pickupの記事一覧
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トランポリンの歴史動くか 全日本V10女王・廣田遥が東京五輪で期待する“後継者”とは
2019.08.03トランポリンの日本選手権で大会10連覇を飾った廣田遥さん。五輪にも2度出場し、アテネ五輪では7位入賞。美女アスリートとしても脚光を浴びた第一人者は、2020年の東京五輪では表彰台の可能性も十分にあるという。競技の魅力、そして競技史上初のメダル獲得の期待をかける“後継者”の存在を紹介してくれた。
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桐光学園Vを支えた、たった1人の女子マネ 咲いた笑顔「皆と頑張ってきて良かった」
2019.08.02桐光学園の全国大会初制覇の陰に、一人で裏方の仕事をすべてこなしてきたマネージャーの存在があった。
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「IQだけじゃなくEQが高い」 偏差値72の名門校・女子テニス部が実践する文武両道の姿
2019.08.01「IQだけではなく、EQ(心の知能指数)が高い子が多い学校だね。荷物を抱えたお年寄りに『大丈夫ですか』と声を掛けて荷物を持っている姿をよく見かけるよ」守山駅から学校まで一直線に伸びる道を走らせながら、タクシーの運転手さんがそんなことを話してくれた。地域の方からも高い評価を得る立命館守山高校はどんな学校なのだろうと、期待を膨らんだ。
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カギを握るのは「日本人選手」 “元祖留学生”ラトゥ志南利のこだわりと理想
2019.07.319月20日に開幕するワールドカップ日本大会まで50日あまり。サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビー・ライター吉田宏氏が、日本ラグビーを牽引し続けてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、提言を綴る毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。
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食欲が落ちたら味噌汁を飲む? 暑さに負けない「胃腸の夏バテ対策」5つのポイント
2019.07.31忙しく働く大人世代が日常のパフォーマンスを上げる方法を“食”から考える「THE ANSWER」の連載「働く人の食事術」。Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が日々のパフォーマンスを上げる食事術を指南する。
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なぜ米国の女子アスリートは発言し続けるのか 根底にある「マイノリティ改善」の想い
2019.07.31米女子サッカー代表チームの主将ミーガン・ラピノーは、間違いなく試合内外で今年のワールドカップの主役だった。「米国サッカー連盟は、男女間の賃金格差をなくすべき」、「同性愛者なしのチームで優勝はできない。今までだってそうだった。これぞ科学!」など、大会のMVPは歯に衣着せぬ発言を繰り返した。
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バドミントン素人監督の挑戦 「当たればラッキー」と言われた弱小県が変わった理由
2019.07.30かつて、そう揶揄されていた弱小県が、10年余りで全国大会上位常連となった地がある。「こんな遠いところまで来てくださって、どうもすみません」。癖のある、温かい訛り口調で迎えてくれたのは、武末昌也教諭。「あの県」を変えた張本人である。校内で「生徒指導部長」を担う“先生”は、放課後になると「バドミントン部監督」の肩書きが付く。その場所は――。
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“尿の変化”もサインに? ジュニア選手を熱中症から守る、保護者が知るべき知識
2019.07.30栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について優しく指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟で栄養アドバイザーを務めている公認スポーツ栄養士・長谷川直子氏がわかりやすくアドバイスする。第2回は「ジュニア選手の熱中症対策」について。
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サンウルブズの参戦も? 清宮副会長の“野望”ラグビー「新プロリーグ」構想とは
2019.07.29日本ラグビー協会の副会長に先月就任した清宮克幸氏が28日、都内でスポーツに関連するシンポジウム「Sports X conference 2019」で講演して、日本初となるプロリーグ構想を明かした。注目のリーグは、2020年に数チームのプレ大会を開催して、21年のキックオフを目指す。
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筋トレ苦手な人がいい体になる方法は? 体作りに効く“最強のスポーツ”は何か
2019.07.29「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。17限目のお題は「筋トレが苦手な人の体作り」について。
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スポーツ名門校か、地元公立校か 神野大地が潰れるリスクを覚悟し、貫いた高校選び
2019.07.27アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上でのヒントを探る。第3回は陸上長距離の神野大地(セルソース)が登場。後に「山の神」と呼ばれる男は、中学3年で「地元の公立校か、スポーツ強豪校」の選択を迫られた。
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高校6冠の兄を「超えていきたい」 16歳の天才・堤麗斗が駆け上がる最強への道
2019.07.27高校ボクシング界の枠にとどまらない逸材が、千葉・習志野高校にいる。堤麗斗。偉大な兄をもつ、16歳は絶対的な本命として迎えるインターハイで連覇に挑む。
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名門高校サッカー部でたった1人の女子マネが戦った 元Jリーガー監督の父と駆ける夏
2019.07.2655人の短髪が駆けるグラウンドに1人、ポニーテールが揺れる。日差しの照り返しで、暑さが充満する芝生の上。選手の隙間を縫うように、せわしなく動く足は2時間以上、止まることがない。
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1日平均7時間 世界有数の座りっぱなし大国日本、“便利時代”の健康をどう守るか
2019.07.26忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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「内面から出てくるんだから」 空手世界王者・西村拳が身だしなみに気を配るワケ
2019.07.26開催が来年に迫った2020年東京オリンピック。1964年以来、56年ぶりに日本で開催される夏季オリンピックには、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が追加された。そのうちの1つ、空手は沖縄を発祥とする日本で慣れ親しまれた武道で、来年のオリンピックでは多くのメダル獲得が期待されている。その空手界で「プリンス」とも呼ばれ、大きな注目を集めているのが、組手75キロ級の西村拳(チャンプ)だ。
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「自分で考える力を身につけて」 元バスケ日本代表が故郷・福島の子供に送る金言
2019.07.26バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が21日、福島県南相馬市の前川原体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに出席し、故郷・福島の子供たちに貴重なアドバイスを送った。
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渡邉拓馬氏が南相馬市の子供たちに、動画を通じてバスケットボールを指導
2019.07.26バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が21日、福島県南相馬市の前川原体育館で行われた「東北『夢』応援プログラム」の夢宣言イベントに出席し、故郷・福島の子供たちに貴重なアドバイスを送った。
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かつての弱小サッカー部が掴んだ夢の全国 部員160人を支えた“女子マネ2人の献身”
2019.07.25南部九州総体(インターハイ)2019男子サッカー東京都代表として、初の全国大会出場を決めた、私立大成高校。チームを率いる豊島裕介監督が、サッカー部の指揮官に就任したのは約14年前。今大会は監督にとっても、まさに悲願の初出場だ。