平昌オリンピックの記事一覧
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羽生結弦は史上最高スケーターになったのか 歴代レジェンドが米特集で見解
2018.02.20平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりとなる連覇を達成した羽生結弦(ANA)。フィギュアの歴史に名を残す金字塔を打ち立て、世界で称賛が沸き起こっているが、米スケート専門メディアは「史上最高スケーターは羽生か」と検証する特集記事を掲載。歴代の名スケーターが回答し、それぞれの見解を述べている。
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「冬のエンペラー」「神聖」「神話」 羽生結弦、海外で増え続ける王者の“異名”
2018.02.19平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(ANA)。昨年11月に右足首を故障後、ぶっつけ本番で臨んだ大舞台での華麗な復活劇に、世界で感動の輪は広がり続けている。欧州メディアは「冬のエンペラー」「ほとんど神聖」などと称賛。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「氷上の芸術」と評したが、海外メディアは王者に様々“異名”を付け続けている。
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小平奈緒、あの“美しき抱擁”に相次ぐ称賛 オランダの英雄は「素晴らしい光景」
2018.02.19平昌五輪スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は36秒94という五輪新記録でスピードスケート日本女子初となる金メダルを獲得。銀メダルに終わり、リンク上で号泣するイ・サンファ(韓国)を抱きしめながら慰める一幕があった。
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カーリング藤澤五月がNO1!? 韓国メディアの「男心を撃つ10大美女」トップに登場
2018.02.19連日、熱戦が繰り広げられる平昌五輪。現地で話題になっている一人が、女子カーリングの藤澤五月だ。15日の日韓戦で一躍、脚光を浴び、以降、韓国でも注目の的に。新たに韓国メディアが選出した「男心を撃つ」10大美女に日本の26歳を選出。世界の美女選手を抑えてメインに登場し、関心は高まり続けている。
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開始8秒でまたも衣装がはだける フランスペアにあわやのハプニング
2018.02.19平昌五輪は19日、フィギュアスケートのアイスダンスショートダンスが行われ、またも衣装がはだけるアクシデントが発生した。
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小平奈緒、韓国メディアも“涙の抱擁”を絶賛「大会最高の場面」「世界注目の一枚」
2018.02.19平昌五輪は18日、スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は36秒94の五輪新記録で日本スピードスケート女子初の金メダルを獲得した。“氷速女帝”イ・サンファ(韓国)は37秒33の銀メダルに終わり、母国で3連覇ならずリンクで号泣。小平に抱きしめられたシーンは、韓国のファンの間で「とても感動した」「同僚として美しい」と話題を呼んでいたが、母国メディアも「熱い友情」「今大会最高の場面」「世界が注目した写真の一枚」とこぞって取り上げ、称賛の的になっている。
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チェンは「まるでマオ・アサダ」 米メディアも4年前の“感動の逆襲”に例えて称賛
2018.02.19平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルは羽生結弦(ANA)の歴史に残る劇的な復活劇で幕を下ろした。金メダル候補だった、米国のネイサン・チェンはショートプログラム(SP)で、まさかの17位と出遅れたが、フリー1位の215.08点をマーク。合計297.35点で5位まで巻き返した。この次世代を担う18歳に対し、米放送局「NBCスポーツ」は、「マオ・アサダを彷彿とさせた」と報じている。
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羽生を待ち続け… 88歳バトン氏“深夜の63連ツイート”に米脚光「目は冴えていた」
2018.02.19平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(ANA)。歴史的な快挙の裏で話題となっていたのは、羽生の前に最後に連覇を達成したアメリカの伝説的スケーターのディック・バトン氏だ。フリーでは実に3時間半をかけ、深夜に渡るまでツイッターを63回更新し、あらゆる選手の実況解説を行った88歳のハイパーぶりが米国で脚光を浴びている。
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驚異の最高視聴率65.3%! 小平奈緒VSイ・サンファの名勝負に韓国国民熱狂
2018.02.19平昌五輪のスピードスケート女子500メートルでは小平奈緒(相沢病院)が36秒94の五輪新記録での金メダル獲得。日本では悲願達成に沸いたが、韓国では英雄で“氷速女帝”の異名を取る、五輪3連覇がかかったイ・サンファへの注目度の高さから、地上波3社が同時に中継した瞬間最高視聴率の合計が65.3%を記録していた。
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小平奈緒、サングラスがいつものド派手「橙×黄」じゃなかった理由とは?
2018.02.19平昌五輪は18日、女子スピードスケート500メートルで小平奈緒(相沢病院)が36秒94の五輪新記録で優勝。スピードスケート女子史上初の金メダルの快挙を成し遂げた。
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「ハニュウとは氷の上の芸術である」 羽生結弦にいまだ続く称賛の声、伊紙が大特集
2018.02.19平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの大会連覇を達成した羽生結弦(ANA)。昨年11月の右足首の故障から、ぶっつけ本番で見せつけた華麗な舞い、そして、66年ぶりの五輪連覇という偉業は海外でも感動の渦が広がっている。イタリアメディアは「ハニュウ・ユヅルとは氷上の芸術」と改めて称賛している。
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小平奈緒、“美しき抱擁”に韓国ファンも称賛「本当の姉のよう」「同僚として美しい」
2018.02.19平昌五輪は18日、スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は36秒94の五輪新記録で日本スピードスケート女子初の金メダルを獲得した。“氷速女帝”の異名を取るバンクーバー、ソチ大会金メダルのイ・サンファ(韓国)は37秒33の銀メダルで、母国での3連覇ならず、リンクで号泣。小平に抱きしめられ、慰められたシーンが感動を呼んだが、韓国のファンも「とても感動した」「同僚として美しい」「小平選手みたいなお姉さんがいたらいいのに」と声を上げている。
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小平奈緒、五輪連覇の“氷速女帝”撃破に世界が称賛「ホームの観衆を動揺させた」
2018.02.19平昌五輪スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が五輪新記録となる36秒94でスピードスケート日本女子初の金メダルを獲得した。開催地のファンの声援に後押しされ、“氷速女帝”の異名を持つ五輪連覇のイ・サンファ(韓国)は銀メダルとなり、海外メディアは「コダイラがホームの観衆を動揺させた」「観衆の前で地元のスケーターを降参させた」などと報じている。
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羽生結弦に続けるか “同門”韓国の16歳、4年後の「銀盤の奇跡」に母国期待
2018.02.19平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルは羽生結弦(ANA)の66年ぶり連覇で幕を閉じたが、地元のファンを沸かせたのが、韓国の新鋭、チャ・ジュンファンだ。15位と健闘した16歳は、羽生と同じブライアン・オーサー氏に師事する“弟弟子”。10年バンクーバー大会のキム・ヨナ(韓国)、14年ソチ、18年平昌大会の羽生とオーサー氏の教え子が“3連覇”しており、地元メディアは「ヨナから羽生まで続いた“銀盤の奇跡”を成し遂げるのか」と名将の手腕と16歳の4年後に注目している。