世界卓球の記事一覧
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張本智和、試合前に「やばい、緊張してきた」 殊勲の2勝の裏側を田勢監督が明かす【世界卓球】
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が7日、中国・成都で行われ、男子準々決勝に臨んだ世界ランク3位の日本は、同9位のポルトガルを3-1で破り、2大会ぶりのメダルを確定させた。エース張本智和は圧巻の内容で2勝を挙げ、5大会連続メダルが途切れた前回2018年大会のリベンジを果たした。試合前には「やばい、緊張してきた」と告白。男子の田勢邦史監督が試合中のやり取りも含めて明かした。
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卓球女子準決勝、日本は早田、伊藤、木原が出場 世界5位ドイツ戦 勝てば中国と頂上決戦【世界卓球】
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は7日、中国・成都で女子準決勝が行われる。世界ランク2位の日本は同5位ドイツと対戦。日本時間午後8時半開始の試合を前に両チームのオーダーが発表された。
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張本智和、圧巻2勝でメダル確定「このチームにできないことはない。目標は世界王者」
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が7日、中国・成都で行われ、男子準々決勝に臨んだ世界ランク3位の日本は、同9位のポルトガルを3-1で破り、2大会ぶりのメダルを確定させた。エース張本智和は圧巻の内容で2勝を挙げ、5大会連続メダルが途切れた前回2018年大会のリベンジを果たした。試合後は「このチームにできないことはない。目標は世界チャンピオン」と上を見据えた。
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卓球男子、2大会ぶりメダル確定! 張本智和が2勝、戸上隼輔も再度エース撃破で4強入り
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が7日、中国・成都で行われ、男子準々決勝に臨んだ世界ランク3位の日本は、同9位のポルトガルを3-1で破り、2大会ぶりのメダルを確定させた。第1試合の戸上隼輔が相手エースをまたも撃破し、第2試合の張本智和も完勝。大会直前に1人欠場となったハンディを4人で乗り越え、5大会連続メダルが途切れた前回2018年大会のリベンジを果たした。
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日本女子、勝利から3分後の中継に映った場面が話題 敵味方関係なく「素敵」「可愛い」
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。4大会連続のメダルを確定させた。試合直後には相手選手たちの要望で記念撮影。コートに友好的なムードが漂った。中継したテレビ東京の放送でも紹介され、友好の記念撮影は「素敵」「スポーツとはこうあるべき」とネット上で話題になった。
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長崎美柚の「人気爆上がりだ」 飾らない爆笑インタに視聴者も虜「洋服よく着て寝ます」
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。51年ぶりの金メダルを目指す大会。7日の準決勝・ドイツ戦に勝利すれば銀メダル以上が確定する。第3試合で勝利した長崎美柚は試合後のインタビューが話題になっている。
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伊藤美誠は「中国の誰にも勝てない」 中国記者が弱点を指摘「ここがポイントになる」【世界卓球】
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)は、中国・成都で熱戦が繰り広げられ、51年ぶりVの期待がかかる日本は勝ち進めば決勝で中国と対戦する。現地で取材する「THE ANSWER」では、卓球王国・中国の卓球記者に直撃取材。最大のライバルとなる日本のエース・伊藤美誠(スターツ)の印象を明かし、母国の5連覇に自信満々だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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伊藤美誠は「天を衝くほどの勢いだ」 11-1も飛び出した完封勝ちに中国メディア絶賛
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。ライバル中国の地元メディアは「まさに天を衝く勢いである」と称賛。特に第1試合で圧勝した伊藤美誠の活躍を特筆した。
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日本4強に導いた早田ひな ベンチにいた4年前、伊藤美誠に学んだ土壇場の「芯の強さ」【世界卓球】
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランク2位の日本は、同30位スロバキアに3-0で勝利。4大会連続のメダルを確定させた。日本人トップの世界ランク5位・早田ひな(日本生命)は、第2試合で3-1。前回2018年の団体戦は出場1試合に留まったが、リザーブで学んだ「芯の強さ」を発揮した。51年ぶりの金メダルへ、7日の準決勝はドイツと対戦する。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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世界卓球で友好の記念撮影 日本に敗れた対戦国からお願い、早田ひな「凄く嬉しかった」
