記事一覧
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サッカー日本代表、6大会連続W杯出場 スポーツ界から祝辞続々「鳥肌立った」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。世界への切符を勝ち獲った「サムライブルー」に対し、サッカー選手やファンのみならず、バドミントン界やレスリング界の一流アスリートも「強かったぁー」「鳥肌立ちました」などと反応を見せている。
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ウッズ、復活への第一歩 SNSで練習再開を報告「ドクターがOKサインくれた」
2017.09.01男子ゴルフの元世界ランキング1位タイガー・ウッズ(米国)が、9月1日にツイッターを更新。腰の痛みと睡眠障害を抱えて公式戦から遠ざかっていた中、「ドクターがピッチングを始めるOKサインを出してくれた」と練習を再開した旨を報告する動画を投稿すると、ファンも「私はあなたを信じている」「彼が戻って来た!!」と大興奮を見せている。
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シャラポワ批判が拡大 元世界NO1ウォズニアッキ、妖精の“特別待遇”を疑問視
2017.09.01女子テニスシングルス世界ランク5位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、禁止薬物による出場停止処分明けで全米オープンにワイルドカード(主催者招待)で参戦している元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(ロシア)に対する“特別待遇”を批判した。デンマーク紙「エクストラ・ブラデット」が報じている。
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元体操女子日本代表・岡部紗季子さんが骨盤調整ヨガに挑戦!
2017.09.01柏の葉ららぽーと内の「カルナ フィットネス&スパ」にて、ヨガインストラクターを対象とした「骨盤調整ヨガ」ティーチャーズ・トレーニング(以下、TT)がこのほど、行われた。今回のTTでは骨盤ヨガ創始者の高橋由紀さんの指導の下、元体操日本代表の岡部紗季子さん、元サッカー女子日本代表の永里亜紗乃さんという現在、後進の指導にあたる元アスリートも参加した。
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こんな幕切れある? 幻の逆転弾、史上最高級の“ゲームセット捕球”に本拠地騒然
2017.08.31米大リーグで史上最高クラスの“ゲームセット捕球”が飛び出し、話題を呼んでいる。9回2死から入れば逆転弾という本塁打性の打球を、中堅手がフェンス際でジャンピング好捕。試合終了に導いたスーパープレーを球団公式ツイッターが動画付きで紹介している。
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フェデラー「とてもクールな経験だ」 NY名所セントラルパークの“VIP”練習が米話題
2017.08.31男子テニスの全米オープンで今季3度目のグランドスラム制覇を狙う世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)が前代未聞の前日練習を展開。マンハッタンで“フェデラーフィーバー”が起こり、米メディアも取り上げるなど、話題となっている。
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「それは脅威になりえない」 ライバル国のDFが指摘した日本サッカー“ホームの弱点”
2017.08.31サッカー日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選・オーストラリア戦(埼玉)を迎える。ホームで最大のライバルを迎え撃つが、相手の豪州代表選手は「スタジアムのチケットが売り切れても、それは脅威にはなりえない」と課題を指摘している。UAE紙「The National」、英紙「フォー・フォー・トゥー」などが報じた。
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大坂なおみは女王後継者 世界のファンから称賛の声殺到「ベイビー・セリーナね」
2017.08.31テニスの全米オープン女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)をストレートで下す大金星を挙げ、世界的なニュースとなった。大会公式インスタグラムは大坂の会心のガッツポーズの瞬間を紹介。すると、ファンから女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)の後継者という声が続々上がった。
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松山、「年間最優秀選手」候補に米メディア選出 2度受賞の名手の予想は“あの男”
2017.08.31米男子ゴルフのPGAツアーはシーズン終盤に突入したが、今季躍進した日本の松山英樹(レクサス)が「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」の候補4人に挙がっている。米メディアが報じた。
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錦織初V阻止の元世界13位に八百長疑惑、オッズに「あまりに劇的」な動き 英BBC報道
2017.08.31男子テニス界では近年、八百長などスキャンダルが問題になっているが、2月に行われたアルゼンチン・オープン決勝で錦織圭(日清食品)を破ったウクライナ人選手に八百長疑惑が浮上した。英公共放送BBCが報じている。