[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 変わろう、野球 筒香嘉智の言葉「日本で使われている金属バットの弊害は大きい」

    2019.07.02

    高校からプロ野球へ進んだ打者の多くが、プロ入り後にまず経験するのが、打球が思うように前に飛ばないことだという。プロ10年目のシーズンを送る横浜DeNAベイスターズの主砲・筒香嘉智外野手もその1人だった。今でこそ日本を代表する打者となったが、1軍に定着したのは2014年のこと。横浜高では通算69本塁打を記録し、“超高校級”とまで言われた男でも、1軍で打率3割、20本塁打を記録するまで5年を要した。

  • 腕の血管浮きは作れるか 夏までに“Tシャツ映えボディ”に変える筋トレ5種目

    2019.07.01

    「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。13限目のお題は「最短で“Tシャツ映え”する体の作り方」について。

  • 世界記録保持者は知っている 高木美帆、0.01秒を争う世界の「タイムと順位」の相関

    2019.07.01

    スピードスケートの高木美帆(日体大助手)は2018年、平昌五輪で団体も含め金・銀・銅と3種類のメダルを獲得した。さらに、2018-19年ワールドカップ(W杯)では最終戦となったソルトレイクシティー大会で、女子1500メートルの世界新記録を樹立。スケート選手として、まさに全盛期を迎えようとしている。

  • 「苦手なことも、みんなの個性」 伊藤華英さんが東北の子供たちに伝えた言葉

    2019.07.01

    競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。

  • 「東北『夢』応援プログラム」出演、大船渡の子供17人に水泳指導

    2019.07.01

    競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。

  • 急成長の背景には平井コーチの褒め言葉 リレー白井璃緒「引っ張っていく存在で」

    2019.07.01

    五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が7月12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。

  • サニブラウンの“一歩”はなぜ伸びた? 圧勝の裏で「6cmの進化」を生んだ20歳の成長

    2019.06.29

    陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。史上初の“9秒台対決”で注目された前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)に0秒14差をつけ、圧勝した。一体、サニブラウンの勝因はどこにあったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏に聞いた。

  • 「サボる日」から決めませんか? 女子の“大敵”を燃やす、挫折しないダイエット術

    2019.06.28

    夏が近づき、体型が気になる女性はダイエットに本腰を入れたいところ。しかし、“大敵”として立ちはだかるのが、皮下脂肪だ。一体なぜ、燃えないのか。どうすれば、ダイエットは挫折せずに続くのか。中野氏は“サボる日”から決める方法を挙げた。

  • 1分の「作戦タイム」で何ができるか? ラグビー元日本代表2人も驚いた小学生の可能性

    2019.06.28

    ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。

  • 小野澤宏時氏と菊谷崇氏がLCA国際小学校でラグビーの楽しさを伝授

    2019.06.28

    ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。

  • ラグビー界に告ぐ、五郎丸歩のメッセージ W杯の“その先”に未来を描いているか

    2019.06.28

    「4年に一度じゃない。一生に一度だ」――。こんなフレーズをキャッチコピーにして、ラグビーのワールドカップ(W杯)が9月、日本に初めてやって来る。世界3大スポーツイベントといわれる祭典を、ラグビー界はどう迎え、どう未来につなぐべきか。この男に聞いた。五郎丸歩、33歳。近年、日本ラグビー界で、最もその名が世間に知られた名FBだ。

  • 「手ぶらで帰すわけには…」 リオ銅メンバー・江原騎士が受け継ぐ“トビウオの魂”

    2019.06.28

    五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が7月12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。

  • 「冷たい飲み物」が実は夏バテの原因に? “内臓の冷え”を防ぐ、上手な飲み方とは

    2019.06.26

    暑い季節に飲むことが増える冷たい飲み物。しかし、飲み方次第で実は夏バテになる可能性も。“内臓の冷え”を招くと、どんな変化が起こるのか。防ぐためにはどう工夫したらいいのか。橋本氏が栄養士の視点から、わかりやすくアドバイスする。

  • 「ベスト4は不可能じゃない」 2大会連続主将・箕内拓郎が日本代表に期待する根拠

    2019.06.26

    第3回は、日本代表NO8として活躍した箕内拓郎氏に話を聞いた。トップリーグ昇格2シーズン目の日野レッドドルフィンズでFWコーチとしてグラウンドに立つ箕内氏だが、日本代表では2003年オーストラリア大会、07年フランス大会と、史上初めて2大会連続で主将を務めた天性のリーダー。ラグビーがまだアマチュアスポーツだった当時からの日本代表の進化を語り、ファンの応援を力に変えればベスト4入りのチャンスもあると訴える。

  • 敗退なでしこ、涙を美談で終わらせるな 永里亜紗乃「本当にW杯に全て懸けていたか」

    2019.06.26

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は25日、決勝トーナメント1回戦で日本代表はオランダ代表に1-2で敗れ、8強進出を逃した。終了間際に与えたPKが決勝点となり、涙をのんだなでしこジャパン。前回大会の準優勝メンバーで現地観戦した解説者・永里亜紗乃さんは戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」で大会についても総括してもらった。

  • 「日向坂46」を愛する“普通の人” 小日向一輝が5年ぶりに代表に返り咲くまで

    2019.06.26

    五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が7月12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。開幕まであと25日の第6回は、男子200メートル平泳ぎの小日向一輝(セントラルスポーツ)が登場する。瀬戸大也、萩野公介と同い年の24歳は、アイドルグループ「日向坂46」への熱い想いを胸に、5年ぶりの代表への意気込みを語った。

  • 「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

  • 菊谷崇氏と天野寿紀が石巻工業を訪問、ブレイクダウンのポイントを徹底指導

    2019.06.25

    ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。

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