THE ANSWER編集部・神原 英彰の記事一覧
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【#キミとONETEAM】「『憧れ』が夢に近づける。僕は平尾誠二さんに憧れた」―元日本代表・大西将太郎
2020.05.07新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
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【#キミとONETEAM】「食堂で見たポスター1枚で僕の人生は変わった」―タッチラグビー日本代表・奈良秀明
2020.05.02新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
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【#キミとONETEAM】「いまを乗り越えれば、ラグビーはもっといいものになる」―元日本代表・廣瀬俊朗
2020.04.25新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
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現役プロ野球選手ら議論白熱 「走る」を考えるオンラインサロン「CHEETAH」の試み
2020.04.23「今の指導者は選手のハートをつかむ語彙の豊富さも大切だと思う」 「大学陸上界で強豪校出身の選手が伸びにくいと感じるが、それはなぜか」 「皆さんにぜひ読んでほしいコーチングの本を紹介させてもらいたい」
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「誰かと一緒になりたくない、絶対に」 女子クライマー・野中生萌という名の個性
2020.03.26クライミングの野中生萌(X FLAG)がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女子アスリートとしての競技哲学について語った。東京五輪メダル候補として期待がかかる22歳は日本人クライマー最多18万人のSNSフォロワーを数え、ファッション、ウェアに対するこだわりから、「誰かと一緒になりたくない」という自身の生き方についても思いを明かした。
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陸上経験ゼロの37歳社長がアジア金メダル 「本気」になった男4人の9か月の挑戦物語
2020.03.21この冬、陸上未経験の上場企業社長と、3人の元陸上選手が、アジアで金メダルを獲得した。12月にマレーシアの地方都市クチンで行われた陸上のアジアマスターズ、M35(35歳以上)4×100メートルリレー。優勝したのは、日本代表チームだった。
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タクシー運転手も「W杯みたい」と驚いた 続くラグビー熱、稲垣啓太が抱いた「感謝」
2020.02.16ラグビートップリーグ(TL)第5節は埼玉・熊谷ラグビー場で2試合が行われ、第1試合のキヤノン―ホンダ戦に2万138人、第2試合のパナソニック―東芝戦に2万2705人、延べ4万2843人が殺到し、地元のタクシー運転手も「W杯みたいだ」「こんなの初めて」と驚きの事態に。W杯以降、リーグの3分の1を消化しても継続するラグビー熱に対し、パナソニックPR稲垣啓太も感謝した。
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「悪い時に逃げるのは日本人じゃない」 地球の裏から来た闘莉王が日本を愛した理由
2020.02.09昨年、惜しまれつつもキャリアに幕を下ろしたサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋などのビッグクラブを渡り歩き、04年アテネ五輪出場、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会16強という輝かしい実績も残し、京都で引退した。その道のりでは地球の真裏、ブラジルからやって来た「トゥーリオ」が「闘莉王」になるまで、日本に抱いた深い愛情があった。
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「僕はきっと『トゥーリオ』のままだった」 闘莉王の人生を変えたプロ3年目の選択
2020.02.08アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。第5回は元サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋、京都など5クラブで活躍し、五輪、ワールドカップ(W杯)にも出場した38歳は、プロ3年目にある選択を迫られた。
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ラグビー選手・稲垣啓太 「笑う」とか「笑わない」とかじゃない、29歳の思考と本音
2020.01.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りした日本代表プロップ(PR)稲垣啓太(パナソニック)がこのほど、「THE ANSWER」の独占インタビューに応じ、普段語られることのない「笑わない男」の思考と本音を明かした。 日本中に感動を呼び、空前のラグビーブームを起こしたW杯。稲垣はFW陣の最前線で体を張ったプレーで牽引し、大会以降はメディアの引っ張りだこに。しかし、流行語大賞にもノミネートされた「笑わない男」というキャラクターが先行し、素顔が見えにくくなったようにも思う。そこで、今回は敢えて競技そのものより稲垣の人格に切り込んだ。 W杯後に話題となったプロ野球・日本シリーズの名解説、的確なコメント力を生んだ2つの経験、「笑わない男」でキャラクター化したことの分析――。20分という時間の中で「笑う」とか「笑わない」とかじゃない「稲垣啓太の頭の中」に迫った。(聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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ダルビッシュも認めた 25歳の元早実エース、「107日間の米挑戦」で決めた第二の人生
2019.11.24大企業のサラリーマンを辞め、右腕一本で米国に挑戦した男が、新たな一歩を踏み出した。差し出された名刺には「Pitching Strategist」とある。「まだまだ始まったばかりですけど、自分がやりたいと思っていたこと。自信はあります」と笑った視線は、第二の人生を捉えていた。内田聖人、25歳。春に野球界でにわかに脚光を浴びた挑戦は、意外な結末を迎えていた。
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東京に響いた「ナミビア」コール “小国”が最強NZに挑み、日本ファンを惚れさせた
2019.10.07ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は6日、B組で世界ランク1位ニュージーランドが同23位ナミビアに今大会最多の11トライを奪い、71-9で開幕3連勝。世界最強軍団が大勝した裏でファンを魅了したのが、すでに1次リーグ敗退が決まっている“小国”ナミビアの奮闘だった。前半30分まで互角の接戦。詰めかけた東京スタジアムのファンを虜にした。
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日本人が“日本の価値”を知るW杯 アイルランドファンは富士山に息を呑んだ
2019.09.30ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、日本が世界ランク2位の強豪・アイルランドを19-12で破り、歴史的金星を挙げた。4万7813人が詰めかけた静岡・エコパスタジアムから列島に熱狂を呼んだ日、取材の裏で印象的な出来事があった。
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なぜ、最後に蹴り出した? アイルランドHCが明かした理由、日本の脅威に屈した決断
2019.09.29ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、A組で世界ランク9位の日本が同2位のアイルランドを19-12で破る大金星を挙げた。最後は負けているアイルランドがラストワンプレーで自ら蹴り出し、試合を終えた。その背景に世界2位の強豪が感じていた日本の脅威があった。
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「半月板損傷=手術」じゃない “第3の治療”再生医療でスポーツ界の常識は変わるか
2019.09.24アスリートにとって、膝はプレーを支える上で重要だ。その分、負荷もかかり、故障はつきもの。大きな症例の一つが、半月板の損傷だろう。一般的に受傷すればダメージが大きく、手術なら長期離脱を避けられず、リハビリをするにしても痛みと付き合いながらプレーをしていくことになる。そんな中、これからスポーツ界で可能性を秘めているといわれるのが、再生医療である。
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泣いていたシャイな錦織も変わった 松岡修造が語る「失敗OK」のジュニア指導論
2019.08.26昨今、指導の在り方が問われるスポーツ界。未来を担うジュニア年代の指導者は、どうあるべきなのか。日本テニス協会男子ジュニア強化プロジェクト「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」を主宰。WOWOWで連日独占生中継される全米オープン(26日開幕)で、現地から解説を務める松岡修造氏が「THE ANSWER」の単独インタビューに登場し、ジュニア年代の指導について“修造節”で熱く語った。
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大坂なおみよ「大胆なおみ」になれ 全米連覇へ、松岡修造が説く“復活の特効薬”
2019.08.25テニスの4大大会最終戦・全米オープン(WOWOWで連日独占生中継)が26日に開幕する。男子は悲願のグランドスラム制覇を目指す錦織圭(日清食品)と、女子は大会連覇の偉業がかかる大坂なおみ(日清食品)に注目が集まる。そんな一大決戦を、どうすればより楽しめるのか、大会を中継するWOWOWで現地から解説を務める松岡修造氏に聞いた。
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