記事一覧
-

大坂なおみ、ローレウス賞本命に浮上 海外メディアも期待「受賞の先頭にいる」
2019.02.17「ローレウス世界スポーツ賞」の授賞式が18日、モナコで行われる。「スポーツ界のアカデミー賞」と呼ばれる権威ある栄誉で、女子テニスの世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が日本人史上初受賞の本命に浮上しているという。海外メディアが報じている。
-

ふんぞり返る姿は「指導者と言えない」 スペイン人監督が日本の育成現場に見た疑問
2019.02.17リノ・ロベルトは、約10年間に渡りスペイン協会に指導者向けの戦略セミナーを任され、アトレチコ・マドリードでU-16監督やU-18副監督の経験を持つ。元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(現・サガン鳥栖)やスペイン代表MFコケらのプレーは小学校低学年頃に見ており、一昨年3月に来日し埼玉県のジュニアユースチームでU-15監督を務めた。
-

羽生結弦、五輪連覇1周年― 甦る「2.17」海外感動の輪「感動的で幸せな瞬間だった」
2019.02.17あの伝説から、ついに1年――。2月17日は平昌五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦(ANA)が66年ぶりの連覇を達成した日。日本中に感動と興奮が巻き起こしたメモリアルデーにIOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」も反応。伝説を彩った3枚の写真、特集動画とともに当時を振り返り、海外ファンに「感動的で幸せな瞬間だった」「忘れることのできない思い出」を呼び起こしている。
-

錦織撃破は「アメージング」 ワウリンカが敬意「ケイは世界で最も偉大な選手の1人」
2019.02.17男子テニスのABN・AMROワールドは16日、シングルス準決勝で第1シードの世界ランク7位・錦織圭(日清食品)は4大大会3勝の同68位スタン・ワウリンカ(スイス)に2-6、6-4、4-6で惜敗。左膝の手術などを乗り越え、主催者推薦枠で参戦した元世界ランク3位の名手は試合後、錦織について「世界で最も偉大なプレーヤーの1人」と敬意を示している。
-

ダンクコンテストV! “216cmシャック越え弾”に米衝撃「伝説的」「史上最高だ」
2019.02.17米プロバスケットボール(NBA)オールスターの恒例イベント「スラムダンクコンテスト」が16日(日本時間17日)に行われ、サンダーの20歳ハミドゥ・ディアロが優勝した。往年の名センター、シャキール・オニールをゴール前に立たせ、それを飛び越えて炸裂させた衝撃ダンクの瞬間をNBAは動画付きで速報。「クレイジー」「史上最高だ」「伝説的だ」「怪物」と騒然となっている。
-

メイウェザーは無表情!? バスケ観戦の“薄リアクション”が米話題「男は無反応だ」
2019.02.17ボクシングの元5階級制覇フロイド・メイウェザー(米国)が米大学バスケットボールを観戦。NBA候補生の超絶ダンクを目撃した姿を米メディアに捉えられたが、お騒がせ男の反応は薄く、実際のシーンを目の当たりにした米ファンから「男はノーリアクションだ」「無表情だ(笑)」などと熱視線を集め、話題を呼んでいる。
-

錦織も追えず… ワウリンカの“神モード打”に海外喝采「これが見られて素晴らしい」
2019.02.17男子テニスのABN・AMROワールドは16日、シングルス準決勝で第1シードの世界ランク7位・錦織圭(日清食品)は4大大会3勝の同68位スタン・ワウリンカ(スイス)に2-6、6-4、4-6で惜敗した。勝ったワウリンカはトップ10選手を倒し、故障から完全復活をアピール。第1セットには神がかりのダウン・ザ・ラインを炸裂させた瞬間をATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開し、「スタンの神モードは太刀打ちできない」「これが見られて素晴らしい」と海外ファンから喝采を集めている。
-

早田ひな、元世界1位撃破の大金星 国際卓球連盟も称賛「ヒナ・ハヤタ新境地へ」
2019.02.17卓球の「ITTFチャレンジプラス ポルトガル・オープン」(リスボン)は16日、女子シングルス3回戦で世界ランク42位・早田ひな(日本生命)が元世界1位で現5位・劉詩ブン(中国)を4-2で破る大金星を挙げた。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトは「パフォーマンス・オブ・デイを演出した」とこの日のハイライトに挙げ、称賛している。
-

羽生結弦が肉声メッセージ披露 ローレウス賞候補選出「大変感激しております」
2019.02.172019年の「ローレウス世界スポーツ賞」年間最優秀復帰選手部門にノミネートされたフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)。「スポーツ界のアカデミー賞」とも呼ばれる権威ある賞で栄誉なるか、注目が集まっている。18日の受賞者発表を前に、羽生は主催者の公式ツイッターを通じ、動画で肉声メッセージを寄せ、「大変感激しております」などと語っている。
-

愛された錦織、大会公式が“粋な日本語54文字”で労い「錦織選手のことが好きに…」
2019.02.17男子テニスのABN・AMROワールドは16日、シングルス準決勝で第1シードの世界ランク7位・錦織圭(日清食品)は4大大会3勝の同68位スタン・ワウリンカ(スイス)に2-6、6-4、4-6で惜敗。今季2勝目はならなかった。しかし、第1シードとして挑んだ初参戦の大会で人気は急上昇。大会公式ツイッターは「ロッテルダムは錦織選手のことが好きになりました」と日本語で労っている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








