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アンナ・シェルバコワの記事一覧

アンナ・シェルバコワ

  • 国籍:ロシア
  • 出身地:モスクワ
  • 生年月日:2004年3月28日
  • 身長:159㎝
  • 主な表彰:五輪金メダル(22年)世界選手権優勝(21年)、グランプリファイナル銀メダル(19年)、欧州選手権銀メダル(20年、22年)
アンナ・シェルバコワ(Anna Shcherbakova)はロシアの女子フィギュアスケート選手。2019年のグランプリファイナルで銀メダルを獲得。翌年の欧州選手権で銀メダルに輝くと、21年の世界選手権で優勝。22年の欧州選手権で再び銀メダルを獲得した。同年の北京五輪で金メダルを獲得した。コーチはエテリ・トゥトベリーゼ氏。19年には浅田真央さんに憧れていることを母国メディアに明かした。国際スケート連盟公式サイトによると、趣味は読書と料理。【写真:Getty Images】
  • シェルバコワ、進化する“演技中の1秒衣装チェンジ”に海外反響「グレートトリック」

    2020.01.26

    フィギュアスケートの欧州選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーが行われ、アンナ・シェルバコワ(ロシア)は159.81点、合計237.76で2位に入った。演技も去ることながら観衆の脚光を浴びたのは、演技中の衣装チェンジ。今季話題のトリックはさらに進化を遂げ、よりスピーディーな動きで会場を沸かせた。実際のシーンを国際スケート連盟(ISU)が動画付きで公開し、「グレートトリック」と反響を呼んでいる。

  • ロシア3人娘、4位に30点差の表彰台独占 海外絶賛「女子界のアバンギャルドと証明」

    2020.01.26

    フィギュアスケートの欧州選手権は25日(日本時間26日)、女子フリーが行われ、アリョーナ・コストルナヤが合計240.81点で優勝。2位に237.76点のアンナ・シェルバコワ、3位に225.34点のアレクサンドラ・トルソワが入り、ロシア3人娘が表彰台を独占した。4位以下に30点以上の大差をつける圧倒劇に対し、海外メディアも「女子フィギュア界において、自分たちがアバンギャルド(前衛)であることを再び証明した」と称賛している。

  • 露の天才3人娘が激突の欧州選手権、シェルバコワが「V最右翼」に名前が挙がった理由は

    2020.01.22

    フィギュアスケートの欧州選手権は22日、オーストリアのグラーツで開幕する。女子シングルの注目はやはりロシアの天才3人娘だ。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルではアリョーナ・コストルナヤが優勝し、アンナ・シェルバコワが2位、アレクサンドラ・トルソワが3位と表彰台を独占した。圧巻のスキルで他の追随を許さない3人が、欧州選手権でもメダル独占が有力視される中で、だれが最有力候補なのか、ロシア放送局「ロシアトゥデー」が大会を展望している。

  • トゥトベリーゼ氏の手法に渦巻く賛否 露メディア現状分析「競技人生の短い選手が…」

    2020.01.17

    フィギュアスケートの女子で平昌五輪を制したアリーナ・ザギトワ、そして今季のグランプリ(GP)ファイナル表彰台を独占したアリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トルソワ。これらのロシア選手を育てているのが、エテリ・トゥトベリーゼ氏だ。しかし、高い指導力の一方で10代前半から活躍した選手が伸び悩むなどの現実もあり、批判的な声も少なくない。母国のロシアメディアはそうした現状について特集を組み、問題について迫っている。

  • ザギトワら早い世代交代 露名伯楽、年齢制限変更を主張「使い捨ての女王は要らない」

    2020.01.16

    次々と新星が顔を出すフィギュアスケート界。ロシアでは平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)の一時的な活動休止が話題になるなど、17歳の若さで世代交代を突きつけられていた。そんな中、ロシアの名伯楽が年齢制限の引き上げを提言。同国メディアが報じている。

  • シェルバコワ、異次元の高難度構成をタラソワ氏絶賛「あり得ない、あり得ないです!」

    2019.12.29

    フィギュアスケートのロシア選手権は28日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の15歳アンナ・シェルバコワが驚異の181.94点をマーク。非公認ながら、アレクサンドラ・トルソワが持つ166.62点の世界最高得点を大幅に上回る演技を披露し、こちらも世界最高得点となる合計261.87点で連覇を飾った。母国の重鎮タチアナ・タラソワ氏も「こんなものは今まで世界でどこにもありませんでした!」と異次元の高難度構成を絶賛している。ロシアメディアが伝えている。

  • シェルバコワ、男子超えの“世界最高V2”に露メディア衝撃「狂気の4回転ルーティン」

    2019.12.29

    フィギュアスケートのロシア選手権は28日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の15歳アンナ・シェルバコワが驚異の181.94点をマーク。非公認ながら、アレクサンドラ・トルソワが持つ166.62点の世界最高得点を大幅に上回る演技を披露し、こちらも世界最高得点となる合計261.87点で連覇を飾った。今季話題の演技中の“衣装チェンジ”に加え、4回転ジャンプを3本成功した男子超えの圧巻の演技にロシアメディアも「狂気の4回転ルーティン」と驚愕している。

  • 【名珍場面2019】衝撃Vのトルソワ、キュート過ぎ“3人娘ショット”に反響「なんてみんな美しいんだ」

    2019.12.27

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は今季のフィギュアスケート界を席巻したロシアの天才3人娘だ。グランプリ(GP)シリーズ6戦すべての優勝を3人で分け合い、GPファイナルの表彰台も独占。女子の主役に躍り出たが、約10か月前には3人ともジュニアの大会に出場。そこでも当然のように表彰台を独占していたのだが、ロシアの写真家がインスタグラムでキュートな3ショットを公開し、反響を呼んでいた。

