記事一覧
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佐々木朗希の負傷、聞き慣れぬ「インピンジメント症候群」とは 専門家の解説「全治に関しては…」
2025.05.14米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手が13日(日本時間14日)、メジャー移籍後初となる負傷者リスト(IL)入りが発表された。原因は、右肩の「インピンジメント症候群」。あまり聞き慣れない怪我について、トップアスリートの専属トレーナーを務める芝浦田町スポーツ整骨院・はり治療院の新盛淳司院長に聞いた。
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騎手の判断は「合法なのか?」 ゴール直前でムチ落とし…直後の行動が欧州で話題「頭にきた?」
2025.05.14欧州競馬の大レースで優勝騎手の御法が物議を醸している。現地11日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた同国牝馬クラシック初戦の仏1000ギニー(芝1600メートル)は、1位入線馬がゴール前で斜行して降着。2位入線したザリガナ(F・グラファール)が繰り上がりで優勝となった。しかし、ザリガナの騎手は最後の直線でムチを捨てて、手で馬を叩くというシーンがクローズアップされ、英アナウンサーは「これは合法なのか?」と疑問を投げかけている。
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偏差値70超スイマー「授業中に寝たことはない」 ハイレベルな進学校で文武両道を支えた時間活用術――競泳・松本信歩選手(W-ANS ACADEMYへ)
2025.05.14競技と学業の両立は、日々全力でスポーツに取り組む多くの学生アスリートにとって永遠のテーマと言えるもの。部活動後に自宅へ帰り勉強をしようと思っても睡魔に襲われてしまう……という悩みもよく聞こえてきます。一方で、競技でも学業でも好成績を残しているアスリートがいるのも事実。そんな文武両道を実践する人たちの姿に学ぶ今回の特集。競泳女子200メートル個人メドレーで昨夏のパリ五輪に出場した松本信歩選手(あいおいニッセイ同和損保)は、偏差値70超の進学校から早稲田大学に一般入試で合格し、在学中には宅建や行政書士の資格も取得したことで話題になりました。中高生年代から国内トップスイマーでありながら、学業でも好成績を残してきた秘訣とは? 前編では当時の生活や勉強法を振り返ってもらいました。
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大谷翔平は史上No.1か? 米識者の絶賛に伝説468本塁打男が異論「何か言いたいと思う…」
2025.05.14米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は今季ここまで12本塁打をマークするなど、好調を維持している。特に、9日(日本時間10日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では、9回に決勝の3ランを放ち、米識者は「最も偉大な野球選手」と絶賛。これに殿堂入りのレジェンドが噛みついた。
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熱望していた那須川天心戦「正直、今はどうでもいい」 WBO王者・武居由樹がV2戦へ強調した思い
2025.05.14ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は28日、横浜BUNTAIで同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)を相手に2度目の防衛戦に臨む。14日は横浜市内の所属ジムで、練習を公開。WBC世界同級1位の那須川天心(帝拳)らとの対戦を期待する声もあるが、この日の取材に「正直、今はどうでもいい」とユッタポン戦に集中すると強調した。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信される。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
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ボクシング堤聖也が休養王者に 理由は目の手術「経過も良好」 復帰に意欲「ワクワクしている」
2025.05.14ボクシングのWBA世界バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が14日、自身のXを更新し「休養王者」となる見通しを明かした。目の手術を受け「経過も良好です」と報告。「また復活して、サイクロン巻き起こしていきます」などと前向きな言葉をつづっている。
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MLBで痛いっ ピアスがネットに絡まり…好守直後に米冷や汗「危険になり得る」「惨事になったかも」
2025.05.14米大リーグで珍しい場面が話題となっている。13日(日本時間14日)の敵地ブルージェイズ戦。レイズのジュニオール・カミネロ内野手のピアスが原因の肝を冷やすアクシデントに米ファンは「初めて見た」と衝撃を受けている。
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井上尚弥ダウンに「びっくり」「逆転で倒しきるのが凄い」 同門・武居由樹に海の向こうから伝わった衝撃
2025.05.14ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)は28日、横浜BUNTAIで同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)を相手に2度目の防衛戦に臨む。14日は横浜市内の所属ジムで、練習を公開した。同門の先輩である世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)について思いを口にした。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信される。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。
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井上尚弥「おいおい!!!」 中谷潤人・名参謀の“言い訳発言”に反論「誰も衰えちゃいない」
2025.05.14世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)のトレーナーを務めるルディ・エルナンデス氏の発言に反論した。エルナンデス氏は権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」のインタビューで「年老いたイノウエより、良い状態のイノウエと戦いたい」などと語り、早期の対戦を要求。これに対し、井上は「1年後も全盛期だ 言い訳なんかしない」などと反発した。
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