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フィットネスの記事一覧

  • 「余命半年」宣告から4年 がんで胃の2/3を失い、死を覚悟した54歳女性 今もステージで追う夢

    2023.05.11

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。東京大会の女子ビキニ部門マスターズ(40歳以上)級では、54歳のインストラクター・潤美和子が優勝。4年前にスキルス性胃がんと診断され、一時は余命半年の宣告も受けた彼女がいかにしてステージに戻ってきたのか。死を覚悟した病を克服し、復活優勝までの道のりには周囲の温かい支えがあった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 55歳の筋肥大職人が大会復帰した理由は盟友の急逝 独自理論で多くの王者を生んだ名トレーナー

    2023.05.05

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。55歳のパーソナルトレーナー、本野卓士はクラシックフィジーク部門175センチ以下級で両日ともに3位入賞を果たした。“筋肥大職人”の異名を取り、「本野式筋膜連鎖トレーニングXY2Z」を考案し、数多くの門下生を生み出してきた名トレーナー。一昨年、27年ぶりにコンテストに復活した理由には急逝した盟友への思いがあった。東京大会直後に話を聞いた。

  • 40代後半で筋トレを始めた63歳ボディビルダー 実体験から中高年に送る「一歩踏み出せば変わる」

    2023.05.01

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィジーク部門では63歳の山野内里子が総合優勝。40代後半からトレーニングを始め、今ではパーソナルトレーナー兼ボディビルダーとして活動する山野内は、中高年世代に「遅くない。一歩踏み出せば変わる」とメッセージを送る。

  • 「俺の体、ヤバい…恥ずかしい」 天性の肩幅が目覚めた高3の夏休みの海 掴んだプロの称号

    2023.04.30

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。男子フィジーク部門178センチ以下級では、25歳のパーソナルトレーナー張廖祐輝が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の骨格を生かした考える体作りで掴んだ称号。高校3年の時に「俺の体、ヤバい…恥ずかしいな」と危機感を持ったところから、プロになるまでの過程を聞いた。

  • タイから来た「ビキニの女王」の世界級ボディ 日本でも人気の理由は「謙虚さが日本人に合う」

    2023.04.17

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。世界中のトッププロ選手によって競われる「IFBBプロリーグ・ビキニ」ではタイ出身のニッタヤ・コントゥン(Nittaya Kongthun)が3年前の前回大会に続き、連覇を達成した。トレーナーを務めるノエル・ウォルシュ(Noel Walsh)氏が喜びの声を代弁。着実にレベルが上がっているというアジアの女性ボディコンテスト事情についても語ってくれた。

  • 40代でキリマンジャロ登頂、フルマラソン4時間切り 今年50歳にして最強の「事務のおばちゃん」

    2023.04.15

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。ウーマンズレギンスフィットネス部門163センチ以下級では49歳の大坪京子が優勝。過去にはホノルルマラソンを12年連続で完走し、キリマンジャロ登頂も達成した自称“事務のおばちゃん”。「今はトレーニングのほうが楽しい」と情熱を燃やし、ボディコンテストに臨んだ理由を明かしてくれた。

  • モデル兼レースクイーン、身長174cmの砂時計ボディで夢見る「世界」 元五輪強化指定選手の逸材

    2023.04.14

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部170センチ超級はモデル兼トレーナーの黒咲玲香が優勝。セーリングの元五輪強化指定選手であり、174センチの長身でレースクイーンとしても活躍する黒咲にボディコンテストに出場することになったきっかけややりがいを聞いた。

  • 20kg絞って作り上げた広背筋 元球児の大学生が初コンテストで優勝、転機は野球断念した怪我

    2023.04.13

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。メンズフィジーク新人の部172センチ以下級では22歳の末原佑馬が優勝。今春から新卒社会人トレーナーとして新たな一歩を踏み出す末原には、肩の怪我で野球を断念した過去があった。

  • 大腿四頭筋と「私は愛憎関係にあります」 大好物は寿司、英国マーケター女子の鮮烈ボディ

    2023.04.08

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィギュア部門の163センチ超級では、英国出身のティルダ・セルビー(Tilda Selby)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の大腿四頭筋とは「愛憎関係にある」と語るセルビー。マーケティングの仕事をこなしつつ、プロカードを掴むまで何度も挑戦してきたというここまでの過程を聞いた。

  • 日本は「食事も空気も全てが素晴らしい」 ビキニ総合優勝、香港から来たマッスル女子の夢成就

    2023.04.07

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子ビキニの部159~163センチ級は、香港出身のワ・ピク・ソ(Wa Pik So)が優勝。オーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。2度目の来日という彼女に、プロカードを手にした感想や日本の印象を聞いた。

