[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「オリンピックのミカタ」の記事一覧

  • 上野由岐子、同じ町出身の後輩記者に残る言葉 子供たちに無観客でも伝えたい389球の感動

    2021.07.28

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回はソフトボールで日本を金メダル獲得に導いた上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)と同じ町内出身の編集部記者が送るコラム。20年前のソフトボール教室で7歳上の大エースと触れ合った体験から、無観客開催の今大会で子どもたちに感じとってほしい“熱”をつづる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 突破のなでしこに今、敢えて問う覚悟 永里亜紗乃「日の丸背負う意味、理解しているか」

    2021.07.28

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。1分け1敗で迎えたグループリーグ最終戦、サッカー女子日本代表・なでしこジャパンは格下のチリと対戦し、田中美南のゴールで1-0とようやく今大会初勝利を挙げた。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 東京五輪に学ぶ「UEFAの最新サッカー栄養学」 高校生も参考になる「戦略的摂取」の意識

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。「THE ANSWER」でスポーツ栄養の連載を手掛ける公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏は「オリンピックと食」をテーマに、スポーツの愛好家、指導者、保護者向けに短期連載を展開。第2回は「UEFAが提唱するサッカー栄養学」について。3月に連載でお届けし、好評だった記事を東京五輪を機会に改めて紹介する。(構成=長島 恭子)

  • 大野将平の表情に見たニッポン柔道の覚悟 闘莉王「これがサムライなのか、渋すぎる」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。アテネ五輪に出場したサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、独自の「ミカタ」で各競技をチェック。ブラジルから来日し、日本を愛したサッカー界の侍が、熱くなったシーンを語る。今回は柔道男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。前回リオデジャネイロ五輪の金メダルを現地観戦していた闘将は、大野の表情にニッポン柔道の強さを感じた。(構成=THE ANSWER編集部)

  • 米紙記者に聞く五輪コロナ対策のリアル 「すし詰め状態」メディアバスに早期改善要望

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。開催を巡る是非が問われる中、幕を開けた今大会。来日した「海外記者のミカタ」も紹介する。第3回は米紙「シカゴ・トリビューン」のベテランスポーツ記者、ステイシー・セントクレアさん。2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと夏季3大会、2014年ソチと冬季1大会の五輪取材経験を持つ。東京では水泳、野球、セーリング、バレーボールなどを取材予定というステイシーさんに「ニッポンのコロナ対策」について聞いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・佐藤 直子)

  • 「五輪金メダルと東大」を生んだ柔道部 弱かった大野将平の才能を見抜いた恩師の神髄

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第4回は男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。柔道界に君臨する最強の戦士の礎を築いたのは、恩師の持田治也氏(世田谷学園柔道部監督)だ。数々の五輪金メダリストを輩出した柔道私塾・講道学舎(東京・世田谷区、2015年閉塾)で鍛え上げ、内股と大外刈りを伝授し、世界で闘えるたぐいまれな精神力を育んだ。とはいえ、初期は“弱すぎた将平”。名伯楽は大野の才能をいかに見抜き、心技体を伸ばしたのか。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 中1で一番弱くて泣いていた大野将平、連覇の理由 北田典子「試合後、当時の顔に戻った」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。金メダルラッシュが期待される柔道は注目階級を専門家が独自の「ミカタ」で解説。男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)を柔道私塾「講道学舎」で指導したソウル五輪銅メダルの北田典子氏が、9分26秒に及んだ決勝の勝因を分析しつつ、エピソードを明かした(取材・構成=THE ANSWER編集部)

  • 負けるたびに強くなった阿部詩 決して「悲劇のヒロイン」気取らせなかった恩師の信念

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第3回は女子52キロ級で金メダルを獲得した阿部詩(日体大)。兄の男子66キロ級・阿部一二三(パーク24)と柔道史上初の兄妹V同日金メダルの快挙を成し遂げた。シンデレラストーリーを駆け上がった詩は、どんな高校時代を過ごし、強くなったのか。兵庫・夙川学院の中高6年間、指導した垣田恵佑氏(現・佐久長聖高校柔道部監督代行)に育成方法を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 圧巻だった侍の守護神候補・栗林良吏 「分かっていても打てない」フォークを分析

