大嫌いよ!」 銀メダルの17歳トルソワが舞台裏で大荒れ号泣のワケ
2022.02.18北京五輪は17日、フィギュアスケート女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の17歳アレクサンドラ・トルソワ(ROC)は自己ベスト177.13点も及ばず、合計251.73点の銀メダル。競技後は涙を流し、大荒れに。「もう二度とリンクに戻らない!」「私はこのスポーツが大嫌い!」などと言い放ったという。その詳細をロシアメディアが伝えている。