長島 恭子の記事一覧
長島 恭子
編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)など。
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「結婚も出産もしたいけど…」 パリ五輪参加の日本人女性レフェリー、笛を吹く裏にあった人生の選択
2024.10.18今夏フランス・パリで開催された五輪は、世界のトップアスリートが集結する4年に一度の大舞台だ。各競技に日々全力で取り組む選手にとっては、今も昔も目標であり憧れの場所となっているが、そんな世界最高峰の大会に日本から試合を支える裏方として参加した3人の女性審判員がいた。国際審判員として実績を積み上げてきたバレーボールの明井寿枝さん、ホッケーの山田恵美さんは、ともに2021年東京五輪に続く2度目の参加。7人制ラグビー女子日本代表として16年リオデジャネイロ五輪に出場した桑井亜乃さんは、引退からわずか3年で選手・レフェリーとして五輪の舞台に立つというラグビー史上初の快挙を達成した。
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パリ五輪まで「貯金を崩して生活」 夢を叶えた日本人女性レフェリー、憧れの舞台を目指し決めた覚悟
2024.10.18今夏フランス・パリで開催された五輪は、世界のトップアスリートが集結する4年に一度の大舞台だ。各競技に日々全力で取り組む選手にとっては、今も昔も目標であり憧れの場所となっているが、そんな世界最高峰の大会に日本から試合を支える裏方として参加した3人の女性審判員がいた。国際審判員として実績を積み上げてきたバレーボールの明井寿枝さん、ホッケーの山田恵美さんは、ともに2021年東京五輪に続く2度目の参加。7人制ラグビー女子日本代表として16年リオデジャネイロ五輪に出場した桑井亜乃さんは、引退からわずか3年で選手・レフェリーとして五輪の舞台に立つというラグビー史上初の快挙を達成した。
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小食の子どもが“食べられる選手”になるには? 未来のオリンピック選手に…すぐに実践できる2つの習慣
2024.08.11スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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五輪を観て「あんな風に大きな体になりたい」 子どもに必要な栄養の目安と“あと2つ”の大切な要素
2024.08.11スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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不評続く選手村の食事の裏側 “残り物100%回収”など約束する組織委、アスリートと環境への配慮の両立に課題
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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世界のトップアスリートが陥る栄養問題 日本食の印象の影響か、スポーツ大国・米国が米を重宝する理由
2024.08.09スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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スポーツトレーナーの職業に求められる資格、能力 先輩2人が推奨「絶対に向いている」興味の中身
2024.08.02アスリートやスポーツ愛好家、そしてボディメイクや健康維持の目標を持つ人たちまでをサポートするスポーツトレーナー。近年は一般の人々の健康志向の高まりにより、活躍の場も拡大。将来、トレーナーを目指す学生も増えている。そこで、THE ANSWERでは様々な現場で活躍するトレーナーたちをフィーチャー。今回はトップアスリートに関わる二人のフィジカルトレーナーが前後編で対談。後編では学生スポーツからトレーナーに求められる資格や能力などを中心に届ける。(前後編の後編、聞き手=長島 恭子)
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スポーツでよく聞くフィジカルトレーナーはどんな仕事? 第一線で活躍する2人が知る魅力とやりがい
2024.08.02アスリートやスポーツ愛好家、そしてボディメイクや健康維持の目標を持つ人たちまでをサポートするスポーツトレーナー。近年は一般の人々の健康志向の高まりにより、活躍の場も拡大。将来、トレーナーを目指す学生も増えている。「THE ANSWER」では様々な現場で活躍するトレーナーたちをフィーチャー。今回はトップアスリートに関わる二人のフィジカルトレーナーの対談を前後編で届ける。前編の今回は、フィジカルトレーナーとはどんな仕事なのかを、これまでの経験から現状、そして2024年のパリオリンピック・パラリンピックへの期待などを語ってもらった。(前後編の前編、聞き手=長島 恭子)
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子どもが「給食を食べているから安心」は危険 不足する栄養素も…あくまで1日3食のうちの一食で
2024.06.20栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「学校給食」について。
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世界が認めるサッカー女性審判員・山下良美さん、「苦しい思い」の先に見た最も“感激した”光景
