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記事一覧

  • 米ペア女子選手がリフト落下で失神 海外メディア「意識を失ったように見えた」

    2018.12.08

    フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ、ゴールデンスピン(ザグレブ)でヒヤッとするアクシデントが起きた。ペアに出場したアシュリー・ケイン、ティモシー・ルデュク組(米国)がリフトから下ろす際に手を滑らせ、頭から落下。気を失ったが、最後まで演技を続行した。海外メディアも報道している。

  • 井上尚弥戦は「KOか3-0判定勝ち」 ロドリゲスが堂々予想公言「何があろうと勝つ」

    2018.12.08

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦予定となっているWBA王者の井上尚弥(大橋)。米メディアは財政問題でWBSS3階級の準決勝6試合開催中止の可能性を報じる中、井上と対戦するロドリゲスは米メディアに対して近況を明かし、「メディアが優勝すると考えているボクサーに勝つ。プエルトリコが輝く」とモンスター退治に意欲を燃やしている。

  • 島田高志郎、初出場3位にランビエル氏が“日の丸2ショット”で祝福「幸せに思う」

    2018.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、ジュニア男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の島田高志郎(木下グループ)が140.41点をマークし、合計214.38点で3位。昨年の須本光希に続き、日本勢2年連続表彰台を達成した17歳に対し、コーチを務めるステファン・ランビエル氏は自身のインスタグラムで歓喜の日の丸2ショットを公開し、「コウシロウの順位を幸せに思う」と感激している。

  • 宇野昌磨、逆転Vならず 合計275.10点で2年連続2位 世界王者チェンが連覇達成

    2018.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の平昌五輪銀メダリスト・宇野昌磨(トヨタ自動車)は合計275.10点で2位となった。SP1位の世界選手権覇者ネイサン・チェン(米国)が合計282.42点で2連覇を飾った。

  • 15歳コストルナヤ、シニア顔負け高得点にISU賛辞「トルソワに番狂わせ与えた」

    2018.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日(日本時間7日)、ジュニア女子ショートプログラム(SP)で15歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が76.32点で首位発進。練習で4回転ルッツ―3回転ループを成功させて話題を呼んだ14歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)の74.43点を上回った。国際スケート連盟(ISU)は美しく決めたフィニッシュを「愛さずにはいられない瞬間」と題して動画付きで公開し、さらに「チームメートのトルソワに番狂わせを与えた」と賛辞を送っている。

  • 紀平梨花がロシアに与えた衝撃 実況席絶賛「ショックです」「弱い所がありません」

    2018.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日(日本時間7日)、女子ショートプログラム(SP)で紀平梨花(関大KFSC)が82.51点の今季世界最高得点をマーク。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)を抑えて首位に立った。ザギトワの母国ロシア実況席は「ショックです」と感嘆。解説は「弱い所を見つけようとしましたが、ありません」と唸っている。

  • 八村塁、絵になる“浮遊ダンク”公開に米ファン興奮「額縁に入れるべき1枚」

    2018.12.08

    米バスケットボールのゴンザガ大・八村塁がインスタグラムを更新。5日(日本時間6日)のワシントン大戦で炸裂させた豪快ダンクの瞬間を画像付きで披露し、米ファンに「額縁に入れるべき1枚」「伝説的ショットだ!」と興奮を巻き起こしている。

  • 【名珍場面2018】錦織、復帰戦敗戦後の“ある行動”に脚光 海外称賛「本当に素晴らしい」

    2018.12.08

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はテニスの錦織圭(日清食品)の1月の復帰戦で生まれたワンシーンだ。右手首の故障から半年ぶりにコートへ帰ってきた一戦で敗戦直後に動画が公開され、称賛を浴びた“ある行動”とは――。

  • 紀平梨花、“ザギトワ超え世界新”に露メディアも脱帽「魔法のような何かを見せた」

    2018.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは6日(日本時間7日)、女子ショートプログラム(SP)で紀平梨花(関大KFSC)が完璧な演技を披露し、82.51点の今季世界最高得点で堂々の首位に立った。平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)は77.93点で2位。ザギトワを上回った日本の超新星を、女王の母国ロシアメディアも称えている。

  • 那須川天心、メイウェザー戦は米国で関心なし!? 「20年ぶりにTV放送のない試合に」

    2018.12.08

    格闘技界の“神童”那須川天心が大みそかの総合格闘技イベント「RIZIN.14」(12月31日・さいたまスーパーアリーナ)でボクシングの5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)と対戦する。メイウェザーは1998年にWBCスーパーフェザー級世界王者に就いて以降、米国で全試合テレビ中継されていたが、那須川とのエキシビションマッチは中継がないことが明らかになった。米メディアが報じている。

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