記事一覧
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猛威振るう韓国女子ゴルファー エリート生み出す「62+12」システムとは
2016.11.07数十年前まで、海外でプレーする韓国人プレーヤーは多くなかった。韓国ゴルフが台頭し始めたのは2000年代からで、その原動力となっているのがアマチュアの“国家代表”(日本ゴルフ協会が選抜するナショナルチーム)選抜システムである。
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ロシア杯出場の宇野昌磨に海外メディアが熱視線「現在最高のスケーターか」
2016.11.044日開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・ロシア杯に出場する宇野昌磨(中京大)について米メディアが今季の好調ぶりを称賛している。
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第1セット0-6から逆転で8強へ ツォンガが錦織撃破の要因語る
2016.11.04男子テニスの世界ランキング4位・錦織圭(日清食品)は3日、マスターズ・パリ大会シングルス3回戦で同13位のジョー=ウィルフリード・ツォンガ(フランス)に6-0、3-6、6-7で逆転負けを喫した。
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プロチームも手掛ける栄養アドバイザーが解説 体調管理に有効な“秘密兵器”とは
2016.11.04乾燥した空気にさらされ、身に染みる寒さが続く冬は体調管理も難しい季節。屈強な体を持つスポーツ選手にとっても同様で、「特に季節の変わり目は体調を崩しやすいため、細心の注意が必要」と、Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニック ワイルドナイツなどの栄養アドバイザーを務める橋本玲子さんは語る。
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「ポスト錦織」の期待高まる18歳輩出 プレハブの街クラブが見せる驚異の育成力
2016.11.02第91回三菱全日本テニス選手権大会決勝戦で、第14シードの18歳、綿貫陽介が昨年王者の内山靖崇(北日本物産)を6-2、6-4で下した。大会史上2人目となる27年ぶりの10代での優勝という偉業を達成し、2020年東京オリンピックの星と期待される綿貫は、テニス界で逸材を次々に輩出している“虎の穴”でその才能を開花させていた。
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五輪V3柔道家・野村忠宏氏の言葉「特別な人だけが結果を残せるのではない」
2016.11.021996年アトランタ五輪。一人の大学生が一躍スターダムにのし上がり、日本中にその名が知れ渡った。当時無名だった野村忠宏さん(ミキハウス)は、男子柔道60キロ級で金メダルを獲得し、野村伝説の幕が開けた。
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松山英樹の世界選手権制覇を海外メディアも速報 「アジア人初の優勝者に」
2016.10.30松山英樹が中国のシェシャンインターナショナルGCで行われた世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」で優勝を果たした。英公共放送BBC電子版は「アジア人史上初の偉業」と報じている。
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錦織、スイス室内で5年ぶり決勝進出 フルセットの末にミュラーに競り勝つ
2016.10.30男子テニスのスイス室内で世界ランキング5位で第3シードの錦織圭(日清食品)が世界ランク37位のジレ・ミュラー(ルクセンブルグ)を4-6、7-6、6-3のフルセットの末に破り、決勝進出を果たした。
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羽生VSチャンの対決に現地メディアも熱視線 羽生はフリーで巻き返せるか
2016.10.29フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、スケートカナダが現地時間28日に開幕。羽生結弦(ANA)の今季初戦としても注目される中、現地メディア「CBC」電子版は「チャンとの戦い再び」と2014年ソチ五輪銀メダリストのパトリック・チャンとの“競演”に着目している。