  • ビキニ女王・安井友梨、外資系銀行を退職「定年まで勤めたかった」 今後は転職活動も

    2023.02.07

    ビキニフィットネスの日本女王・安井友梨が自身のブログを更新し、1月末で勤めていた外資系銀行を退職したことを報告した。今後は転職活動をしつつ、実業家としても「より多くの方々の健康と美のためにお役に立てるように邁進していきたいと思っています」と記している。

  • 最強ビキニ女王・安井友梨、女性アイドルに伝授した「美尻をつくる宅トレ」に称賛の声

    2023.01.21

    ビキニフィットネスアスリートの安井友梨が出演した、テレビ見逃し配信サービス「TVer」のオリジナル番組「最強の時間割 若者に本気で伝えたい授業 Lesson7」の配信が20日に始まった。安井は「美尻をつくる宅トレ」を伝授。その様子の画像を公開すると、ファンから「際立つ美しさ健在です!!」「別格だ」と反響が集まった。

  • 500点満点を叩き出した美ボディ 44歳高久あゆみ「お尻を褒めてもらえること結構あった」

    2022.11.20

    株式会社SBCが主催する「Super Body Contest(スーパー・ボディ・コンテスト)」の年内最終予選となる「KAMAKURA 11」が13日、神奈川・鎌倉芸術館で開催され、各部門で筋肉美が競われた。44歳の高久あゆみは、アウトラインを重視するSBC部門のMONARCHクラス(40~49歳)で500点満点を叩き出して優勝。オーバーオール(総合)にあたるChampion of The Showにも選ばれた。営業ウーマンとして、1児の母として、仕事や家庭と両立させる苦労やトレーニングのやりがいなどについて聞いた。

  • 24時間勤務の救急救命士が作り上げた美腹筋 31歳関恭祐「休みの時間削ってやっている」

    2022.11.19

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の最終予選と埼玉ROOKIE CHALLENGE CUPが12日、埼玉・三郷市文化会館大ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。スタイリッシュ・ガイ部門ショートクラス(170センチ以下)は31歳の関恭祐が3回目の出場で念願の初優勝。救急救命士として24時間勤務をしながら、トレーニング時間を確保する難しさや大会への熱い思いを聞いた。

  • 半年で12kg絞った歯科衛生士がビキニ3冠 ダイエットのために始めた筋トレで加藤瞳は一変

    2022.11.19

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の最終予選と埼玉ROOKIE CHALLENGE CUPが12日、埼玉・三郷市文化会館大ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。初出場の加藤瞳は、ROOKIE CHALLENGE CUPのビキニモデル部門を皮切りに、最終予選のビキニモデル部門ショートクラス(161センチ未満)、さらにオーバーオール(総合)でも優勝し、3冠に輝いた。歯科衛生士をしながらトレーニングを続ける苦労や、支えとなった仲間への思いを聞いた。

  • 腹斜筋自慢の36歳石山貴大 仲間の支え実感した初V「自分一人で戦っていないと再確認」

    2022.11.18

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2022首都圏大会」が10月22日に千葉・習志野文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。30~39歳が対象のモデルジャパン部門ミドルクラスは、36歳の石山貴大がグランプリを獲得した。自慢の腹斜筋のアピールが奏功。仲間の支えの大きさを改めて実感したという石山に日本大会(11月23日、東京・両国国技館)に向けた意気込みなどを聞いた。

  • 妖艶さを纏った47歳ラメル佳代子は“ゼロ絞り”でも貫録V 日本一へ「まだまだ絞れます」

    2022.11.17

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2022首都圏大会」が10月22日に千葉・習志野文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。40歳以上が対象のフィットネスモデル部門ウーマンズクラスは、47歳のラメル佳代子がグランプリを獲得した。調整不足で納得いくボディを作り切れなかった中でも、会場が息をのむほどの圧巻のポージングを見せて優勝。日本大会(11月23日、東京・両国国技館)での悲願Vに向け、今後の課題などを聞いた。

  • 54歳にして8か月磨きあげたヒップの丸み 木下孝子「年齢に負けずお尻を鍛えて」初優勝

    2022.11.15

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2022首都圏大会」が10月22日に千葉・習志野文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。50~59歳以上が対象のモデルジャパン部門クイーンクラスは、54歳の木下孝子が初のグランプリを獲得した。自慢のヒップに8か月間磨きをかけて日本大会(11月23日、東京・両国国技館)に進出決定。美ボディを作り上げるための苦労や細かなこだわりなどを聞いた。

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