平野 貴也の記事一覧
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【アジア大会ライター取材日記】美女テコンドー選手が布団を持ち込んだ理由は?
2018.08.24連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。5日目は韓国発祥でアジア勢が最大勢力のテコンドーを取材。意外にもクーラーが効き過ぎの室内競技で、美女アスリートとして注目される山田美諭選手の銅メダル獲得の“裏事情”を直撃した。
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【アジア大会ライター取材日記】5人制選手がぶっつけ出場 新種目の「バスケ3×3」
2018.08.23連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。4日目は3つの競技のかけ持ち取材を敢行。東京五輪に初採用された「バスケットボール3×3」とは、いったいどんな競技なのか――。
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【アジア大会ライター取材日記】インドネシアの国技の底力 響いた「ヤァ」「ブゥ」
2018.08.22連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。3日目はバドミントンを取材。地元のインドネシアにとって国技の競技で見せた「底力」とは――。
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桃田ケントがスーパーマンに変身? 相手も地元大観衆も困惑させた11連続得点の大逆転
2018.08.22人が変わったようだった。地元観衆の大声援を背に受け、切れ味のある強打を決めまくっていたインドネシア人選手の球が、急に相手コートから戻って来るようになった。ファイナルゲームで8-15とピンチに陥った桃田賢斗(NTT東日本)が、フットワークのギアを上げた。
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【アジア大会ライター取材日記】最も大人げのない光景が見られる「カバディ」
2018.08.21連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。2日目はカバディを取材。アジア大会が世界一決定戦に位置づけられるカバディとは、いったいどんな競技なのか。
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【ライター現地取材日記】世界最悪の渋滞の町で始まった「アジア大会」って何?
2018.08.20アジア大会が18日にインドネシアで開幕した。東京五輪を2年後に控え、注目競技がめじろ押し。「THE ANSWER」では、現地取材するライター・平野貴也氏の取材日記を連日展開する。第1回、そもそも「アジア大会」とはどんな大会なのか――。
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【サッカー】2人のエース、明暗分かれたワンプレー 大ピンチ一転、鮮烈速攻で同点の山梨学院初V
2018.08.14全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技は13日に決勝戦を行い、山梨学院(山梨)が延長戦の末に2-1で桐光学園(神奈川第2)を破って初優勝を飾った。
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【サッカー】まるで「鈴鹿6耐」!? 11時開始で17時20分に終了 中断時間、選手はどう過ごした?
2018.08.13鈴鹿と言えば、サーキット場である。F1グランプリで使用された会場として知られ、オートバイの鈴鹿8時間耐久ロードレース(通称、鈴鹿8耐)も有名だ。サーキット場からほど近い会場で行われた高校サッカーの大会で、11時開始の試合が17時20分まで終わらない「鈴鹿6耐」とでも表現したくなる異例の事態が起きた。
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【サッカー】7日間で6試合も… 敵か味方か、暑熱対策の特殊な時間配分 「クーリングブレイク」も
2018.08.12準決勝、決勝で試合の鍵となり得るのが、前半と後半にそれぞれ2度訪れる中断タイムだ。育成年代の試合では近年、暑熱対策の一環として審判の指示の下、一時的に試合を中断する給水タイムが設けられるようになっている。
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【サッカー】インターハイは新王者誕生が確定 桐光―昌平、山梨学院―東山 夏の頂に輝くのは?
2018.08.11全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は、11日に準々決勝を行い、桐光学園(神奈川第2)、昌平(埼玉)、山梨学院(山梨)、東山(京都)がそれぞれ準決勝に進出した。ベスト8に残ったチームの中で唯一、優勝経験のある三浦学苑(神奈川第1)が敗れたため、どのチームが勝っても初優勝となる。
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【サッカー】「自分たちが主役の大会」へ 進化が止まらない山梨学院のエースFW宮崎純真とは
2018.08.10進化が止まらない。全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技は、11日に準々決勝を迎える。勝ち残った山梨学院(山梨)では、エースFW宮崎純真(3年)が強い輝きを放っている。1回戦と3回戦で得点。優勝候補の一角、市立船橋(千葉第2)を破った2回戦でも得点につながる突破を見せた。
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【サッカー】V候補・青森山田も撃破 「思い切り」を手にした昌平、大津との大一番を越えられるか
2018.08.10持たせておけばいい。ゴール前をがっちりと固め、守備ブロックの外側で相手にパスを回させる。そして、ブロックの隙間に入って来たら、狭いスペースで相手を潰してボールを奪い、一気にカウンターを仕掛ける――そんなサッカーに何度苦しめられて来ただろう。埼玉県第1代表として全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技に出場している昌平は、卓越したパスワークを誇りながら、得点を奪い切れずに敗れる悔しさを何度も味わって来たチームだ。相手にボールを与えず、一方的に支配する技術と戦術を持つ一方、決定力を欠き、カウンターやセットプレーに泣く試合も少なくない。
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【サッカー】「普通のプレーヤー」だった3年生 明秀日立DFが味わった「努力の末の悔しさ」の価値
2018.08.10トーナメントは、結果がすべて。しかし、敗者にも得る物は、ある。全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は9日に3回戦を行い、明秀学園日立(茨城)は1-3で桐光学園(神奈川2)に敗れた。
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【サッカー】大津が“脇役”の活躍で公立校唯一の8強進出、指揮官評価「あいつは切り込み隊長」
2018.08.10将来性豊かな選手を多く抱える大津高校(熊本)の男子サッカー部が、全国高校総体(インターハイ)で8強に進出した。攻守のキーマンは、ともにU-18日本代表を経験しているMF水野雄太(3年)とDF吉村仁志(3年)。だが、強いチームには必ず、良い脇役がいるものだ。9日に行われた國學院久我山高校(東京第2)との3回戦、1-0から追加点を奪って勝利を引き寄せたのは、守備面の貢献度が目立つMF大竹悠聖(3年)だった。
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【サッカー】東福岡、179センチ“10番”が190センチFW封じる 交代に追い込み「気持ちよかった」
2018.08.08全国高校総体(インターハイ)のサッカー競技大会は7日に三重県で開幕し、東福岡高校(福岡)は2-1で矢板中央高校(栃木)を破って2回戦に駒を進めた。立ち上がり、攻守にわたって積極性を見せた東福岡の先制パンチが効いた。守備で魅せたのが、10番を背負う篠田だった。
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【サッカー】国学院久我山、DF井上の「奇跡的に決まった」ミドル弾から16分間で3発ゴールラッシュ
2018.08.07チームメイトは「正直、マジかと思いました」と言った。打った本人も、仲間も、監督も驚いた。ゴール左に決まった鋭利なミドルシュートが、大量点の口火となった。全国高校総体(インターハイ)サッカー競技大会が7日に三重県で開幕し、国学院久我山(東京第2)は3-0で神戸弘陵(兵庫)を破って1回戦を突破した。
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ソノカム、充実の銀メダル「進化すれば、世界一になれる」 金メダルのステップに
2018.08.06敗戦は悔しいが、やり切った充足感はあった。バドミントンの世界選手権(中国、南京市)は5日に最終日を迎え、最終種目として行われた男子ダブルス決勝は、中国の李俊慧(リー・ジュンフイ)、劉雨辰(リウ・ユーチェン)組がストレート(21-12、21-19)で園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)を破って初優勝を飾った。
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