藤井 雅彦の記事一覧
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「彼がいなければ失点増えている」 元日本代表はなぜ16位に沈む仙台GKを絶賛するのか
2021.06.21川崎フロンターレの独走ムードが漂っている2021シーズンのJリーグだが、チームの成績が振るわなくとも好パフォーマンスを見せている選手がいる。それが、ベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクだ。
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【月間表彰】元日本代表×チョン・ソンリョン対談…「GK心理として非常に嫌」と称えたキッカーとは
2021.06.14元日本代表GK楢﨑正剛氏が選んだ5月度の「月間ベストセーブ」は川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンのワンプレーだ。5月16日の第14節・北海道コンサドーレ札幌戦(2-0)の60分、キックの名手・DF福森晃斗がゴール正面やや遠い位置から狙った直接FKに反応し、右手一本でファインセーブ。開幕から続けている無敗を守り、2-0の勝利に大きく貢献した。
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【月間表彰】鳥栖はなぜ失点が少ないのか 元日本代表が絶賛する、GK朴一圭の卓越したセービング力
2021.05.15スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は4月のJリーグの「月間ベストセーブ」にサガン鳥栖の朴一圭選手を選出。鳥栖は開幕から6試合連続で無失点を記録したが、その理由の一つとして朴選手のGKとしての基礎的なスキルの高さを挙げた。(取材・文=藤井雅彦)
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【月間表彰】823分無失点の立役者 元日本代表が見た名古屋GKランゲラックの存在感
2021.04.22元日本代表GK楢﨑正剛氏が、Jリーグを全試合配信している「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」の企画で、2、3月に行われたJ1リーグから「月間ベストセーブ」として名古屋グランパスの異なる試合からGKランゲラックが見せた2シーンを選んだ。
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松井大輔流、異文化への溶け込み方 最大の武器は歌&下ネタ「何度助けられたか…」
2021.04.09多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。
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松井大輔、ベトナムリーグ挑戦で感じた最大の戸惑い「顔面にエルボーを食らっても…」
2021.03.02多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。
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部活動の“理不尽”をどう乗り越えたのか 小林祐三は「その先の自分を想像した」
2021.02.10現役時代、柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でプレーし、Jリーグ通算435試合出場という輝かしい実績を持つ小林祐三氏が「THE ANSWER」の取材に応じた。前編では「プロとアマチュア」について語ってくれたが、後編は「理不尽」。約20年前、プロサッカー選手になることを夢見て進学した高校サッカー部では“理不尽”が当たり前のようにあった。小林氏はどうやって理不尽を乗り越え、夢を実現させることができたのだろうか。(文=藤井雅彦)
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Jリーガーから“サラリーマン選手”へ プロ歴17年の小林祐三がアマ転向を決めたワケ
2021.02.09現役時代の写真を振り返ると、金髪や銀髪といった派手な髪色が目に留まる。2010年にコンバートされてからは右サイドバックが主戦場となった。持前のスピードとスタミナでサイドを駆け上がる攻撃的スタイルでファンを沸かせた小林祐三氏が「THE ANSWER」の取材に応じた。
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39歳の新たな挑戦 松井大輔がベトナム移籍を決めたワケ「生き様から何かを感じてほしい」
2021.01.21多くのアスリートが人生の節目に進むべく道を決断していく。40歳を機にユニフォームを脱ぐ選手もいれば、40歳を前に新天地を求めて新たな旅路に向かう選手もいる。プロサッカー選手・松井大輔は12クラブ目となる新天地に、ベトナムを選んだ。
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両膝に8度メスを入れた北嶋秀朗が語る 「怪我と向き合わなくていい」の真意とは
2020.12.252013年に現役生活を終え、現在は大宮アルディージャのトップチームコーチとして後輩たちの指導にあたる北嶋秀朗が、今だからこそ伝えたい想いを語ってくれた。前編の「選手権の呪縛からの脱却」に続いて後編は、「怪我と一緒に歩む」。プロ生活17年間で、サッカー選手にとって命ともいえる両膝に8度のメスを入れた北嶋が考える、怪我とどう向き合うべきか。競技者にとって避けては通れない怪我だからこそ、捉え方ひとつで何かが変わるのかもしれない。
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「実力が名前に追いついていなかった」 “選手権のスター”北嶋秀朗が輝けた理由
2020.12.242013年に現役生活を終え、現在は大宮アルディージャのトップチームコーチとして後輩たちの指導にあたる北嶋秀朗が、今だからこそ伝えたい想いを語ってくれた。前・後編でお届けする前編は、「選手権の呪縛からの脱却」。サッカー少年たちの憧れの舞台、冬の選手権で2度の日本一を果たし、得点王に輝いた北嶋でさえ、プロの壁は高かった。そこで潰れてしまう選手もいるなか、北嶋はどうやってプロサッカー選手としての花を咲かせたのだろうか。
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「緊張を認める勇気持てば景色が変わる」 ソフトテニス界初プロ選手が高校生にエール
2020.09.092019年度からソフトテニス界初のプロプレーヤーとなった船水颯人。名実ともにソフトテニス界の顔となった男が、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開し、8日に配信された「オンラインエール授業」の第28回に登場した。「皆さん、最近は練習できていますか? 僕は夏バテです(笑)。今日は僕自身も高校時代を振り返りながら授業していきたいと思います」。笑いを交えながら爽やかな笑顔で生徒に語りかけ、現役のソフトテニス部員25人に向けた“夢授業”がスタートした。
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バイエルンかPSGか 川口能活が「GK目線」で読むCL決勝「リコの出来が鍵握っている」
2020.08.23悲願のチャンピオンズリーグ初制覇を目指すパリ・サンジェルマンか、はたまた7シーズンぶり6度目の欧州制覇を狙うバイエルン・ミュンヘンか。
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バルサがバイエルンと激突、一発勝負を味方につけるチームは? CL準々決勝プレビュー
2020.08.12欧州のサッカーシーンはいよいよ佳境へ。12日(日本時間13日)から2019-2020シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝が行われる。
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【THIS IS MY CLUB】37歳で未だ進化 松本山雅・田中隼磨が培ってきた“不動心”「全力を出し続けるだけ」
2020.06.26サッカーJリーグは6月27日にJ2が再開、J3が開幕、7月4日にJ1が再開する。サポーターにとっては待ちに待った瞬間を目前に、複数のメディアによって構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」はJリーグ全56クラブの主力選手、クラブ幹部、スタッフをインタビュー。「THIS IS MY CLUB - FOR RESTART WITH LOVE -」と題した企画で、開幕、再開を熱く盛り上げる。
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【THIS IS MY CLUB】「僕が引退後も山雅で仕事を続ける理由」 松本山雅・鐡戸強化担当の“クラブ愛”
2020.06.25サッカーJリーグは6月27日にJ2が再開、J3が開幕、7月4日にJ1が再開する。サポーターにとっては待ちに待った瞬間を目前に、複数のメディアによって構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」はJリーグ全56クラブの主力選手、クラブ幹部、スタッフをインタビュー。「THIS IS MY CLUB - FOR RESTART WITH LOVE -」と題した企画で、開幕、再開を熱く盛り上げる。