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長島 恭子の記事一覧

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)など。

  • 姿勢を正せば「腸活」につながる “体幹のプロ”が直伝、通勤中も実践できる2つのトレーニング

    2025.10.11

    長時間のデスクワークやスマートフォンの操作により染みついた「前かがみ姿勢」は、首・肩のこりや腰の痛みなど様々な不調の引き金となる。「姿勢の改善には体幹トレーニングが有効」と話すのは、日本代表FW久保建英、DF長友佑都をはじめ多くのトップアスリートを支える木場克己トレーナー。そこで姿勢を改善し、スポーツや仕事のパフォーマンスアップにつながる体幹トレーニングについて話を聞いた。(取材・構成=長島 恭子)

  • 厳しい残暑を乗り切る水分補給の方法 寒暖差で疲労蓄積…“秋バテ”予防に胃腸の回復は不可欠

    2025.09.27

    Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「秋バテ予防・改善につながる水分補給」について。

  • 英語力ゼロで単身渡英「生きるのに必死」 挫折を経ての決断、そこで見つけた“大切なこと”――トランポリン・森ひかる

    2025.09.03

    トランポリン日本代表として東京、パリと2大会連続で五輪に出場した森ひかるが、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。日本のトップ選手として活躍し、2度の五輪出場を経験してきたなかで、今年1月から単身、イギリスに渡って生活をしている。渡英を決意した経緯や、現地での練習を通じて得た気づき、そして新たに見つけた目標――。「めっちゃ楽しい」と語る日々について話を聞いた。(取材・文=長島 恭子)

  • 「勉強は自分で時間を作ればできる」 生徒主体で4年ぶりインハイ出場、高崎女子バレー部が貫く文武両道

    2025.08.01

    県内屈指の進学校として知られる群馬県立高崎女子高校、通称「高女(タカジョ)」。同校バレーボール部は今年、4年ぶり5度目の全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。

  • 「毎日が最後の日と思って」 金メダル後の1年間、一度は消えた心の火…苦悩の末に見つけた1つの答え――スピードスケート・佐藤綾乃

    2025.07.02

    スピードスケートの女子団体追い抜き(チームパシュート)で、2018年平昌五輪、22年北京五輪と2大会連続のメダルを獲得した佐藤綾乃(ANA)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。北京五輪後、長年にわたってともに戦った高木姉妹の姉・菜那が現役を退き、妹の美帆は個人のチームを立ち上げた。ナショナルチームに1人残った佐藤。大きく変化する環境に戸惑いながら戦った1年間の苦い経験が、3度目の五輪シーズンに臨むスケーターの心に、真っ赤に燃える火をともしている。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)

  • 今、世界のスポーツ界が注目している魚料理 理由は「n-3系脂肪酸」の効果、安価な“魚不足”解消法を紹介

    2025.05.24

    Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートの体のケアと魚料理」について。

  • 一般入試で合格した早大、在学中に五輪出場 文武両道で…「競泳は大学まで」変えたオリンピックの衝撃――競泳・松本信歩

    2025.05.09

    昨夏のパリ五輪で競泳女子200メートル個人メドレーに出場した松本信歩(あいおいニッセイ同和損保)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。中学と高校を都内有数の進学校で過ごしながらトップスイマーへの階段を駆け上がり、早稲田大学に一般入試で合格。在学中に宅地建物取引士などの資格を取るなど文武両道を貫きながら、大学4年でパリ五輪出場を果たした。社会人となった今、見据える先にあるのは2028年ロサンゼルス五輪決勝の舞台。競技と学業を高いレベルで両立してきたスイマーの視線は、世界トップの泳ぎに触れたことで、さらなる高みへと向けられている。(取材・文=長島 恭子)

  • 世界一になった“闘う医学生”の涙 「まさに死ぬ気で…」低い自己肯定感、自分を変えた薬理学の講義――柔道・朝比奈沙羅

    2025.04.17

    柔道女子78キロ超級で2018年と21年の世界選手権で金メダルを獲得した朝比奈沙羅(フクデン)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。獨協医科大学に在学する“闘う医学生”としても知られる柔道家。幼少期から文武両道を実践し、競技と学業を高いレベルで両立してきた。その裏にはどんな想いと紆余曲折があったのか。約1年半ぶりに柔道の試合に復帰、28歳となった元世界女王が偽らざる胸の内を明かした。(取材・文=長島 恭子)

  • 「なでしこ世界一」の裏で電話番も経験 「社会人の30代って若い!」代表取締役の今に生きる実業団時代の学び――サッカー・阪口夢穂

    2025.03.08

    3月8日が「国際女性デー」と国連で定められてから、今年で50周年を迎える。2021年から女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた特集「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を実施してきた株式会社Creative2は、節目の年となることを記念して、今年は「女性の生き方を考える」をテーマに運営する3つの媒体で企画を展開する。

