世界陸上の記事一覧
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田中希実、1500m組6着で予選通過! 3度目世界陸上で今季ベストタイム、悪天候で1時間遅れもなんの
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、東京五輪8位入賞の田中希実(New Balance)が4分04秒36の1組6着で予選通過。この日は悪天候でスタート時間が1時間遅れたが、最初の種目を今季ベストタイムで走り抜いた。準決勝は20日午後5時5分(日本時間21日午前0時5分)に行われる。
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6年ぶりメダルなし屈辱の男子20km競歩 王者・山西「弱すぎ…由々しき事態」池田「申し訳ない」
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。全競技を通じて最初に行われた男子20キロ競歩では、古賀友太(大塚製薬)が1時間19分2秒で日本人最上位の12位だった。前回銀メダルの池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位、3連覇を狙った山西利和(愛知製鋼)は1時間21分39秒と苦しいレースで25位に終わった。
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男子3000m障害、砂田晟弥が不運な転倒で11着「隣の選手の足が絡まった。頭の中が真っ白で…」【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーで開幕。男子3000メートル障害は予選が行われ、予選1組で青木涼真が組5着、同3組で三浦龍司が組4着となり、決勝進出を決めた。一方、同2組では砂田晟弥が不運な転倒。11着で決勝進出はならなかった。取材に応じ「頭の中が真っ白で、何も考えられない状態」と転倒の瞬間を振り返った。
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男子3000m障害で日本勢20年ぶり決勝進出! しかも三浦龍司、青木涼真のダブル勝ち上がり
2023.08.19陸上のブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーで開幕。男子3000メートル障害は予選が行われ、予選1組で青木涼真が組5着、同3組で三浦龍司が組4着となり、決勝進出を決めた。同種目の日本勢の決勝進出は20年ぶり。同時に2人が大舞台に臨む。
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みちょぱ「すごかったー!引き込まれた!」 ハトコの20km競歩・池田向希の大逃げに感動【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位。終盤まで先頭で“独歩”する果敢なレースを展開した。池田のハトコで“みちょぱ”ことタレントの池田美優は自身のX(旧ツイッター)で「すごかったー!!引き込まれた!!お疲れ様でした!」と感激した様子だった。
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男子20キロ競歩、日本勢は3大会ぶりメダルなし 古賀友太が12位、山西利和はV3ならず【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。全競技を通じて最初に行われた男子20キロ競歩では、古賀友太(大塚製薬)が1時間19分2秒で日本人最上位の12位だった。池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位、3連覇を狙った山西利和(愛知製鋼)は1時間21分39秒と苦しいレースで25位に終わった。
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どうする日本の酷暑問題 2025年東京世界陸上へ、WA会長「マラソンは危険のない時にすべき」
2023.08.19ブダペスト世界陸上の開幕を翌日に控えた18日、世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が大会会場で会見し、2025年9月の東京大会での酷暑対策について言及した。地球温暖化が競技にもたらす影響に触れ「選手たちの健康が最優先事項だ」と強調。長距離種目における実施時期の再検討などの課題を口にした。
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世界陸上でいきなり波乱 男子20km競歩、号砲約15分前に開始2時間遅れと発表…悪天候予報のため
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕するが、全競技を通じて最初に予定されていた男子20キロ競歩は悪天候の予報によりスタートが2時間遅れることが発表された。現地時間午前8時50分のスタート予定が、同10時50分に。山西利和(愛知製鋼)の3連覇が懸かっており、日本勢メダル第1号が期待されている。
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世界デビューする日本の24歳女子ハードラー 田中佑美は「あ、求められてるんや~」と期待に笑顔
2023.08.19ブダペスト世界陸上は19日に開幕する。18日は各国の選手たちが会場で練習。最終調整した初出場の女子100メートル障害・田中佑美(富士通)は、“世界デビュー”へ「ぜんぶ全力」と出し切ることを誓った。
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涙から1年 日本の走り幅跳び女王・秦澄美鈴が挑む2年連続の世界陸上「1本目から気合いを…」
