[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「陸上 インターハイ」の検索結果

  • 陸上界に現れた逸材16歳・久保凛に漂う大物感 狂いかねない重圧も「感じない」、1年前の夏から隠さない夢

    ニュース 2024.07.03

    活況の陸上界に新たな逸材が現れた。6月30日まで行われた日本選手権。女子800メートルを制したのは、16歳の高校2年生・久保凛(東大阪大敬愛高2年)だった。

  • 「ほんとに苦しくて…」 清水の舞台から飛ぶ覚悟で涙、陸上・田中佑美が0秒03差で逃した日本一

    ニュース 2024.07.02

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が6月30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害決勝では、昨年ブダペスト世界陸上代表の25歳・田中佑美(富士通)が12秒89(向かい風0.2メートル)で2位。初の五輪代表の即時内定を逃し、涙した。

  • 陸上女王2人が初五輪へ気合い 秦澄美鈴「成果をぶつけたい」福部真子「世界と肩を並べたい」

    ニュース 2024.07.01

    今夏のパリ五輪陸上日本代表に内定した一部選手が1日、新潟市内のホテルで会見した。前日まで行われたトラック&フィールド種目の日本選手権で6人が新たに内定し、そのうち4人が出席。女子走り幅跳び・秦澄美鈴(すみれ・住友電工)と女子100メートル障害・福部真子(日本建設工業)は、初の五輪へ言葉に気合いを込めた。

  • 女子100m障害は福部真子が優勝&パリ五輪内定! 12秒86、寺田明日香&田中佑美との接戦勝ち切る【陸上日本選手権】

    ニュース 2024.06.30

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル障害決勝では、日本記録12秒73を持つ28歳・福部真子(日本建設工業)が12秒86で優勝した。最大3枠の五輪代表へ熾烈な争いが繰り広げられた。

  • 陸上800mに旋風! 男女ともに高校生が日本一、17歳・落合晃&16歳・久保凛が衝撃レース展開【日本選手権】

    ニュース 2024.06.30

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。800メートル決勝で男子は17歳の落合晃(滋賀学園高3年)が1分46秒56で、女子は16歳の久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13でいずれも初優勝。男女ともに高校生が日本一に輝く衝撃レースを展開した。

  • 16歳久保凛が800m衝撃V! 8年ぶり高校生女王誕生「勝ち切れた。率直に嬉しい」 いとこは久保建英【陸上日本選手権】

    ニュース 2024.06.30

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル決勝では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が2分03秒13の自己ベストで優勝。8年ぶりの高校生女王誕生が誕生した。今大会2冠の田中希実(New Balance)らと激走。優勝経験者も揃うハイレベルなレースを制す衝撃Vになった。

  • 16歳久保凛「憧れの選手より早くゴールできて自信に」 田中希実らに競り勝つ衝撃レースで漂う大物感【陸上日本選手権】

    ニュース 2024.06.29

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子800メートル予選では、初出場の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)が全体1位の2分3秒60で3組1着で決勝進出。果敢に逃げを打ち、2分4秒36で3着に入った田中希実(New Balance)ら実力者を突き放す衝撃のレースだった。30日に決勝が行われる。

  • ドルーリー1500mは7位「不甲斐なさ、悔しさ残る」 田中希実の圧勝Vに脱帽「本当にすごい。尊敬する存在」【陸上日本選手権】

    ニュース 2024.06.28

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子1500メートル決勝では、初出場の16歳・ドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分18秒16で7位だった。24歳の田中希実(New Balance)が4分01秒44で優勝。参加標準記録4分02秒50を突破し、5000メートルに続く2種目めの代表即時内定となった。ドルーリーは「早いペースで1人でも押していけるのは本当にすごい」と田中に脱帽した。

  • 「この選手が跳べてなぜ私が…」 突如世間の視線を集めた24歳・高橋渚の海外挑戦と悔しい3連覇【陸上日本選手権】

    ニュース 2024.06.28

    今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権初日が27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子走り高跳びでは、24歳の高橋渚(センコー)が1メートル87で3連覇を達成。しかし、目標の1メートル90超えはならず悔しさを噛み殺した。