  • 練習に「行きたくない」 なでしこ黄金世代の衝撃…仲田歩夢が“弱い心”を捨てた忘れられない1年

    2024.12.19

    サッカー女子WEリーグの大宮アルディージャVENTUSに所属する仲田歩夢が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。17歳で出場した2010年U-17女子ワールドカップ(W杯)準優勝をきっかけに脚光を浴びたが、その後は決して順風満帆なサッカー人生を歩んできたわけではない。さまざまな壁を乗り越え、31歳になった現在までピッチに立ち続ける背景には、高卒3年目での意識改革があった。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)

  • 「結婚も出産もしたいけど…」 パリ五輪参加の日本人女性レフェリー、笛を吹く裏にあった人生の選択

    2024.10.18

    今夏フランス・パリで開催された五輪は、世界のトップアスリートが集結する4年に一度の大舞台だ。各競技に日々全力で取り組む選手にとっては、今も昔も目標であり憧れの場所となっているが、そんな世界最高峰の大会に日本から試合を支える裏方として参加した3人の女性審判員がいた。国際審判員として実績を積み上げてきたバレーボールの明井寿枝さん、ホッケーの山田恵美さんは、ともに2021年東京五輪に続く2度目の参加。7人制ラグビー女子日本代表として16年リオデジャネイロ五輪に出場した桑井亜乃さんは、引退からわずか3年で選手・レフェリーとして五輪の舞台に立つというラグビー史上初の快挙を達成した。

  • パリ五輪まで「貯金を崩して生活」 夢を叶えた日本人女性レフェリー、憧れの舞台を目指し決めた覚悟

    2024.10.18

    今夏フランス・パリで開催された五輪は、世界のトップアスリートが集結する4年に一度の大舞台だ。各競技に日々全力で取り組む選手にとっては、今も昔も目標であり憧れの場所となっているが、そんな世界最高峰の大会に日本から試合を支える裏方として参加した3人の女性審判員がいた。国際審判員として実績を積み上げてきたバレーボールの明井寿枝さん、ホッケーの山田恵美さんは、ともに2021年東京五輪に続く2度目の参加。7人制ラグビー女子日本代表として16年リオデジャネイロ五輪に出場した桑井亜乃さんは、引退からわずか3年で選手・レフェリーとして五輪の舞台に立つというラグビー史上初の快挙を達成した。

  • 小食の子どもが“食べられる選手”になるには? 未来のオリンピック選手に…すぐに実践できる2つの習慣

    2024.08.11

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 五輪を観て「あんな風に大きな体になりたい」 子どもに必要な栄養の目安と“あと2つ”の大切な要素

    2024.08.11

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 不評続く選手村の食事の裏側 “残り物100%回収”など約束する組織委、アスリートと環境への配慮の両立に課題

    2024.08.09

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 世界のトップアスリートが陥る栄養問題 日本食の印象の影響か、スポーツ大国・米国が米を重宝する理由

    2024.08.09

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • スポーツトレーナーの職業に求められる資格、能力 先輩2人が推奨「絶対に向いている」興味の中身

    2024.08.02

    アスリートやスポーツ愛好家、そしてボディメイクや健康維持の目標を持つ人たちまでをサポートするスポーツトレーナー。近年は一般の人々の健康志向の高まりにより、活躍の場も拡大。将来、トレーナーを目指す学生も増えている。そこで、THE ANSWERでは様々な現場で活躍するトレーナーたちをフィーチャー。今回はトップアスリートに関わる二人のフィジカルトレーナーが前後編で対談。後編では学生スポーツからトレーナーに求められる資格や能力などを中心に届ける。(前後編の後編、聞き手=長島 恭子)

  • スポーツでよく聞くフィジカルトレーナーはどんな仕事? 第一線で活躍する2人が知る魅力とやりがい

    2024.08.02

    アスリートやスポーツ愛好家、そしてボディメイクや健康維持の目標を持つ人たちまでをサポートするスポーツトレーナー。近年は一般の人々の健康志向の高まりにより、活躍の場も拡大。将来、トレーナーを目指す学生も増えている。「THE ANSWER」では様々な現場で活躍するトレーナーたちをフィーチャー。今回はトップアスリートに関わる二人のフィジカルトレーナーの対談を前後編で届ける。前編の今回は、フィジカルトレーナーとはどんな仕事なのかを、これまでの経験から現状、そして2024年のパリオリンピック・パラリンピックへの期待などを語ってもらった。(前後編の前編、聞き手=長島 恭子)

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