2023.08.19ブダペスト世界陸上は19日に開幕する。18日は各国の選手たちが会場で練習。最終調整した女子走り幅跳びの日本記録保持者・秦澄美鈴(すみれ、シバタ工業)は、2年連続2度目の大舞台に向けて取材に応じた。
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マラソン世陸代表・西山雄介、第一子誕生 自身の誕生日に報告「最高のプレゼントに」
2022.11.07今年2月の別府大分毎日マラソンで優勝し、7月のオレゴン世界陸上男子マラソンで日本勢最高となる13位に入った28歳の西山雄介(トヨタ自動車)が自身のインスタグラムで第一子が誕生したことを明らかにした。「今日は自分の誕生日なので早めの最高のプレゼントになりました。頑張って産んでくれた妻と頑張って出てきてくれた赤ちゃんに感謝です」と感謝と喜びをつづっている。
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涙に終わった秦澄美鈴、優勝直後の世界女王から刺激「ただひたすら背中追いかけます」【世界陸上】
2022.07.2724日(日本時間25日)まで行われたオレゴン世界陸上に出場した女子走り幅跳びの秦澄美鈴(シバタ工業)が、現地で世界女王となったドイツ選手らとダブルピースで撮った写真をSNSに投稿し「ここで戦いたい。来れて良かった。ただひたすら背中を追いかけます」と記した。
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【世界陸上】世界新樹立のスウェーデン選手、米国に示した“敬意の行動”に感動「彼はアメリカン」
2022.07.26オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)に幕を閉じた。最終日まで世界新記録が生まれる興奮の大会となったが、その立役者の一人となったのは男子棒高跳びで6メートル21の世界新を樹立したアーマンド・デュプランティス(スウェーデン)。米国育ちの“新鳥人”として話題になったが、取材エリアでのインタビュー中に見せた行動に感動と称賛の声が集まっている。
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田中希実のファンを想う行動 雨上がりの広島、凍える少年たちに贈った1枚のカード【世界陸上】
2022.07.26オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、10日間の熱戦に幕を閉じた。22歳の田中希実(豊田自動織機)は日本人初の個人3種目に出場。満足できるタイム、順位を得られず大粒の涙を流したが、世界への挑戦を続ける姿は日本のファンの胸を打った。これまでコロナ禍でもファンを楽しませようと試行錯誤。4月の国内レースで取った一つの対応が少年たちを喜ばせていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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世界陸上5000mでは珍しい白熱レース中の光景が「初めて見た」と話題「よほど暑いのか」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンで大会最終日の第10日が行われた。男子5000メートル決勝では珍しいシーンが「初めて見た」「珍しい」とネット上で話題になった。
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【世界陸上】水濠に頭から落下した決定的瞬間を自ら掲載 女子選手が自戒の投稿「身も心も痛かった」
2022.07.25オレゴン世界陸上は24日(日本時間25日)に幕を閉じた。今大会も世界新記録あり、ハプニングありと記憶に残る場面がさまざま生まれたが、女子3000メートル障害予選で水濠障害でつまずき、頭から水たまりに落下して話題になったレア・マイアー(ドイツ)は自ら決定的瞬間の写真を掲載。「ミスを認め、学び、繰り返さない」と自戒の念を込めた。
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【世界陸上】100m障害・福部真子、同組の世界新記録に自然と取った行動に反響「敬意に溢れてて素敵」
2022.07.25オレゴン世界陸上が24日(日本時間25日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで最終日が行われた。女子100メートル障害準決勝1組で福部真子が12秒82(追い風0.9メートル)の日本新記録をマークした。組8着で敗退となったものの、高校時代にインターハイ3連覇を達成し、「天才」と呼ばれた逸材ハードラーが26歳にして世界の大舞台で快挙。一方でレース後には、ある振る舞いがネット上でファンの心を掴んだ。
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ディーン元気の「諦める美学」 10年間の空白、休養期間も「心の炎を消さなかった」【世界陸上】
2022.07.25オレゴン世界陸上が23日(日本時間24日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第9日が行われた。男子やり投げ決勝では、30歳のディーン元気(ミズノ)が80メートル69で9位。2012年ロンドン五輪以来10年ぶりの世界大会だった。この間は心身の疲弊から休養期間を取り、あえて“諦めるシーズン”をつくった年も。紆余曲折を経験したベテランは、存分に戦える喜びを噛み締めた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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