記事一覧
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競技復帰を決意させた東京パラリンピック 未来へ繋ぐ感謝のバトン(GROWINGへ)
2021.11.22東京パラリンピックを終え、現役生活に幕を下ろした選手がいる。元パラバドミントン日本代表の鈴木亜弥子さんだ。女子シングルスSU5(上肢障がい)で銀メダル、女子ダブルスSL(下肢障がい)/SUで銅メダルを獲得。目標の金メダルには一歩及ばなかったが、「引退することに悔いはありません」と穏やかに微笑む。
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20歳安田祐香、今季終了で感謝の3枚投稿 ファンに報告「苦しい一年でしたが…」
2021.11.22女子ゴルフの安田祐香がインスタグラムを更新。大王製紙エリエールレディスオープンで予選落ちとなり、今季終了となったことを報告した。「苦しい一年でしたが、ありがとうございました」など感謝を述べている。
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ウッズ、復活スイングに戦友ミケルソンが粋な挑発「これだけ言っておく。上等だ!」
2021.11.22今年2月に自動車事故を起こし、右脚に大怪我を負った男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)がツイッターを更新。事故後初めてボールを打っている動画を公開した。その様子は大きな反響を呼んでいるが、戦友のフィル・ミケルソン(米国)も反応。ライバル選手らしく、「これだけ言っておく。上等だ!」と粋なメッセージを発信している。
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まさかのレブロン退場 流血を呼んだ“危険プレー”に米賛否「汚いプレー」「偶然だ」
2021.11.22米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズのスター選手、レブロン・ジェームズの退場に波紋が広がっている。21日(日本時間22日)のピストンズ戦で、接触した相手が流血。米メディアが動画を公開すると、現地ファンからは「汚いプレーだ」「偶然だよ」と様々な声が上がっている。
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人気漫画が話題のカバディ 2年ぶり有観客、マイナー競技のリアルな迫力に会場興奮
2021.11.22第31回全日本カバディ選手権大会が20日と21日の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、男子は「Buddha(ブッダ)」が2連覇、女子は「Akatsuki(アカツキ)」が初優勝を飾った。カバディの公式大会が有観客で行われたのは、一昨年に行われた前回大会以来で2年ぶり。男子優勝の「Buddha」で主将を務めた下川正將は「夏は無観客でしたけど、試合ができるだけで喜びがあった。でも、今回は、観客を入れて生のカバディを見てもらえたのがやっぱり嬉しくて、これを待っていたという気持ち。見てくれる人が楽しめる、白熱した試合をやりたいという思いだった」と久々に味わった充実感に笑顔を見せた。
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「こんな家族が僕は大好き」 フィギュア選手、隔離中の窓の外に見た光景が「超ウケる」
2021.11.22フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦フランス杯の男子で3位に入ったジェイソン・ブラウン(米国)がツイッターを更新。隔離中のホテルから捉えた、家族の粋な演出を動画で公開すると、「可愛いわ」と米ファンを和ませている。
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1位稲見&2位古江は1696万円差のまま 大台1億円超は14人に【賞金女王争い最新動向】
2021.11.22女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは21日、愛媛・エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われた。賞金ランクで1位と2位につける稲見萌寧と古江彩佳はともに19位で終えた。
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原英莉花、涙の後に撮られた“V自撮りショット”に反響「泣いた」「美しくて力強い」
2021.11.22女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは原英莉花(日本通運)が通算17アンダーで約1年ぶりのツアー通算4勝目を挙げた。JLPGAは公式インスタグラムで恒例の最終日フォトギャラリーを公開。涙の優勝後に撮られた自撮りなどに「泣いた」「また感動をお願いします」「美しくて力強くて凄くかっこよかった」と反響が寄せられている。
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プロ注目の広陵・内海優太、相手も「どこに投げても当てられる感覚」と脱帽したオーラ
2021.11.22第52回明治神宮野球大会(神宮)は21日、高校の部2回戦で広陵(広島)が明秀学園日立(茨城)に5-3で勝ち、4強進出を一番乗りで決めた。1点リードの3回、無死一塁からプロ注目の3番・内海優太右翼手(2年)が右翼席へ2ランを放ち、貴重な追加点で初戦突破に貢献した。
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部活を巡る進路問題の「現状変えたい」 高校サッカー部紹介サイト運営者の使命感
2021.11.22サッカー少年にとって、全国高校選手権は昔も今も変わらず憧れの舞台だ。多くの才能が強豪校の門を叩く一方、部活動には様々な課題も見え隠れする。その後の人生を大きく左右する「高校進学」が、幸せな選択となるために必要なことは――。全国の中学生年代の選手に向けて情報を発信する、元U-16日本代表GK中村圭吾さんの姿を追う「幸せな高校選びへの挑戦」最終回は、寝る間も惜しんでサイト運営を続ける理由に迫った。