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宮脇 広久の記事一覧

  • 侍ジャパンで株を上げた3人 東京D最終戦に強行出場した源田壮亮は「命をかけている」

    2023.03.18

    野球日本代表の侍ジャパンは「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」の1次ラウンドと準々決勝を勝ち抜き、米マイアミで準決勝(日本時間21日午前8時開始)に臨む。3大会ぶりの優勝へ歩を進める侍の中に、16日の準々決勝・イタリア戦でファンへ新たな一面を見せ、株を上げた選手たちがいる。その筆頭は、10日の韓国戦で試合中に利き手の右手小指を負傷しながら、敢然とスタメンに復帰しフル出場を果たした源田壮亮内野手(西武)だろう。

  • 「ダルビッシュジャパンと言ってもいい」 栗山監督がひたすら感謝する侍ジャパンの実像

    2023.03.18

    野球の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準々決勝を突破し、準決勝・決勝の地である米マイアミに到着した侍ジャパン。チームの精神的支柱となったのは間違いなく、最年長36歳のダルビッシュ有投手(パドレス)だった。若いチームメートへ、自身が長いキャリアの中で培った技術を惜しみなく伝授したこともそうだが、“日の丸を背負う重圧”から解き放ったことが最も貴重だったのではないだろうか。

  • 「ラーメンを食べてる場合か?」 WBC前の揶揄を覆した豪州代表、8強の裏に日本の支援

    2023.03.16

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日、準々決勝(東京D)が行われ、豪州はキューバに3-4で惜敗し、4強進出はならなかった。それでも、初の1次ラウンド(R)突破。スタンドで「レッツゴージョージ!」と大きな掛け声で応援する3歳の少女がSNSで話題になるなど、日本の野球ファンにホッコリとした印象も残した。

  • 日本の準々決勝は「コショウ挽きVS口ひげ」 団結力の強い難敵イタリアとの共通点とは

    2023.03.16

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表は16日、準々決勝(東京D)で難敵イタリアと対戦する。かつて野茂英雄氏とドジャースでバッテリーを組み、日本のファンにもお馴染みだったマイク・ピアザ監督が率いるイタリア代表。機動力やデータを駆使する油断のならない相手だ。

  • WBCで話題「レッツゴージョージ」少女、正体は豪州選手の3歳娘 話題沸騰に母は「驚いたわ」

    2023.03.15

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、“天使の声”が話題になっている。15日に東京ドームで行われた「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」準々決勝の豪州―キューバ戦。三塁側の豪州応援席で、幼い女の子が「レッツゴー、ティ、ミー!」と健気に声を張り上げると、周りの大人たちが「レッツゴー、ティ、ミー!」と声をそろえてこれに続く。こんな微笑ましい応援スタイルが、豪州ナインを元気づけ、周りの日本人ファンを魅了していた。

  • 日本のラーメン&寿司で決戦へ WBCイタリア代表「本当に素晴らしい食に囲まれてる」

    2023.03.15

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で16日に日本代表と対戦するイタリア代表が15日、東京Dで公式練習を行った。エンゼルスで大谷翔平投手と同僚のデビッド・フレッチャー内野手が練習後に会見。日本食で日本戦に向かうことを明かした。

  • 大谷翔平へ「いざ勝負!」と宣戦布告 同僚イタリア・フレッチャー「対戦は興奮する」

    2023.03.15

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で16日に日本代表と対戦するイタリア代表が15日、東京Dで公式練習を行った。マイク・ピアザ監督、エンゼルスで大谷翔平投手と同僚のデビッド・フレッチャー内野手が練習後に会見。負けたら終わりの大一番へ意気込みを語った。

  • 大谷翔平の前、ヌートバーの隣 キーマン近藤健介、出塁率6割の秘訣「代打のつもり」

    2023.03.15

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場中の日本代表打線では、近藤健介外野手が重要な役割をこなしている。2番として後ろの大谷翔平投手に繋ぎ、1次ラウンドB組1位通過の原動力の一人に。昨季オフに日本ハムからソフトバンクにFA移籍し、春季キャンプで新しいチームメートたちと過ごせた時間が少なかった代わりに、国際試合の舞台で強烈に存在感をアピールしている。

  • ダルビッシュ、日本に来たら一度は行きたかった場所 理由も告白「米国にはなかなか…」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加している日本代表・侍ジャパンのダルビッシュ有投手は14日、東京ドームで行われた公式練習に参加。終了後の会見で、試合のなかった前日(13日)に、宇田川優希投手(オリックス)、宮城大弥投手(オリックス)、大勢投手(巨人)、湯浅京己投手(阪神)らを連れてラーメン店を訪れた経緯を明かした。

  • WBC日本&韓国助っ人メジャーリーガーの明暗 韓国代表エドマンの不振に監督は「何も…」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールB(東京ドーム)で、韓国は2勝2敗でB組3位に終わり、3大会連続の1次ラウンド敗退となった。侍ジャパンで日系米国人のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が大活躍している一方で、韓国代表にも韓国系米国人のトミー・エドマン内野手(同)が選出されていたが、こちらは振るわず明暗を分ける結果となった。

  • 侍ジャパンが抱える「ショートと守護神」の不安 源田&栗林の故障はいかに凌ぐか?