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。4大会連続のメダルを確定させた。試合直後には相手選手たちの要望で記念撮影。コートに友好的なムードが漂った。
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早田ひなにWエースの自覚 伊藤美誠に次ぐ第2戦は「2-0で3番手に渡すのが最大の役割」
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。今大会3試合目の登場となった早田ひなは「向かってくる気持ちに対応できた」と闘志を前面に押し出した戦いだったことを強調した。
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女子Wエース競演でメダル確定 伊藤「凄い楽しんでできた」早田「1本でも多く返そうと」【世界卓球】
2022.10.07世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。試合後、早田ひなは「向かってくる気持ちに対応できた」と語った。51年ぶりの金メダルを目指す大会。7日の準決勝・ドイツ戦に勝利すれば銀メダル以上が確定する。
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長崎美柚、勝利後インタで先輩2人も爆笑の純朴コメント「洋服をよく着て、ゆっくり…」
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。51年ぶりの金メダルを目指す大会。7日の準決勝・ドイツ戦に勝利すれば銀メダル以上が確定する。第3試合で勝利した長崎美柚は試合後のインタビューで純朴な回答で先輩2人を笑わせた。
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「誰か負けたとしてもハヤタとイトウがいる」 完敗スロバキアのエースが日本を絶賛【世界卓球】
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランキング2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。早田ひなと対戦し、敗れたスロバキアのエース、バラージョバーは「日本は誰かが負けたとしてもハヤタとイトウがいる」とWエースを絶賛した。
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日本女子、4大会連続メダル確定! 伊藤&早田Wエース揃い踏みで4強、強豪ドイツと激突
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が6日、中国・成都で行われ、女子準々決勝に臨んだ世界ランク2位の日本は、同30位のスロバキアに3-0で勝利。グループリーグ(GL)でも快勝を収めた相手を再び下し、4大会連続のメダルを確定させた。51年ぶりの金メダルを目指す大会。7日の準決勝・ドイツ戦に勝利すれば銀メダル以上が確定する。
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卓球ニッポン、及川瑞基の“ゼロ式ドロップ”返球にファン驚愕「これ拾う?」「スーパークール」
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が5日、中国・成都で行われ、男子決勝トーナメント1回戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同6位のブラジルに3-0でストレート勝ち。8強進出を決め、2大会ぶりのメダル獲得に王手をかけた。勝負が懸かった第3試合では日本のスーパープレーに熱狂。及川瑞基が見せた“神レシーブ”の動画をWTT(ワールドテーブルテニス)が公開。ファンからは「スーパークール」といった反響が寄せられている。
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卓球ニッポンに完敗の韓国、対照的な不振ぶりに中国メディア指摘「相手にならない」【世界卓球】
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が5日、中国・成都で行われ、女子決勝トーナメント(T)1回戦に臨んだ世界ランク2位の日本は、同4位の強豪・韓国に3-0で勝利。8強進出を決めた。日本の充実ぶりの一方で、目立ったのは数々の舞台で日本とメダル争いを繰り広げてきた韓国の不振。いくつかの要因を示した卓球王国・中国の現地メディアは「まったく日本の相手にはならなかった」と報じている。
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勝者日本を称賛し続けた米大陸No.1名手 サッカー王国ブラジルで目指す卓球の地位向上【世界卓球】
2022.10.06世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が5日、中国・成都で行われ、男子決勝トーナメント1回戦に臨んだ世界ランク3位の日本は、同6位のブラジルに3-0でストレート勝ちし、準々決勝進出を決めた。シングルス世界ランク45位の全日本王者・戸上隼輔(明大)が同5位ウーゴ・カルデラノを破る金星を挙げ、2大会ぶりのメダル獲得に王手。一方、敗れたカルデラノは勝者を称えながら、ブラジル卓球界における自身の使命を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)