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pickupの記事一覧

  • ラグビー日本戦が「少し怖い」 アルゼンチン敏腕記者、10.8決戦へ母国の現状を危惧「一体何が…」

    2023.10.05

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は、プール戦最終週を迎えようとしている。すでにイングランドら決勝トーナメント進出を確定するチームもいる中で、日本代表は8日にナントでアルゼンチン代表とプールD突破を懸けた大一番を迎える。実力が逼迫する予断が許されない両チームの激突を、アルゼンチン出身の敏腕記者はどう見るのか。30年以上にわたりラグビーの取材を続け、W杯でもメディア担当を担うなど世界のラグビーに精通するフランキー・ディゲス記者に、“ナント決戦”の行方について話を聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • 日本が警戒するアルゼンチンの得意戦術 松島幸太朗は「パニックにならない」と予習万全【ラグビーW杯】

    2023.10.05

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場中の日本代表は4日、ベースキャンプ地のトゥールーズで練習を公開した。8日のアルゼンチンとの1次リーグ最終戦(ナント)に勝てば、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出。WTB松島幸太朗は練習後に会見に応じ、相手のキック戦術への対応など決戦の警戒ポイントを挙げた。

  • 元2冠王ポンセ、引退後に16年間トラック運転手 日本球界での成功導いた“変化を恐れぬ”生き方

    2023.10.05

    プロ野球の大洋(現DeNA)で5年間プレーし、1987年に打点王、88年には本塁打と打点の2冠を獲得したカルロス・ポンセ氏が9月に来日し、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。当時大流行していたゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の主人公似の風貌で人気者となったポンセ氏が、日本で活躍できたのは“変化”を恐れなかったためだ。全3回でお届けする連載の第2回では、環境に応じて、自ら変わっていった歴史を振り返ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太、取材協力=一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会)

  • 母の一言が「僕の背中を押した」 15歳で越境入学、バスケ篠山竜青が語る高校選びで大切なこと

    2023.10.04

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なブースターがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第1回では2011年から川崎一筋でプレーする35歳のポイントガード(PG)、篠山竜青を直撃した。

  • 日本の陸上を「世界水準に引き上げたい」 サニブラウン、現役で次世代アスリート大会開催の意味

    2023.10.04

    世界陸上の男子100メートルで2大会連続ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東レ)が、9月30日に東京・夢の島競技場で「サニブラウン スピードトライアル」を開催した。「日本の陸上を盛り上げ、世界と戦える水準に引き上げたい」という思いから自ら立案したイベントには、小学生から高校生までの子供たち約100人が参加。小学生は50メートル、中・高校生は100メートルでそれぞれの年代ごとにタイムトライアルを行うと同時に、質疑応答や写真撮影などで交流を図った。また、イベント後には来年以降、学生年代の次世代アスリートの育成を目的にした全国規模のレースイベント「DAWN GAMES」を開催することを発表。プロアスリートとして世界の頂点を目指しながら、日本における陸上競技の普及・発展に寄与する役割を担う決意を示した。(取材・文=牧野 豊)

  • 偶然見つけたラグビーW杯の素敵な景色 理屈はいらない、胸を打たれたピッチ外のウォークライ

    2023.10.04

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は取材中に胸を打たれたピッチ外のウォークライ。

  • 日本で「スーパーマリオ」と愛された男 元大洋ポンセ、MLBデビュー直後に来日即決の理由

    2023.10.04

    プロ野球の大洋(現DeNA)で5年間プレーし通算119本塁打、1988年には本塁打と打点の2冠を獲得したカルロス・ポンセ氏が9月に来日し「THE ANSWER」の取材に応じた。当時大ヒットしていたテレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の主役に似ていたことから、子どもたちに大人気となったスラッガー。全3回でお届けする連載の第1回では、その風貌の由来から個性派軍団だった当時の大洋のことまで、大いに語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太、取材協力=一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会)

