桐生祥秀の記事一覧
-
桐生祥秀、新種目“50m走”に込めた願い 速さ体感の小学生は驚愕「クラスで自慢する」
2021.08.29陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催され、男子100メートル決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒18(無風)で優勝した。レース前、自ら考案した新種目「Sprint50」で、小学生6人と本気で50メートルを競走。5秒87(向かい風1.4メートル)でぶっちぎった。100メートルの優勝後、「Sprint50」を新設した思いを明かした。
-
桐生祥秀、1日3本250m走ってV レース後は充実の笑顔「久々の3本は結構しんどかった」
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催され、男子100メートル決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒18(無風)で優勝した。レース前には50メートル走をベースにした新種目「Sprint50」にも出場。100メートルの予選・決勝と合わせて3本、計250メートルを走った。会見では「久々に3本走りましたが、結構しんどかった」と笑顔で振り返った。
-
桐生祥秀、10秒18で優勝! 涙したリレー決勝から22日、五輪後初レースで貫禄
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズイン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催され、男子100メートル決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒18(無風)で優勝した。
-
桐生祥秀、50m走で5秒87! 小学生とガチ勝負で圧勝、自ら考案の新種目「Sprint50」
2021.08.28陸上のアスリートナイトゲームズ(ANG)イン福井が28日、福井県営陸上競技場で開催された。競技に先立ち、東京五輪の男子400メートルリレー日本代表・桐生祥秀(日本生命)が自ら考案した新種目「Sprint50」を実施。小学生6人と50メートル走をベースにした新たなスプリント種目で対決し、5秒87(向かい風1.4メートル)を叩き出した。
-
多田&桐生らが選手村で撮影 本家より1人多い“ビートルズ風1枚”に反響「足ながっ」
2021.08.14東京五輪・陸上男子100メートル、400メートルリレーに出場した多田修平(住友電工)が自身のインスタグラムを更新。選手村の横断歩道で撮影した“ビートルズ風”の1枚を公開した。桐生祥秀(日本生命)、サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)らと写った写真には、ファンから「皆さんスタイルいい」「あしなっが笑」などと反響が寄せられている。
-
桐生&小池、バトンミス気遣った“気丈な振る舞い”にSNS感動「勇気ある挑戦に拍手」
2021.08.07東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、バトンパスのミスによりまさかの途中棄権となった。桐生、小池は走ることなく決勝を終えたが、うなだれる多田、山縣のもとへすぐに近づき、声をかけるシーンが見られた。SNS上の日本人ファンからは「胸が熱くなりました」「誰にでもできることではない」などと感動の声があがっている。
-
桐生祥秀「次は笑顔の嬉し涙を流します」 涙のリレーから一夜、五輪の思い出写真投稿
2021.08.07東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、まさかの途中棄権となった。桐生は一夜明け、インスタグラムを更新。選手村で撮影した思い出の写真を公開し「次は笑顔の嬉し涙を流します!!」と誓った。
-
9秒台2人、代表落ちも潔し サニブラウン「全力を尽くした」 桐生祥秀「一区切り」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。東京五輪代表に内定した。桐生祥秀は10秒28の5位、サニブラウン・ハキームは10秒29の6位で代表入りを逃した。
-
“激アツ”100m五輪争いに心境様々 山縣「凄い緊張」ケンブリッジ「不安は意味ない」
2021.06.23東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。史上最もハイレベルな争いが期待される男子100メートルの主な選手5人が会見。それぞれが明かした様々な心境を紹介する。予選、準決勝は24日、決勝は25日。
-
桐生祥秀、右足故障抱えて出場「完全には治っていない」 9秒台4人の代表争いに淡々
2021.06.23東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。史上最もハイレベルな争いが期待される男子100メートルの主な選手5人が会見。日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀(日本生命)は、2大会連続五輪切符を狙う。24日に予選、準決勝、25日に決勝が行われる。
-
山縣亮太、日本新9秒95 桐生祥秀も絵文字10連発で祝福「おめでとうございます!!」
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山縣亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて快挙を成し遂げた。
-
桐生祥秀、アキレス腱痛で決勝棄権 山縣亮太の10秒01に歓迎「みんな調子が良い」
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル予選では桐生祥秀(日本生命)が10秒01(追い風参考2.6メートル)だった。決勝は右アキレス腱痛で大事をとって棄権。次戦は3枠の東京五輪切符を争う日本選手権(24日開幕・大阪)となる。
-
桐生祥秀、フライング失格から1か月ぶりレース 「あれは0秒01更新のため。プラスに」
2021.06.05陸上の布勢スプリントは6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われる。東京五輪が迫る中、5日は男子100メートルに出場する桐生祥秀(日本生命)が会見。最大3枠の五輪切符を争う24日開幕の日本選手権(大阪)を見据えた大会で力走を誓った。
-
桐生祥秀、vsガトリンも自然体「誰と勝負するとは考えずに」 9日五輪テストイベント
2021.05.08東京五輪まで3か月を切る中で、陸上の東京五輪のテストイベント「READY STEADY TOKYO」が9日に東京・国立競技場で行われる。8日は男子100メートルに出場する桐生祥秀(日本生命)、女子1500メートルに出場する田中希実(豊田自動織機TC)、女子5000メートルに出場する新谷仁美(積水化学)、女子100メートル障害に出場する寺田明日香(ジャパンクリエイト)の4選手がオンライン会見を行った。
-
山縣亮太に及ばず3位 10秒30の桐生祥秀は淡々「誰がどうとか関係ない。自分に集中した」
2021.04.29東京五輪まで約3か月となった中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル決勝では山縣亮太(セイコー)が10秒14(追い風0.1メートル)で優勝した。最大3枠の五輪切符を争う6月の日本選手権(大阪)へ弾みをつける大会。雨中で気温15度前後の肌寒い気候となった中、日本代表有力選手たちが激突した。
-
桐生祥秀、東京五輪100m切符争いに「安心できない」 参加標準突破済みでも「勝つ」
2021.04.28東京五輪まで3か月を切った中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する桐生祥秀(日本生命)が意気込みを語った。
-
桐生祥秀、豪華特大ケーキに笑顔 25歳誕生日に反響「美味そー」「確かにデカイ!!」
2020.12.18陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が自身のSNSを更新。15日に25歳の誕生日を迎えたことを報告した。豪華なケーキを前に、嬉しそうな笑顔を浮かべる写真も公開。優勝トロフィーなど持った自身の写真がデザインされたチョコが飾られた逸品に、ファンからは「何人で分けたんですか?」「めっちゃ美味しそう」などと反響が寄せられている。
-
桐生祥秀、2000万超愛車&日本一トロフィーが反響拡大「こりゃすごい」「かっこよ」
2020.10.072日に行われた陸上の日本選手権・男子100メートルで優勝した桐生祥秀(日本生命)が5日、自身のSNSを更新。ファンに感謝のコメントをつづるとともに、推定2000万円超の愛車とトロフィーの写真を公開した。ファンからは「夢がありますね」などとコメントが寄せられていたが、「こりゃすごい車だ」「車もトロフィーも素敵」などと反響はさらに拡大している。