[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

記事一覧

  • 今度は“三笘の110ミリ”がリーグ戦で話題「ボールを出さない達人」「彼はいい選手」

    2022.12.30

    海外サッカーの英1部プレミアリーグ・ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫のプレーが話題を集めている。フル出場した26日の第17節サウサンプトン戦は3-1の勝利に貢献。ライン際でボールをギリギリ残したプレー動画をクラブ公式が公開すると、海外ファンから「ミトマは本当にいい選手だ」「ボールを出さない達人」と注目を集めた。

  • 「カタールW杯を見た世代」が築く未来 “死の組”突破が日本サッカーに残した財産とは

    2022.12.30

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は記憶に残る試合が多かった、カタール・ワールドカップ(W杯)の熱狂が生み出しものについて考察。35歳になったリオネル・メッシは悲願のW杯トロフィーを母国アルゼンチンにもたらし、森保一監督が率いる日本代表はドイツ、スペインという列強を破って「死の組」を突破したが、そこで生まれた歓喜がそれぞれの国の育成年代に大きなインパクトを与えたことは確かだ。

  • 妻の言葉で「ハッと気づいた」 中央大・駅伝監督が“怒らない”指導に変えた5年目の決断

    2022.12.30

    今年度の大学駅伝シーズンも佳境を迎え、毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で2冠を達成した駒澤大を止めるのはどこか――。「THE ANSWER」では、勢いに乗る“ダークホース校”の監督に注目。今回は箱根駅伝で歴代最多の総合優勝14回を誇る名門・中央大学で、就任7年目を迎えた藤原正和監督だ。前回大会で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得したが、近年低迷していたチームをどのように立て直してきたのか。今回は選手に寄り添う指導へと大きく変化していった背景や、高校生ランナーをスカウトする際に大切にしていることなどについて話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 全国制覇を喜ぶ前に敗者のもとへ 開志国際・介川アンソニー「喜ぶのは後でもできる」【ウインターカップ】

    2022.12.30

    バスケットボールの第75回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2022」の男子決勝が29日、東京体育館で行われ、開志国際(新潟)が福岡第一(福岡)に88-71で勝利した。夏のインターハイ決勝で1点差で敗れた相手にリベンジを果たし、男女通じて新潟勢初優勝。両チームトップの30得点を記録した介川アンソニー翔(3年)は、優勝の喜びを仲間と分かち合う前に、自分を高めてくれたライバルへのリスペクトを示した。

  • 本田圭佑が公開した“ペレが史上唯一の証”に称賛の声「ペレへの敬意を感じさせる」

    2022.12.30

    サッカー元ブラジル代表で「王様」と呼ばれたペレ氏が29日、サンパウロの病院で死去した。82歳だった。世界中から追悼の声が上がる中、日本代表MF本田圭佑も感謝の意を示した。同氏が“史上唯一の証”の画像を公開すると、日本人ファンから「すごい写真」「泣きました」と称賛の声が上がった。

  • 井上尚弥のPFP1位“反対派”のリング記者が主張 「バトラーは彼をイライラさせた」

    2022.12.30

    世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で、世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位のままだった。同誌は選考に関わった記者たちの意見を掲載。1位に推す声もあった中、“反対派”の記者は「イノウエよりも危険な相手を、より目を引くKOで勝利している」と他の選手を推している。

  • 「可愛い」「天使すぎる」 イベント衣装を披露した女子ゴルフ金澤志奈に絶賛の声

    2022.12.30

    オフシーズンに入った女子ゴルフ界、3月の来季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手の近況を紹介する「オフシーズンCHECK」。来季のシード権を手にした金澤志奈(クレスコ)は所属先のイベントに出席した。衣装を着た画像に対し、ファンから「可愛い」「天使すぎる」と反響が集まった。

  • 「最低1000万円かかる」 テスト不合格の女子ゴルフ25歳、欧州挑戦前に資金不足の壁

    2022.12.30

    2023年シーズン、欧州女子ゴルフツアーに参戦することになった識西諭里(おにし・ゆり)は今、資金集めに動いている。7度目の受験だった国内プロテストは最終で不合格。米ツアー最終予選会の落選を経て、欧州女子ツアー最終予選(QS)をボーダーライン上の通算3アンダー、17位タイでクリアした。ようやく手にしたツアー出場権だが、動く範囲は欧州に加え、アフリカ、米国、アジアに及ぶため、「最低でも経費で1000万円はかかる」と考えている。8度目のプロテスト受験も念頭に置く25歳の思いを聞いた。(取材・文=柳田 通斉)

  • 留学生を主将に任命 高校バスケ2冠京都精華、異例の挑戦「例がないのでやってみよう」【ウインターカップ】

    2022.12.30

    夏のインターハイを制した女王が、冬も強さを見せて2冠を達成した。28日に東京体育館で行われたバスケットボールの第75回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2022」の女子決勝。京都精華学園(京都)は札幌山の手(北海道)に99-81で勝利し、悲願の初優勝を果たした。校長でもある山本綱義アシスタントコーチは、ナイジェリア出身のキャプテン、イゾジェ・ウチェ(3年)を主将に任命。教え子たちは留学生に任せる異例の試みを成長の糧にした。

  • 高校サッカー監督から転職 選手権13度の62歳元名将、静岡で第2の人生を始めた理由

    2022.12.30

    第101回全国高校サッカー選手権が12月28日に開幕した。かつてこの舞台に奈良育英を13度導いた元監督が、日本サッカー界を支える巨大施設にいる。時之栖(ときのすみか)スポーツセンター(静岡・御殿場市)の上間政彦GMだ。奈良育英では校長も務めた62歳は、セカンドキャリアを歩みながら、「日本代表がワールド・カップ(W杯)で優勝するため」の動きも見せていた。(取材・文=柳田 通斉)

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