平昌オリンピックの記事一覧
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スマホで撮影会も? 南北合同チーム和気藹々 韓国紙「誰が南で北か区別できない」
2018.02.06開幕が目前に迫った平昌五輪で注目を集める話題の一つが、女子アイスホッケーの南北合同チーム「コリア」だ。本番に向けて練習に励んでいるが、雰囲気は和気藹々としているという。韓国紙「世界日報」が「手足を合わせて一つになった南北…“雰囲気、常にいいです”」と特集している。
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来ないバス、凍える寒さ… 杜撰な運営に海外記者怒り「開幕したら何が起こるか…」
2018.02.06平昌五輪の開会式まであと3日に迫っているが、課題に挙がっているのは、寒すぎる気候と機能しない交通だ。地元の韓国紙は、特に改善されない交通システムの問題点を指摘し、トラブルに巻き込まれた記者が「始まる前からこんな状態で、開幕したらどんなことが起こるか明らかだ」と怒りの声を上げたことを伝えている。
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【追憶の五輪#4】2006年トリノ 史上初のフィギュア金、“イナバウアー”が流行語に
2018.02.05平昌五輪開幕まであと3日。現地からのニュースが続々と伝えられ、その極寒ぶりが話題となるなど、様々な形で盛り上がり始めた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第4回は2006年のイタリア・トリノ五輪。
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坂本花織らと笑顔 木原龍一、出発前の“代表5ショット”に激励殺到「Good luck!!!」
2018.02.05平昌五輪の開幕が迫り、4日には日本選手団が現地入りしたが、注目競技の一つフィギュアスケートのペア代表・木原龍一は自身のツイッターで出発前の様子を画像付きで公開。コンビを組む須崎海羽、女子シングルの坂本花織、アイスダンスの村元哉中、クリス・リードらとの“代表5ショット”を掲載すると、ファンから「Good luck!!!」と激励の声が殺到。機運が盛り上がっている。
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【追憶の五輪#3】2002年ソルトレークシティ “世紀のタナボタ”で南半球史上初の金
2018.02.04平昌五輪開幕まであと4日。日本代表選手団が韓国入りするなど、ムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第3回は米国での開催となった2002年ソルトレークシティ大会。
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氷点下10度でバス1時間待ち… 平昌五輪でボイコット騒動「ボランティア不満噴出」
2018.02.04平昌五輪は開幕が目前に迫り、着々と準備が進んでいるが、大会を支えるボランティアから交通・宿泊問題で不満が噴出しているという。シャトルバスが時間通りに運行せず、氷点下10度の中で1時間近くも待たされるなどしていると、韓国紙「ソウル新聞」が報じている。
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日本、平昌で躍進なるか 韓国紙も注目「ソチ五輪より多くのメダル獲りたい」
2018.02.04韓国の全国紙「京郷新聞」は、前回ソチ五輪で金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル3個の計8個を記録して総合順位17位だった日本について取り上げ、「今回の平昌五輪でも素朴な目標を掲げており、ソチ大会よりは多くのメダルを獲りたい」と報じている。
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【追憶の五輪#2】1998年長野 日本を感動の渦に巻き込んだ“あの大ジャンプ”
2018.02.03平昌五輪開幕まであと1週間を切った。現地の模様を伝えるニュースが増え始めるなど、、4年に一度の冬の祭典へ向けてのムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第2回は日本での2度目の冬季五輪となった1994年長野大会。
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【追憶の五輪#1】1994年リレハンメル ジャンプ団体で“あの男”が悪夢の大失速
2018.02.02平昌五輪開幕まであと1週間。選手村の正式オープンが伝えられるなど、4年に一度の冬の祭典へ向けてのムードが高まってきた。日本代表の戦いぶりを「追憶の五輪」と題し、大会ごとに振り返る。第1回は夏季と冬季の開催年が分かれた後、初めて行われた1994年リレハンメル大会。
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まるで氷の世界!? -14℃予報も… 極寒の平昌五輪に韓国紙が警鐘「記録的寒さ」
2018.02.01平昌五輪開幕まであと8日、いよいよ冬の祭典開幕までカウントダウンに入った。“見る側”のボルテージも上がってくるところだが、韓国メディアが、平昌のあまりの寒さに警鐘を鳴らしている。
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日本は金2個、韓国は金6個 米データ会社が最新予測、平昌五輪メダル数は?
2018.01.31米国の大手データ専門会社「グレースノート」が30日(日本時間31日)、平昌五輪のメダル獲得予測を発表。日本は金メダル2個、銀メダル8個、銅メダル4個で史上最多の計14個だった。同社は最新の競技結果などを分析し、現時点で五輪が行われたとの想定で算出している。
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羽生結弦が日本人唯一 独メディア“五輪スター特集”に登場「日本のメガスターだ」
2018.01.31平昌五輪はいよいよ開幕まで10日を切る中、冬季スポーツが盛んなドイツメディアでは大会を彩る各競技のスーパースターを特集。日本勢では唯一、男子フィギュアのソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が選出を果たしている。
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安藤美姫、あの人気韓流スターと“炎の2ショット”公開「日本語も堪能で…」
2018.01.31フィギュアスケートで2度の五輪に出場した安藤美姫さんがインスタグラムを更新。29日に平昌五輪の聖火ランナーを務めたことを報告し、同じく大役を務めた俳優、チャン・グンソクとの2ショットを公開。トップスケーターと韓流スターのコンビに反響を呼んでいる。
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「ユヅル、あなたのライバルは誰?」 羽生結弦、五輪chのCMばり特集動画が話題
2018.01.30平昌五輪で66年ぶりとなる大会連覇を目指すフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)。開幕まで2週間を切り、大会の主役候補の一人として注目を集めているが、IOCが運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」は公式ツイッターで羽生の特集動画を公開。「ユヅル・ハニュウ、あなたのライバルは誰ですか?」と題し、脚光を浴びせている。
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キム・ヨナ、平昌のリンクで“美しき1分間”の舞い ファン感激「永遠の女王」
2018.01.28平昌五輪開幕まで2週間を切った。4年に一度の冬の祭典へ向けて、徐々にボルテージが高まってきた。平昌五輪の公式ツイッターは動画で、フィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ(韓国)の優雅なスケーティングを紹介。大きな反響を呼んでいる。
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ロシア169選手が平昌五輪参加 18歳女王に米注目「中心にいるのはメドベージェワ」
2018.01.26ロシア・オリンピック委員会(ROC)は25日、ロシア出身アスリート169人が平昌五輪の出場を認められたことを発表。女子フィギュアスケートでは、先の欧州選手権で優勝を飾ったアリーナ・ザギトワ、世界女王エフゲニア・メドベージェワ、グランプリ(GP)ファイナル2位のマリア・ソツコワがリストに含まれた。米メディアは「競技に参加するアスリートたちの中心にいるのはメドベージェワだ」と18歳の世界女王の名前を挙げて報じている。