世界陸上の記事一覧
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男子100mでまさかの波乱 前回王者のV候補カーリー0秒01差で準決敗退に呆然「何が起きたか分からない…」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子100メートル準決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が自己ベストに並ぶ9秒97(追い風0.3メートル)で1組2着。着順で2大会連続の決勝進出の快挙を果たした。一方、3組で前回王者のフレッド・カーリー(米国)が10秒02(向かい風0.3メートル)の組3着。タイムで0秒01差及ばず、準決勝敗退となった。上位8人で争う決勝は、同日午後7時10分(日本時間21日午前2時10分)に行われる。
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サニブラウン、2大会連続100m決勝進出の歴史的快挙! 準決9秒97組2着、着順で堂々ファイナリスト【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子100メートル準決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が自己ベストに並ぶ9秒97(追い風0.3メートル)で1組2着。着順で2大会連続の決勝進出の快挙を果たした。上位8人で争う決勝は、同日午後7時10分(日本時間21日午前2時10分)に行われる。
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フレイザープライス、恒例ウィッグにド派手オレンジを選んだ理由を告白「ロケットから出る炎の色ね」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子100メートル予選が行われ、3連覇を目指す36歳シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)は第7組に登場。恒例のド派手なウィッグで余裕の走りを見せ、11秒01で組1着となった。燃えるようなオレンジを選んだことについて、レース後に理由を明かした。
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不運で失速→救済の110m障害・横地大雅、隣で転倒の選手は「一緒に走るのが怖かった(笑)」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。無念の敗退かと思われたが、その後に救済措置での準決勝進出が発表された。
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他選手転倒で走路ふさがれた不運の日本ハードラー、準決勝進出 横地大雅に救済措置と発表
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。無念の敗退かと思われたが、その後に救済措置での準決勝進出が発表された。
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世界陸上、日本選手に不運 他選手が転倒→走路ふさがれ失速、110m障害・横地大雅に「かわいそう…」の声
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。
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泉谷駿介、男子110m障害で予選13秒33 組2着で余裕の準決勝進出、日本人初の決勝へ視界良好
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われ、日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が13秒33(追い風0.5メートル)を記録。組2着となり、準決勝進出を決めた。
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36歳の100m女王、ド派手レッド髪で予選登場 フレイザープライスが11秒01で余裕の1着
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子100メートル予選が行われた。3連覇を目指す36歳シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)は第7組に登場。ド派手なレッドヘアで余裕の走りを見せ、11秒01で組1着となった。
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金メダル直前で転倒「山あり谷あり、だから人生は美しい」 女王ハッサン笑顔の名言が「泣いた」と話題
2023.08.2019日に開幕したブダペスト世界陸上で感動の名言が生まれた。女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)はゴール20メートル手前で転倒。31分53秒35で11位となる大波乱があった。しかし、当の本人はレース後、「こけちゃったわ。でも、人生山あり谷あり。だから人生は美しいのよ」と明るく笑い飛ばした。これに、ネット上で「メンタル最強」「一流の人のメンタリティーは凄い」「心に沁みる」と感動が上がった。
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産後4か月、ママになった400m最強女王が世界陸上激走 日本人へ「重要なのは戻ってこられること」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子400メートル予選が行われ、前回女王ショーナ・ミラーウイボ(バハマ)が今季ベストの52秒65で3組7着だった。出産からわずか4か月で世界大会を激走。レース後は「みんなそれぞれ体は違う。でも、重要なのは戻って来られるということよ」とメッセージを込めた。
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真夏の世界陸上、バハマ選手が車いすで退場 米NBCディレクター「開始30分前までエアコンなしで…」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子400メートル予選が行われた。佐藤拳太郎(富士通)が44秒77の日本新記録を樹立。1991年の高野進が記録していた44秒78を32年ぶりに更新し、組2着で準決勝進出となった。このレースで1着となったスティーブン・ガーディナー(バハマ)は車いすに乗らなければならない状態になったそうで、米メディア関係者は「競技開始の30分前までエアコンがないテントの中に閉じ込められていたらしい」などと伝えている。
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男子400m日本勢が快挙! 佐藤拳太郎32年ぶり日本新、3人準決進出にネット興奮「着順はすげー」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子400メートル予選が行われた。佐藤拳太郎(富士通)が44秒77の日本新記録で準決勝進出を決めた。1991年の高野進が記録していた44秒78を32年ぶりに更新。日本勢は佐藤風雅(ミズノ)、中島佑気ジョセフ(東洋大)も準決勝進出。3人の快挙に日本のファンは「日本男子400こんなに凄いとは!」などと歓喜していた。
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世界陸上、男子400mで“最古の日本記録”32年ぶり更新! 佐藤拳太郎44秒77で準決進出「絶対出さないといけないと思っていた」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子400メートル予選が行われた。佐藤拳太郎(富士通)が44秒77の日本新記録で準決勝進出を決めた。1991年の高野進が記録していた44秒78を32年ぶりに更新。組2着で準決勝進出を決めた。
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出産から僅か4か月、400mを激走した前回女王に日本人も感動「お母さんすごい!」「超人過ぎる」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子400メートル予選が行われた。前回女王のショーナ・ミラーウイボ(バハマ)が予選第3組に登場。52秒65の7着に終わり予選敗退となったが、出産から4か月で出場のレースを走り切った。
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世界陸上で撮られた悲劇の1枚 トップ快走中に転倒した女王に英悲痛「狂った夜だったわ」
2023.08.20ハンガリー・ブダペストで開催中の世界陸上での“悲劇”をとらえた1枚の写真が注目を集めている。女子1万メートル決勝で、先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル前で転倒し、11位となる波乱があった。
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ゴールまで5mで突然色が変わった世界新の金メダル 地元米実況席が絶叫「早く結末を話し過ぎた!」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、混合マイルリレー決勝で先頭を走っていたオランダのアンカー、フェムケ・ボルがゴール5メートル手前で転倒。バトンを落としてゴールし、失格となる悲劇が起きた。米国が3分8秒80の世界新記録で優勝。まさかの形で金メダルが転がり込み、地元の米実況席も白旗一転、驚きとともに「我々は早く結末を話し過ぎた!」「ボルに何が起きたんだ!」と絶叫した。
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女子1万m決勝で仰天の超スローペース 世界記録保持者の「口が開いてない、鼻呼吸です」米実況席指摘【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝が行われ、グダフ・ツェガイ(エチオピア)が31分27秒18で優勝した。東京五輪女王シファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、11位となる大波乱のレースは序盤から驚きの展開だった。最初の1000メートルは3分40秒の超スローペース。米実況席から「(選手の)口は開いていません。鼻呼吸です。このレースはそれほど遅いペースなんです」との声が上がった。
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「もしかして国民転倒の日かも(笑)」 オランダ悪夢の1日、2連続で金メダル目前転倒も選手は前向き【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝、混合マイルリレー決勝で先頭を走っていたオランダの女子選手がゴール手前で転倒し、金メダルを逃すという悪夢を見た。しかし、1万メートル決勝でゴール20メートル手前で転び、11位に転落した女王シファン・ハッサンは2種目で続いた悲劇に「もしかしたらオランダにとって国民転倒の日かもね(笑)」と明るく笑い、国民を鼓舞した。
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