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。多くのプロ野球選手も加入するパフォーマンスオンラインサロン「NEOREBASE」主宰、ピッチングストラテジストの内田聖人氏は今大会、投手の“球”を独自に解説。金メダル獲得を目指す侍ジャパンは25日に壮行試合第2戦・巨人戦(楽天生命)に5-0で勝利。6投手で完封リレーした投手陣から9回に登板し、1イニング2奪三振と完璧に抑えた守護神候補・栗林良吏投手(広島)の武器、フォークについて分析する。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「天才」の阿部一二三は「天才肌じゃない」 強豪校出身じゃなくても世界で勝てたワケ

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第2回は男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三(パーク24)。妹の女子52キロ級・阿部詩(日体大)と柔道史上初の兄妹同日金メダル獲得した一二三は高校時代、強豪校ではなく、地元・兵庫の神港学園に進学。中学チャンピオンになっていた逸材を、恩師の信川厚氏(神港学園柔道部総監督)は“阿部シフト”と呼ばれる特別メニューで、世界に通用する選手に育て上げた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 日本、2-1逃げ切りの裏に見たあの日の教訓 松井大輔「ロシアW杯の逆転負け生かされた」

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。南アフリカとの初戦を1-0で勝利したサッカー日本代表は25日にメキシコとの第2戦を迎えた。開始早々に久保建英が先制点を挙げると、PKで堂安律が追加点。終盤に失点を喫したものの、2-1で連勝を飾り、グループ首位に立った。アテネ五輪で10番を背負った元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)はこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

  • 阿部兄妹が同日金メダル達成できた理由 北田典子「一二三に『五輪のために作った技』」

    2021.07.26

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。金メダルラッシュが期待される柔道は注目階級を専門家が独自の「ミカタ」で解説。柔道私塾「講道学舎」創始者の故・横地治男理事長の孫でソウル五輪銅メダルの北田典子氏は、男子66キロ級と女子52キロ級で柔道史上初の兄妹同日金メダルを獲得した阿部一二三(パーク24)、阿部詩(日体大)について、快挙の裏にあった2人の進化、勝負の分かれ目を解説した。(構成=THE ANSWER編集部)

  • 15人制より番狂わせの多い7人制ラグビー 男子日本、メダル獲得の可能性を徹底解剖

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。ラグビーライター・吉田宏氏はメダル獲得の期待がかかる7人制日本代表のコラムを展開。前回リオ五輪では4位と躍進した男子は、銅メダルが目標の最低ライン。1次リーグに相当するプール戦では、前回金メダルのフィジー、英国ら強豪が待ち受ける中で、ホームアドバンテージをどう生かし、勝ち上がることができるのか。その可能性を探る。(文=吉田 宏)

  • 東京五輪で禁止された水泳キャップが、子どもの生死にかかわるのはなぜか

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は毎月「Sports From USA」の連載を執筆している在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏のコラム。東京五輪の競泳である着泳帽の着用が禁止された判断が、スポーツ応援の心理から子どもに及ぼす影響について考察した。

  • 五輪と重なり考えた女性アスリートと月経 伊藤華英「言ってはいけない時代じゃない」

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんは大会期間中、「オリンピアンのミカタ」として様々なメッセージを届ける。今回は開幕した東京五輪の17日間に期待すること。「女性アスリートと月経」の問題について取り組んでいる女性アスリートならではの想いも明かした。(構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「先生、男子と稽古やらせて下さい」 渡名喜風南、恩師が語る高校時代のブレない秘話

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法にクローズアップした短期連載を掲載。第1回は女子48キロ級、渡名喜風南(パーク24)だ。決勝は世界ランキング1位のディストリア・クラスニチ(コソボ)に敗れたものの、初出場で銀メダルを獲得。修徳高校柔道部で渡名喜を育てた大森淳司監督が秘話を明かした。(文=THE ANSWER編集部)

  • 「一番最初に覚える変化球」の認識は誤り? 実は難解「カーブ」を操る森下暢仁の凄さ

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。多くのプロ野球選手も加入するパフォーマンスオンラインサロン「NEOREBASE」主宰、ピッチングストラテジストの内田聖人氏は今大会、投手の“球”を独自に解説。金メダル獲得を目指す侍ジャパンは24日に壮行試合・楽天戦(楽天生命)に3-5で敗れた。2番手で2回1失点2奪三振だった森下暢仁投手(広島)の武器の一つ、カーブについて聞いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原英彰)

  • 敗退危機なでしこは「勝てる試合に負けた」 永里亜紗乃「事故ではなく自滅に近い失点」

    2021.07.25

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。サッカー女子日本代表のなでしこジャパンは24日、英国に0-1で敗れ、勝ち点1で敗退危機に。元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)

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