    2023.03.14

    野球の日本代表・侍ジャパンは「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンドを4戦全勝で1位通過。16日には準々決勝(東京ドーム)でイタリアと対戦する。世界一の座奪回へ向けて順調な戦いぶりの陰で、源田壮亮内野手(西武)と栗林良吏投手(広島)が故障。ショートと守護神が、侍ジャパンの浮沈に関わる重大なポイントとしてクローズアップされることになった。

  • WBC中国監督、韓国戦前にアメリカンジョーク炸裂 会見に孫伴う「20ドル賄賂を渡した」

    2023.03.13

    中国代表のディーン・トレーナー監督は13日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド最終戦の韓国戦(東京ドーム)を前に、試合前会見に応じた。中国は既に3戦全敗で、1次ラウンドでの敗退が決まっている。

  • 侍J打線爆発の裏に隠れたストライクゾーン問題 解決のヒントは捕手・中村悠平の言葉

    2023.03.13

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は12日、1次ラウンド・プールBの第4戦(東京D)でオーストラリアを7-1で下し、4戦全勝の1位で準々決勝進出を決めた。4試合で38得点と打線が爆発。しかし、日本と異なるストライクゾーンに戸惑いを隠せない選手もいた。16日のイタリアとの準々決勝以降、いかに適応していくのか。3大会ぶり優勝の鍵の一つになりそうだ。

  • 佐々木朗希から死球チェコ打者、日本に感激「ヤマカワさんのハグ、客の拍手が嬉しい」

    2023.03.12

    日本代表・侍ジャパンは11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド(東京D)でチェコ共和国に10-2の大勝を収めた。しかし、WBC本戦初出場となったチェコの清々しい戦いぶりに、日本のファンも称賛。試合後、佐々木朗希に死球を受けた打者は「ヤマカワさんがハグをしてくれたし、走り出した時にみんなが拍手してくれたことが、すごく嬉しかったです」と日本人に感激していた。

  • 大谷翔平、苦しむ村上宗隆へ「そういうのが大事だよ」 14打席沈黙した侍J4番の葛藤

    2023.03.12

    これも、さらなる高みに登るための試練に違いない。日本代表・侍ジャパンの4番・村上宗隆内野手は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド(東京D)のチェコ共和国戦で8回に右前打を放ち、今大会通算15打席目で初安打をマークした。日本は10-2で3連勝。23歳にして日本の4番の重責を背負い、チームを世界一の座に導くための戦いはなおも続く。

  • 栗山監督「ちょっとごめん、言葉に…勘弁して」 3.11先発を岩手出身・佐々木朗希に託した想い

    2023.03.11

    侍ジャパンの栗山英樹監督は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド(東京ドーム)のチェコ共和国戦で、佐々木朗希投手(ロッテ)に先発マウンドを託した。佐々木は岩手・陸前高田市出身で、12年前の2011年東日本大震災で父と祖父母を失った経緯がある。指揮官は試合前の会見で、その思いの一端を明かした。

  • ダルビッシュ、思わぬ3失点に隠れた好影響 栗山監督「ダルの思いはみんなに伝わる」

    2023.03.11

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は10日、1次ラウンド第2戦で韓国を13-4で下し、開幕2連勝した。先発のダルビッシュ有投手は先制2ランを浴びるなど、3回3安打3失点で降板。相手を寄せ付けない快投とはいかなかったが、今後の侍ジャパンの行方に関わる重要な一戦の先発は、大谷翔平でも、昨年パ・リーグ投手部門4冠の山本由伸でもなく、ダルビッシュでなくてはならない理由があった。

  • チェコ代表が“1球で奪三振”の珍事 投手が49球で続々降板、WBCルールが招いた理由とは

    2023.03.11

    「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド(東京D)で10日、チェコ共和国の投手が1球で奪三振を記録する珍プレーがあった。予選を勝ち抜きWBC初出場を果たしたチェコはこの日の本大会初戦で中国と対戦し、8-5で劇的な逆転勝ちを収めた。11日には日本と対戦する。

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