2024.06.18サッカーの国際審判員で、JFA(日本サッカー協会)とプロフェッショナルレフェリー契約を結ぶ山下良美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。2021年にJリーグ史上初の女性主審を務めると、22年カタール・ワールドカップ(W杯)では第4審判、23年アジアカップでは主審として男子の国際大会を担当。今夏行われるパリ五輪の審判員にも21年東京大会に続いて選出されるなど、活躍の場を広げている。数々の「女性初」の歴史を刻んできた山下さんに、審判員としてのキャリアを振り返ってもらいながら、世界に認められるレフェリングの裏にある想いに迫った。(取材・文=長島 恭子)
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アスリートの遠征前5つの準備ポイント 迫るパリ五輪、外食には取り返しのつかない落とし穴
2024.05.04Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートの遠征前5つの準備ポイント」について。
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失意の五輪5位、一度は離れた大好きなスキー 19歳川村あんりに再び板を履かせた「限界」への探求心
2024.04.19フリースタイルスキー女子モーグル・川村あんりが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。金メダル獲得を狙った2022年北京五輪はまさかの5位に終わり、失意から練習ができなくなった時期があるという。再起した日本モーグル界のエースは2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪で雪辱を期す。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)
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167cm48kg、もっと増量したい中学生野球男子 1日4食も吐き気…プロ野球選手も実践する食事法を紹介
2024.04.01栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は読者から届いた質問に回答。体重増加に悩んでいる中学生の野球部員にプロ野球選手も実践している食事法を紹介する。
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「練習あるし、仕事あるし」で後回しにされる生理 Vリーグ・東レで実践されていた月経の決まり事――バレーボール・迫田さおり「女性アスリートと月経」
2024.03.06「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。5日目はロンドン五輪バレーボール銅メダリストの迫田さおりさんが登場。テーマは「女性アスリートと月経」。後編では、Vリーグ・東レアローズ時代にチームで実践されていた決まり事を明かし、次世代へのアドバイスも送った。(取材・文=長島 恭子)
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重い生理痛でひっそりベンチ外に 記者が質問も…発表は「体調不良」 後悔した痛み止めのタイミング――バレーボール・迫田さおり「女性アスリートと月経」
2024.03.06「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。5日目はロンドン五輪バレーボール銅メダリストの迫田さおりさんが登場。テーマは「女性アスリートと月経」。前編では、現役時代に2度、重い生理痛に襲われた経験を吐露。公式戦を欠場した過去を打ち明けた。(取材・文=長島 恭子)
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アイドル似と取り上げられ、DMで無数の誹謗中傷 SNSの投稿がニュースになる時代の選手のあり方――岩渕真奈×登坂絵莉「女性アスリートとメディア」
2024.03.04「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。3日目は、プライベートでも仲が良いというサッカーの元日本代表FW岩渕真奈さんとレスリングのリオデジャネイロ五輪女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉さんが対談。後編は「女性アスリートとメディア」がテーマ。ともに競技を代表する選手として取材される機会が多かったが、その過程では容姿を切り取られたり、SNSの発信をニュースにされたりという経験も。アスリートとしての本音とは――。(聞き手=長島 恭子)
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「シャワー室に入ったら全員、毛がない!」 同僚のVIO処理に衝撃、白パンツには女子選手特有の悩み――岩渕真奈×登坂絵莉「女性アスリートとボディケア」
2024.03.04「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。3日目は、プライベートでも仲が良いというサッカーの元日本代表FW岩渕真奈さんとレスリングのリオデジャネイロ五輪女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉さんが対談。前編は「女性アスリートとボディケア」がテーマ。VIOやわき毛の処理と、それによるコンプレックスが競技生活の心理に及ぼす影響を取り上げ、これまで表に出てくることがなかった女性アスリートの課題を本音で語り合った。(聞き手=長島 恭子)
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1300万食のCO2排出量&使い捨てプラスチック半減 パリ五輪が掲げる6つの「フード・ビジョン」とは
2023.12.29Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「パリ五輪が掲げる6つのフード・ビジョン」について。