THE ANSWER編集部の記事一覧
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小林陵侑、2冠ならず銀 2回目に逆転許す、日本勢の1大会2個は葛西紀明以来8年ぶり
2022.02.12北京五輪は12日、ノルディックスキー・ジャンプ男子の個人ラージヒル決勝が行われ、ノーマルヒル金メダルの25歳・小林陵侑(土屋ホーム)が銀メダルを獲得した。ジャンプでは日本人初の五輪個人種目2冠の期待が高まっていた種目。個人2冠は「鳥人」と呼ばれたマッチ・ニッカネン(フィンランド)など、世界でも過去3人(4度)しか達成していない偉業だったが、あと一歩及ばなかった。
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カーリング吉田知那美、感情を素直に表した1枚に本橋麻里「写真選び、センスの良さ」
2022.02.12北京五輪は12日、カーリングの女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)はデンマークに8-7で今大会2勝目を挙げた。世界カーリング連盟(WCF)は公式ツイッターに吉田知那美らの画像を公開。ロコ・ソラーレの代表理事を務める本橋麻里も「写真選び、センスの良さ」と注目している。
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平野歩夢より飛んだ弟・海祝 世界を驚かせた衝撃7.4mエアを米称賛「重力を無視した」
2022.02.12北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。注目は彼だけじゃない。19歳の弟・海祝は9位だったものの、1回目の試技で高さ24.4フィート(約7.4メートル)の超ビッグエアを記録。米メディアは「重力の法則を無視する歴史的なジャンプ」「その才能は否定しがたい」などと称賛している。
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日本男子フィギュアはなぜ強い? 中国メディアが「後継者も強くなる」と指摘する背景
2022.02.12北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、日本勢は18歳の鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得。3連覇を目指した羽生結弦は4位と、上位に3人が並んだ。中国メディアは、好成績を収めた日本のフィギュア男子に注目。「なぜこんなに強い?」と記事を掲載している。
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スマイルジャパン、1-7完敗で4強ならず…格上フィンランドに大差、メダルの夢潰える
2022.02.12北京五輪は12日、アイスホッケー女子準々決勝が行われた。世界ランク6位・日本代表「スマイルジャパン」は同3位・フィンランドに1-7で敗れ、史上初となる4強入りはならなかった。B組1位で迎えた初めての決勝トーナメント(T)で、A組3位の格上に完敗。フィンランドは14日の準決勝でスイスとメダルを懸けて戦う。
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【北京五輪の気になる英語】カーリング日本は「wears her emotions on her sleeve」 どんな意味?
2022.02.12世界で活躍する日本人が多くなった昨今、スポーツのあらゆる場面でも聞きなれない英語を耳にすることが増えた。そんな中、初心者でも日常会話で使えそうなフレーズ、慣用句やことわざなど、スポーツ界で実際に使われた英語を画像とともに紹介。今回は北京五輪カーリング女子日本代表で活躍中の吉田知那美を、世界カーリング連盟(WCF)が表現した言葉だ。公式ツイッターで「wearing their emotions on their sleeve」というフレーズを使っていた。
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小林陵侑らの幻想的1枚 「どうやって撮った?」とジャンプ選手たちに海外驚き「Wow」
2022.02.12北京五輪は12日、小林陵侑がノルディックスキー・ジャンプ男子の個人ラージヒル決勝に出場する。五輪公式ツイッターは予選で撮られた幻想的な1枚の画像を公開。「信じられないわ。反射してる!」などと海外ファンを魅了している。
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平野歩夢に重なるタイガー・ウッズの偉業 本場・米メディア称賛「スノボ史を変革」
2022.02.12北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得。大技「トリプルコーク1440」を五輪で初めて決めるなど圧巻のパフォーマンスを披露した。米メディアはゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)らの名前を挙げて称えている。
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羽生結弦、「真の精神」を表現した中国紙一面が話題「美は国や個人の価値観を超える」
2022.02.12北京五輪フィギュアスケート男子シングルで4位となった羽生結弦(ANA)が、中国紙の一面を飾った。中国紙「チャイナデイリー」がツイッターに11日付けの紙面画像を公開。「美は国や個人の価値観を超える」「真の精神ね」とファンの話題を集めている。
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羽生結弦を知って生まれた「日本への敬意」 豪州女性が描いた「天と地と」への深い愛
2022.02.12「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。
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平野歩夢に中国メディア「実に感動的だ」 大逆転Vを絶賛「彼に言いたいことがある」
2022.02.1211日の北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝では、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が大逆転で金メダルに輝き、中国メディアが絶賛している。金メダルは日本スノーボード史上初の快挙。中国メディア「テンセント・スポーツ」は「実に感動的だ」と報じている。
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話題の五輪マスコット、まさかの「中年男性の声」で中国に衝撃 「幻滅した」の意見も
2022.02.12連日熱戦が繰り広げられている北京五輪。可愛らしいパンダの五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」も世界中で大きな人気となっているが、思わぬ事態が生じているという。中国版SNS「ウェイボー(微博)」の反応を含め、米放送局「CNN」が伝えている。
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北京五輪のホテルで海外記者たちが嘆き 注文したステーキに「本当に酷い」の声
2022.02.124日に開幕した北京五輪も折り返しを迎えた。多くの金メダリストが生まれ、感動を与えた一方で、競技外でクローズアップされた話題も多かった。コロナ禍で行われる今大会、取材する海外記者も驚きあり、嘆きありの舞台裏があった。
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平野歩夢らとの世代交代 引退ホワイトは「求めてきた」「自分なら…と思わず去れる」
2022.02.12北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。4年前の平昌で平野を抑えて金メダルを獲得するなど、五輪3度Vのショーン・ホワイト(米国)は4位。米紙によると、ホワイトは平野ら後輩選手との“世代交代”について「私がずっと求めてきたこと」などと語っている。
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「ウクライナの旗手、美人!」と話題に 世界の熱視線を集めた北京五輪開会式
2022.02.124日に開幕した北京五輪も折り返しを迎えた。多くの金メダリストが生まれ、感動を与えた一方で、競技外でクローズアップされた話題も多かった。始まりを告げた開会式も演出に驚きがあり、入場行進に個性があり、世界のファンの視線を集めた。
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藤澤五月、劇勝導くダブルテイクアウトに吉田夕梨花も称賛「さっちゃんが決めてくれた」
2022.02.12北京五輪は12日、カーリングの女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)はデンマークと対戦。2点ビハインドの最終エンドに、藤澤五月のダブルテイクアウトが決まって逆転。8-7で今大会2勝目を挙げた。最後に飛び出したスーパーショットを、チームメートの吉田夕梨花も「最後、よくさっちゃんが決めてくれたなと思います」と称賛した。
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米実況も「茶番」と荒れた平野歩夢の2本目、解説者は競技後も収まらず「これは五輪だ」
2022.02.12北京五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプ決勝が行われ、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得。2回目で素晴らしい試技を見せるも得点が伸びず。それでも最終試技で逆転した。採点には、中継した米放送局「NBC」の実況席は大荒れ。競技後も収まらなかった解説員は「これは五輪。勝者が決まって次の週末にはみんな忘れてしまう国内のコンテストではないんだ」とコメントを残している。
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カーリング日本、最終Eで大逆転勝ち! スーパーショットの藤澤五月「食べて休んで反省」
2022.02.12北京五輪は12日、カーリングの女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)はデンマークと対戦。2点ビハインドの最終エンドに、藤澤五月のダブルテイクアウトが決まって逆転。8-7で今大会2勝目を挙げた。
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