  • 【名珍場面2019】コストルナヤ、原宿出没の“天才娘私服3ショット”に海外反響「美しい写真だ!」

    2019.12.22

    12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はフィギュアスケートのアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)だ。6月にアイスショーで日本滞在中に同門のアレクサンドラ・トルソワ、アンナ・シェルバコワと東京・原宿に出没。のちにグランプリ(GP)ファイナルの表彰台を独占する“天才3人娘”が私服姿でオフを満喫する様子をインスタグラムで公開し、「美しい写真だ!」などと海外ファンの視線を釘付けにした。

  • ザギトワの若すぎる世代交代 年齢制限変更をタラソワ氏提言「15、16歳は別に競技を」

    2019.12.16

    母国で活動休止を報じられていたフィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)。15日に自身のインスタグラムで活動休止や引退を否定したが、17歳の若さで世代交代を突きつけられている。国内外をにぎわせているなか、名コーチのタチアナ・タラソワ氏はフィギュアスケート界の年齢制限引き上げを提言。ロシアメディア「championat.com」が伝えている。

  • 天才3人娘で一番“女性の滑り”をしてるのは? 露識者「彼女は未成熟に見えない」

    2019.12.10

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルのは16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。2位にアンナ・シェルバコワ(ロシア)、3位にアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が入り、今季シニアデビューした同門の3人が表彰台を独占した。99年にロシア初の世界選手権女王となったマリア・ブッテルスカヤ氏はロシアメディア「russian.rt.com」のインタビューで大会を総括し、「表彰台3人で誰が一番、“女性の滑り”をしているか」の問いに言及している。

  • コストルナヤら、天才3人娘の“エテリ組集合写真”に反響「なぜサーシャは犬を!?」

    2019.12.08

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の16歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が初出場V。SP3位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が2位に、SP5位のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3位に入り、GPシリーズ6戦を完全制覇した天才3人娘が表彰台を独占した。試合後、振付師のダニイル・グレイヘンガウス氏がコストルナヤがお茶目に“変顔”も決めたチーム集合写真を公開し、反響を集めている。

  • ロシア新世代は難ジャンプ跳んでるだけ? 母国の元世界女王が“天才3人娘”を分析

    2019.12.03

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの女子はアレクサンドラ・トルソワ、アンナ・シェルバコワ、アリョーナ・コストルナヤというロシアの天才少女3人がともに2連勝し、全6戦の優勝を独占。5日に開幕するGPファイナル(トリノ)に駒を進めた。ロシア初の世界女王マリア・ブッテルスカヤ氏は3人についてロシアメディア「portal-kultura.ru」で語り、「新世代の選手は難しいジャンプを跳んでいるだけではないか」との見方にも見解を示している。

  • シェルバコワ、色変わる“奇術的コス”を米デザイナーも絶賛「この衣装を愛してる」

    2019.11.13

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは先週末、第4戦の中国杯が行われた。米国のデザイナー、ニック・ベレオス氏は出場各選手の衣装を批評。圧巻の“衣装チェンジ”で話題を呼び、優勝した女子のアンナ・シェルバコワ(ロシア)について「このコスチュームを愛している」と絶賛している。

  • 15歳シェルバコワ連勝、演技中の“衣装チェンジ”に驚きの反響「魔法にかかった気分」

    2019.11.09

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦中国杯は9日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の15歳アンナ・シェルバコワ(ロシア)が152.53点、合計226.04点で優勝。連勝でGPファイナル進出を決めた。演技中には青の衣装が赤に変わるという仕掛けを披露。第1戦スケートアメリカに続く“衣装チェンジ”の注目度は大きく、国際スケート連盟(ISU)公式インスタグラムは実際のシーンを動画付きで公開し、日本のファンも「魔法にかかった気分」などと虜になっている。

  • 15歳シェルバコワ衝撃V 4回転ルッツ2発に露五輪王者も絶賛「観客は奇跡の目撃者だ」

    2019.10.22

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカは女子フリーで15歳アンナ・シェルバコワ(ロシア)がフリー160.16点、合計227.76点で逆転優勝を飾った。中盤のスピンの最中に紫の衣装が赤に変わるという驚きの“衣装チェンジ”を披露。国際スケート連盟(ISU)が実際のシーンを動画付きで公開し、海外で反響を集めていたが、母国のソルトレイクシティ五輪王者アレクセイ・ヤグディン氏は4回転ルッツ2本を決めた演技について「奇跡はリンク上で起きた」と絶賛している。

  • 15歳シェルバコワ、演技中の“衣装チェンジ”が日本でも大反響「イリュージョンや」

    2019.10.22

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカは19日(日本時間20日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)がフリー160.16点、合計227.76点で逆転優勝を飾った。大きな歓声が上がったのは、演技中の“衣装チェンジ”だ。中盤でスピンをしながら、紫の衣装が赤に変わるという驚きの仕掛けを披露。国際スケート連盟(ISU)が実際のシーンを動画付きで公開し、海外で反響を集めていたが、日本でも話題を呼び始めている。

  • 15歳シェルバコワ、演技中の“奇術的衣装チェンジ”に驚きの反響「どうなってるの?」

    2019.10.20

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカは19日(日本時間20日)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位のアンナ・シェルバコワ(ロシア)がフリー160.16点、合計227.76点で逆転優勝を飾った。大きな歓声が上がったのは、演技中の“衣装チェンジ”だ。中盤でスピンをしながら、紫の衣装が赤に変わるという驚きの仕掛けを披露。国際スケート連盟(ISU)が実際のシーンを動画付きで公開し、「どうなってるの?」などと反響を集めている。

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