山縣亮太の記事一覧
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日本記録保持者の登場にドキドキ 山縣亮太が小学生に陸上教室「楽しみましょう!」
2022.04.29陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)らが29日、織田記念国際会場のエディオンスタジアム広島で行われた陸上教室に参加した。小学生28人に体の使い方などを指導。右膝の手術明けで大会出場を見送った中、熱心に子どもたちと触れ合った。
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手術明け山縣亮太、当面は回復専念 次戦は未定「パリ五輪を見据えて完全に治したい」
2022.04.29陸上男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)が29日、織田記念国際の会場となるエディオンスタジアム広島で陸上教室を行った。小学生28人に体の使い方を指導。終了後に取材に応じ、怪我の状態や今後のレースについて語った。
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山縣亮太、9秒95に見た記者たちの好感 「何とかしてあげて」と天に願い、吹いた神風
2021.12.282021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」を配信してきた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第28回は、6月に陸上男子100メートルで日本記録9秒95を出した山縣亮太(29歳、セイコー)が登場する。歴史を塗り替えた瞬間に取材エリアも熱狂。報道陣に好感を持たれていると感じた瞬間だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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山縣亮太、バトンミスから2日 胸中明かす「チームメートにやり切れない思いを…」
2021.08.08東京五輪は6日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われた。多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)の順で臨んだ日本は、まさかの途中棄権となった。2走で出場した山縣が8日、ツイッターを更新。胸中を明かしている。
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男子100m日本勢3人ともに予選敗退 多田「悔しい」山縣「凄く緊張」小池「これが実力」
2021.07.31東京五輪の陸上は31日、男子100メートル予選が行われ、日本の多田修平(住友電工)、山縣亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)はいずれも予選敗退。1日に行われる準決勝に進めなかった。
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山縣亮太、3度目五輪は「決勝進出目標」 コロナ禍の1年回顧「スポーツの意義考えた」
2021.06.28東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権は、27日までに大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。28日は新たに内定した一部選手が大阪市内で会見。男子100メートル3位で内定した山縣亮太(セイコー)は、3大会連続五輪へ意気込みを語った。
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山縣亮太、3位で五輪内定も「優勝したかった」 優勝の多田称賛「速くて凄く焦った」
2021.06.25東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が25日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、多田修平が10秒15(追い風0.2メートル)で優勝。10秒27で3位に入り、五輪代表を決めた山縣亮太だったがレース後は悔しさを滲ませた。
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山縣亮太、10秒16トップで決勝へ「1本にぶつけていきたい」 ケンブリッジは準決敗退
2021.06.24東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、山縣亮太が10秒16(無風)の全体トップで決勝進出。上位8人による決勝は25日午後8時30分に行われる。
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“激アツ”100m五輪争いに心境様々 山縣「凄い緊張」ケンブリッジ「不安は意味ない」
2021.06.23東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。史上最もハイレベルな争いが期待される男子100メートルの主な選手5人が会見。それぞれが明かした様々な心境を紹介する。予選、準決勝は24日、決勝は25日。
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9秒95山縣亮太、100m五輪代表死守へ心境吐露 「自分は挑戦者」「不安とワクワク」
2021.06.23東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日から4日間、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。史上最もハイレベルな争いが期待される男子100メートルの主な選手5人が会見。6日に9秒95の日本新記録を樹立した山縣亮太(セイコー)は、強い意気込みを示した。24日に予選、準決勝、25日に決勝が行われる。
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山縣亮太が「10年に一度の風」を呼ぶまで 見放された男の挫折、愚直さ、そして9秒95
2021.06.07陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝では山縣亮太(セイコー)が日本新記録9秒95で優勝した。ルール上限いっぱいの追い風2.0メートルで日本人4人目の9秒台。いつ出してもおかしくないと言われた28歳が「10年に一度の風」を手繰り寄せた道のりには、諦めずに続けた愚直な努力があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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9秒95山縣亮太、父も感動 スタンドから快挙見届け「陸上は彼を輝かせてくれる場所」
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山懸亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて快挙を成し遂げ、父・浩一さんは「陸上は彼を輝かせてくれる場所」と心境を明かした。
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山縣亮太、9秒95は「フワフワした」「良い時は飛ぶ」 自身も衝撃体感、会見一問一答
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山縣亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて快挙を成し遂げた。会見では9秒95に「フワフワした。このスピード感に体が慣れていないことを感じた」と衝撃を明かした。
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山縣亮太、日本新9秒95 桐生祥秀も絵文字10連発で祝福「おめでとうございます!!」
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山縣亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて快挙を成し遂げた。
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山縣亮太、衝撃9秒95日本新 「ずっと出したいと思っていた」「肩の荷がおりた」
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山縣亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて快挙を成し遂げた。
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山縣亮太、サニブラウン超え日本新9秒95! 日本人4人目の9秒台突入で布勢スプリントV
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝Aでは山縣亮太(セイコー)が日本新記録となる9秒95(追い風2.0メートル)で優勝した。3枠の東京五輪代表を争う24日開幕の日本選手権(大阪)に向けて熾烈な争いを繰り広げた。日本人の9秒台はサニブラウン・ハキーム(9秒97)、桐生祥秀(9秒98)、小池祐貴(9秒98)に続く史上4人目。
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山縣亮太が10秒01! 追い風1.7メートル、桐生祥秀らに続く4人目の五輪参加標準突破
2021.06.06陸上の布勢スプリントが6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われ、男子100メートル予選では山縣亮太(セイコー)が10秒01(追い風1.7メートル)をマークし、東京五輪参加標準記録を突破した。
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東京五輪切符争い前哨戦 山縣亮太が29日織田記念へ「また復活してきたと思わせたい」
2021.04.28東京五輪まで3か月を切った中、陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。28日は一部選手が会見。男子100メートルに出場する山縣亮太(セイコー)が意気込みを語った。