記事一覧
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村田諒太との対戦は? カネロの行く末に米メディア辛口「ミドル級に戻れば下降線」
2018.10.14ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が米ラスベガスで同級2位ロブ・ブラント(米国)と2度目の防衛戦(日本時間21日午前11時、DAZN独占生中継)に挑む。次戦以降の相手候補に挙がるWBA、WBC世界同級スーパー王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)は12月にWBA世界スーパーミドル級王者ロッキー・フィールディング(英国)と対戦し、3階級制覇を目指すが、米メディアは「ゴロフキン、チャーロ、ムラタら獅子の待つミドル級に戻って来ればキャリアの下降線を辿る」と指摘している。
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織田信成、米記者絶賛の“176.95点の衝撃”回顧「でーへん言うてたのにすいません!」
2018.10.14フィギュアスケートのジャパンオープンで世界3位相当となる衝撃の176.95点をマークし、話題を呼んだプロスケーターの織田信成が公式ブログを更新。海外記者も「今からでも現役復帰プリーズ」と絶賛した大会を「また一つ成長できた」と回顧し、さらに宮原知子(関大)の“美腹筋”で注目されたメンバーらとの集合写真を多数アップしている。
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フェデラー完敗も 英紙特集「負けてもハッピーな理由」 本人が語ったワケは?
2018.10.14男子テニスの上海マスターズは13日、シングルス準決勝で世界2位のロジャー・フェデラー(スイス)が同19位のボルナ・チョリッチ(クロアチア)に4-6、4-6で敗退。最後は21歳新鋭の鮮烈なパッシングショットに動けず、試合は決着した。ATP公式中継サイト「テニスTV」は、その瞬間を動画付きで公開し、反響を呼んだが、敗れた王者に対して英メディアは「上海マスターズで負けてもハッピーな理由」と題し、特集を組んでいる。
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乱闘騒動クロフォードが“1日遅れの右”で初防衛 ESPN賛辞「格の違い見せつけた」
2018.10.14ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチは13日(日本時間14日)、3階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)が27戦全勝のホセ・ベナビデス(米国)を12回TKOで下し、初防衛に成功。米大手興行主「トップランク」は強烈な右アッパーで顎を打ち砕いてダウンを奪い、最後は猛烈なラッシュを繰り出して勝負を決めた瞬間を動画付きで公開し、米メディアも「格の違いを見せつけた」と速報している。
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井上尚弥は「別次元にいる」 テテ勝利も英記者評価不変「勝機あると思う人いる?」
2018.10.14ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦は13日(日本時間14日)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が同級6位ミーシャ・アロイヤン(ロシア)を判定で破り、準決勝進出を決めた。地元ロシア出身のアロイアンを圧倒できなかった“11秒KO男”に、英国人記者は「イノウエ相手に勝機があると思う人はいるのだろうか?」と疑問視。WBA同級世界王者の井上尚弥(大橋)には敵わないと分析している。
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ジョコ、けなげな“4つの漢字メッセージ”が海外話題「誰か訳してくれますか?」
2018.10.14男子テニスの上海マスターズで決勝進出を決めた元世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)。圧倒的な強さも去ることながら今大会、話題を呼んでいるのが、勝利後の“漢字メッセージ”だ。中継カメラのレンズにつけた透明なボードに書く恒例のサインの際、漢字を毎試合書き込んでいる。ATP公式中継サイト「テニスTV」が「誰か訳してくれますか?」と題して公開し、海外ファンに「テニスだけでなく語学の才能もある」「彼の異国文化を学ぼうとする姿勢が好き」と話題を呼んでいる。
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ポドルスキ、引退盟友に捧ぐ“暴れん坊将軍コス”の1枚に海外反響「シャレた髪形だ」
2018.10.14サッカーJ1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがインスタグラムを更新。アーセナル、ドイツ代表で共にプレーし、引退する盟友ペア・メルテザッカーに向けたメッセージとともに、暴れん坊将軍ばりの古典的な“侍スタイル”の1枚を公開し、「この写真大好き。すごい面白い」「イケてる」「シャレたヘアスタイル」と海外ファンの視線をクギづけにしている。
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井上尚弥の宿敵テテ、次戦は19戦無敗スーパー王者を熱望「彼とは対戦したかった」
2018.10.14ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦は13日(日本時間14日)、WBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が同級6位ミーシャ・アロイヤン(ロシア)を判定で破り、準決勝進出を決めた。井上尚弥(大橋)の優勝争いのライバルの一人となる、世界タイトル戦史上最短KO記録を持つ“11秒KO男”は「ライアン・バーネットに勝ち上がってきて欲しい」と次戦で19戦無敗のWBAスーパー王者との激突を熱望している。大会公式サイトが伝えている。
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フェデラーも動けず 21歳新鋭、決着の鮮烈パッシングショットに喝采「次の名選手だ」
2018.10.14男子テニスの上海マスターズは13日、シングルス準決勝で世界ランク19位のボルナ・チョリッチ(クロアチア)が同2位のロジャー・フェデラー(スイス)を6-4、6-4で撃破した。最後はフェデラーも動けない鮮烈なパッシングショットで決着。ATP公式中継サイト「テニスTV」は、その瞬間を動画付きで公開すると、21歳に対し、海外ファンは「次の名選手だ」「なんてことだ、なんてこどだ」「勝利に値する」と喝采を送っている。
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阪神2軍で起きていた「走り革命」 若虎はいかに「163盗塁」の新記録を生んだのか
2018.10.1410月6日に行われたプロ野球のファーム日本選手権。阪神が巨人を8-4で破り、12年ぶり5度目のファーム日本一を飾った。躍進を見せた若虎が今季、プロ野球界である新記録を樹立したことは、あまり知られていない。それは、ウエスタンリーグのシーズン最多盗塁だ。その数、実に163。1試合に平均1.4個を記録したことになる。いったい、若虎はいかにして走りまくったのか。チームの重要なキーマンとなったのが、元陸上選手で400メートル障害を専門としていた秋本真吾氏だ。
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