山田 智子の記事一覧
山田 智子
愛知県名古屋市生まれ。公益財団法人日本サッカー協会に勤務し、2011 FIFA女子ワールドカップにも帯同。その後、フリーランスのスポーツライターに転身し、東海地方を中心に、サッカー、バスケットボール、フィギュアスケートなどを題材にしたインタビュー記事の執筆を行う。
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僅差の8強敗退も「楽しかった」 監督の“喝”で再結束…泣いて笑って大忙し、かけがえのない夏の物語
2025.08.13全国高校総体(インターハイ)ハンドボール女子は、8月3日から8日まで岡山県総社市と倉敷市の会場で熱戦が繰り広げられた。飛騨高山(岐阜)は、6日の準々決勝で神戸星城(兵庫)と対戦。24-26の僅差で敗れ、今夏の戦いを終えた。
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学校統合→4か月後の全国1勝 体育館使用不可の逆境も…岩手の“新たな名門”が示した成長の跡
2025.08.09ハンドボールの全国高校総体(インターハイ)に初出場した岩手県立南昌みらい高校が、初戦で高知中央に38-28で勝利し、記念すべき全国大会初勝利を挙げた。
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パイロット姿の女子応援団長「やりがいしかない」 北海道→岡山へ4人で初参戦、“全国2位”を後押し
2025.08.06バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)は1日、岡山市の会場で男女ともに決勝が開催された。女子は桜花学園(愛知)が日本航空北海道(北海道)に63-59で勝利を収め、4年ぶり26度目の優勝を果たした。
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亡き恩師がベンチで「見守ってくれている」 高校バスケの“絶対女王”桜花学園、名将への思いを背負った教え子の涙
2025.08.05バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)は1日、岡山市の会場で男女ともに決勝が開催された。女子は桜花学園(愛知)が日本航空北海道(北海道)に63-59で勝利を収め、4年ぶり26度目の優勝を果たした。
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元プロバスケ選手が伝える「全国の基準」 就任5年で初出場、インハイの熱気を知った鹿児島の新たな一歩
2025.07.31バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)は27日、岡山市の会場で男女ともに開幕。男子は山梨学院(山梨)、鹿児島(鹿児島)、女子は光南(福島)、福井工大附福井(福井)の計4校が初出場を果たした。
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「ムキムキな男性に混じる」抵抗も払拭 20歳女子クライミング選手、「女性限定」大会を開催した理由
2025.07.26関西地区最大級のボルダリング施設「ロックメイト滋賀大津」で、6月28日に女性限定のコンペティション「nAnA」が開催された。この大会をプロデュースしたのは20歳の現役クライマー、小倉紗奈。イベントでは参加者がクライミングを体験するだけでなく、小倉が契約するワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のサポートを得て、女性がスポーツをする上で起こる悩みについて学び、語り合うセミナーも実施された。同志社大学に通う現役の大学生は、どのような思いでこの女性限定イベントの開催へと辿り着いたのか。自ら企画し、実施した背景に迫った。(取材・文・写真=山田 智子)
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熾烈な競争が「本当に楽しい」 B1三河の26歳PG久保田義章、“得点減”も覚悟して移籍した理由
2023.11.05バスケットボールBリーグのシーホース三河は、このオフに大改革に踏み切った。28年間チームを率いた鈴木貴美一ヘッドコーチ(HC)が退任し、ワシントン・ウィザーズで10年間アシスタントコーチなどを務めたライアン・リッチマン氏を新たなHCとして招聘。育成担当として八村塁(レイカーズ)の指導経験を持つ34歳の若き指揮官に、チームの命運を託した。
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中3でテニス全国V、父の教えで知った「考える」面白さ 人生を懸ける仕事に導いた部活での経験
2023.06.09学生時代にスポーツで培った能力を生かし、ビジネスで活躍している人は多い。人気ライター・コラムニストの佐藤友美さんは、ソフトテニスの中学チャンピオン。部活を通じて育んだ「考える力」が、ライターとしてのキャリアを築く上での推進力になったという。佐藤さんに部活で学んだことについて話を聞いた。(取材・文=山田 智子)
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悲願のリーグワン1部昇格の舞台裏 三重ホンダヒート、入替戦の重圧はね返した信頼と対応力
2023.05.20ラグビーのリーグワン・ディビジョン2(D2)の三重ホンダヒート(三重H)は、5日と13日に行われた入替戦に連勝し、念願のディビジョン1(D1)昇格を果たした。
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B1中地区の首位快走 チーム改革に挑む三遠、新任の大野HCが選手にかけた“魔法”
2022.11.047シーズン目となるバスケットボールのBリーグは、開幕から約1か月が経ち、最初のバイウィークを迎えた。
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開幕3連敗で生じた選手の「迷い」 Bリーグ三河、課題克服へ求められる2つの変化
2022.10.20バスケットボールB1リーグのシーホース三河は昨季、選手が大幅に若返ったなかでチャンピオンシップ(CS)出場にあと1勝というところまで成長を遂げた。今季は新加入選手が3人のみ。継続路線で開幕ダッシュが期待されたが、2勝4敗と思わぬ躓きにもがいている。
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「お前がエースだぞ」 Bリーグ新人賞の23歳・西田優大、覚醒導いた三河HCの言葉
2022.06.066月3日、Bリーグの年間表彰式「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」が行われ、最優秀新人賞にシーホース三河の西田優大が輝いた。
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「みんながエゴを捨てた」 FE名古屋、B2優勝に凝縮された“リーグ最強”の信頼関係
2022.05.24「B2優勝・B1昇格」。ファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)が、新たな歴史の扉を開いた。
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3年ぶりCSで直面した“最大の試練” 名古屋D、外国籍3人を欠く苦闘で得た成長の糧
2022.05.18「今日は本当に厳しい試合でした。名古屋ダイヤモンドドルフィンズというチームの魂を感じる試合でした」と、敵将の佐藤賢次ヘッドコーチ(HC)もその奮闘に賛辞を惜しまなかった。
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“密着マーク”で相手司令塔を封殺 バスケ三河の23歳エース、CS圏内死守へ圧巻プレー
2022.04.26バスケットボール・Bリーグの2021-22レギュラーシーズンも、いよいよ残り3節となった。チャンピオンシップ(CS)の出場権も8チーム中7チームが決まり、残り1枠を懸けた争いが熾烈を極めている。
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危機的状況で輝いた2人のバスケ日本代表 CS進出“黄信号”、Bリーグ三河を救えるか
2022.03.09チャンピオンシップ(CS)出場に黄信号が灯るシーホース三河に希望を与えたのは、帰還したばかりの2人の若き日本代表だった。
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宇野昌磨ら生んだ「フィギュア王国」の今 流出する才能、“愛知復権”への試行錯誤
2022.02.13「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
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