  • ラグビーW杯、もう一つのノーサイド 試合後のスタジアムを優しさで包む、子どもたちの笑顔

    2023.10.03

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は試合後のピッチにあるもう一つのノーサイド。

  • ラグビー日本に吹き始めた4年前の旋風 格上アルゼンチンと天王山、命運握る「FW第3列」の奮闘

    2023.10.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会を戦う日本代表は、9月28日(日本時間29日)にサモア代表に28-22と競り勝ちプールDで2勝1敗の勝ち点9とした。7月には2点差で惜敗した相手に、開幕後ようやく精度が上がってきたアタックで、素早くボールを動かしてリベンジに成功。負ければ決勝トーナメント進出から大きく後退する危機を乗り越えた。10月8日にナントで行われる同勝ち点で並ぶアルゼンチン代表との最終戦は、勝者が決勝トーナメント進出、負けるとプール戦敗退となる天王山。サモア戦、そして9月30日にチリを59-5と圧倒したアルゼンチンの戦いぶりから、日本代表の勝利の可能性、そして課題を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • サッカー日本代表、アジアで異彩放つ「個性」 韓国やイランも圧倒した伝統の力と「名手の系譜」

    2023.10.03

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は各国代表チームに脈々と受け継がれる伝統的スタイルについて。今夏行われたU-17アジアカップで見事に優勝した日本は、攻撃的なサッカーで相手を圧倒。技術とスピードに組織を掛け合わせるプレーは、日本の個性としてアジアで異彩を放っている。

  • ラグビー日本戦激闘に見たノーサイドの本質 「人種、国境の区別がない」両国ごちゃまぜの客席

    2023.10.02

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会では、連日各国のファンがスタジアムに足を運び、熱狂している。9月28日のトゥールーズでは、日本が28-22でサモアとの激戦を制した。両国のファンは会場内外で国際交流。熱烈なサモアファンに話を聞くと、ラグビー愛を語ってくれた。熱く、友好的な雰囲気の会場には、ノーサイドの本質が詰まっている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 将来の夢は企業弁護士 学年でたった一人の柔道部員が掴んだ全国大会への切符【#青春のアザーカット】

    2023.10.01

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。

  • 話題になった写真は「偶然ではなく必然だ」 国歌斉唱前、少年の肩に手を添えた姫野和樹の優しさ

    2023.10.01

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は28日(日本時間29日)のサモア戦を戦った日本代表を牽引する姫野和樹主将。

  • Jユースで「部活にない経験を得られる」 澤登正朗が力説、人気復活の高校サッカーと異なる強み

    2023.10.01

    サッカー・Jリーグに1993年の創設時から参戦している清水エスパルスで、唯一無二の存在としてサポーターに長年愛されてきたのが元日本代表MF澤登正朗だ。開幕前年にチームに加入、Jリーグ初代新人王を獲得。エースナンバーの10番を背負い、不動の司令塔として清水一筋を貫いて「ミスターエスパルス」と称された。そんなクラブの象徴的存在が、2022年に清水ユース監督として帰還。下部組織の選手を指導する中で感じることやJクラブユースだからこその強み、そして未来のあるべき姿についての想いを明かす。

  • バスケ名門の「空気感をぶっ壊す」 35歳PG篠山竜青の覚悟、川崎主将に3季ぶり就任の理由

    2023.09.30

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なブースターがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第1回では2011年から川崎一筋でプレーする35歳のポイントガード(PG)、篠山竜青を直撃した。

  • 「これぞラグビー、これがラグビー」 日本―サモア戦の試合後のピッチにあった“ノーサイド”

    2023.09.30

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は28日(日本時間29日)の日本―サモア戦から。

  • 公式のMVPに隠れたラグビー日本のMVP アルゼンチン戦へ、窮地で輝いた代役SH齋藤直人の重要性

    2023.09.30

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は28日(日本時間29日)、プールD第3戦で世界ランク13位の日本が28-22で同12位サモアを下した。勝ち点4獲得で2勝1敗。イングランドに次ぐ組2位に浮上し、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出に王手をかけた。チーム内MVPに選ばれたのはSH齋藤直人。先発予定だった流大の負傷欠場で急遽代役を任されたが、窮地で見せた活躍はアルゼンチン戦との最終戦への好材料となる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • コロナ禍で再認識したスポーツの力 ブレイキン界のエースがメディア出演する理由

    2023.09.29

    2024年のパリオリンピックから新競技として加わるブレイキン。ブレイクダンスという名前でも親しまれる競技について、どんな印象を持っているだろうか。MCによる軽快なマイクパフォーマンス、DJが流すブレイクビートの利いたヒップホップ調の音楽に合わせ、即興で次々とアクロバティックなムーブを繰り出すダンサーたち。スポットライトの当たるステージで、自由に個性を発揮しながら踊る光景は、華やか、かつ煌びやかに映るのではないだろうか。

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