  • 100&200mで大会新V・山形愛羽が抱くでっかい夢 身長154cmでも「誰にも負けない」【日本学生陸上】

    ブカツ応援 2024.06.17

    陸上の2024日本学生個人選手権の最終日が16日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われた。女子200メートルでは山形愛羽(福岡大1年)が決勝で23秒53(追い風1.4メートル)の大会新記録をマークし優勝。15日も100メートル決勝で11秒41(同1.7メートル)のU20日本新、大会新で優勝しており、堂々の2冠に輝いた。身長154センチの小柄な体に詰まった無限の可能性。大柄な選手にはない部分で勝負し「背が低くても走れると広めていきたい」と野望を口にした。

  • 佐渡島から上京し、青春を捧げた陸上 満員電車も初体験 日体大・土屋美晏フラガが懸ける学生最後の1年

    ブカツ応援 2024.06.03

    5月9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・七種競技に出場した日体大・土屋美晏フラガ(4年)。最後の関東インカレは4770点の7位。陸上は高校で辞めるつもりだったという新潟・佐渡島出身のヘプタスリートは、日体大の先輩に憧れ上京。記録に伸び悩み悔しさを味わった2年間の思いを胸に、ラストシーズンで大輪を咲かせる。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • 陸上部のない中学で全国1位に たった1人で農道を駆けた離島ランナー、順大・川原琉人が夢見る箱根の山

    ブカツ応援 2024.05.15

    9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1部・5000メートルに出場した順大・川原琉人(1年)。長崎の五島列島・福江島出身、中学時代は陸上部のない学校で3000メートル全国1位になった離島ランナーは、1年生ながら、40人で争われた決勝で留学生ランナーら箱根駅伝経験者の先輩たちを従えて果敢に逃げを打った。14分18秒09の29位だったが、箱根駅伝の5区山上りで活躍を夢見る。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 衝撃受けた箱根駅伝で再確認 早大・菖蒲敦司、陸上人生を懸けて追う同学年“最強ランナー”の背中

    コラム 2024.03.18

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月11日、「UNIVAS AWARDS 2023-24」を都内で開催し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を全13部門で表彰した。そのなかで文武両道を実践し、他の男子大学生アスリートの模範となる選手を表彰する「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞に選出されたのが、早稲田大学競走部109代目駅伝主将を務めた菖蒲敦司だ。箱根駅伝で2年連続9区を走り、トラック種目では男子3000メートル障害で“世界3位”に輝いた。中学までは野球部に所属、高校から本格的に陸上競技に打ち込んだ菖蒲が、大学4年間で得たものについて振り返った。(取材・文=THE ANSWER編集部・谷沢 直也)

  • 日本の陸上を「世界水準に引き上げたい」 サニブラウン、現役で次世代アスリート大会開催の意味

    コラム 2023.10.04

    世界陸上の男子100メートルで2大会連続ファイナリストとなったサニブラウン・ハキーム(東レ)が、9月30日に東京・夢の島競技場で「サニブラウン スピードトライアル」を開催した。「日本の陸上を盛り上げ、世界と戦える水準に引き上げたい」という思いから自ら立案したイベントには、小学生から高校生までの子供たち約100人が参加。小学生は50メートル、中・高校生は100メートルでそれぞれの年代ごとにタイムトライアルを行うと同時に、質疑応答や写真撮影などで交流を図った。また、イベント後には来年以降、学生年代の次世代アスリートの育成を目的にした全国規模のレースイベント「DAWN GAMES」を開催することを発表。プロアスリートとして世界の頂点を目指しながら、日本における陸上競技の普及・発展に寄与する役割を担う決意を示した。(取材・文=牧野 豊)

  • 「勉強じゃなくレースに来た」 24歳女子ハードラー・田中佑美、初の世界陸上で示した勝負魂

    ニュース 2023.08.23

    ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、女子100メートル障害予選が行われ、初出場の24歳・田中佑美(富士通)が13秒12(追い風0.4メートル)の5組7着、全体34番手で予選落ちした。世界デビュー戦はほろ苦い経験となったが、収穫はあった様子。「自分は勉強じゃなくてレースをしに来た」と全身全霊で戦った。

  • 高校1年生・ドルーリー朱瑛里、初めての夏 陸上で繋がった全国の仲間から向けられた敬意

    インハイ特集 2023.08.09

    陸上の全国高校総体(インターハイ、札幌市厚別公園競技場)は6日に5日間に渡った熱戦に幕を閉じた。今大会、注目されたのが津山(岡山)のドルーリー朱瑛里(1年)。1月の全国都道府県駅伝で17人抜きを演じ、一躍、脚光を浴びた15歳が初めて高校の全国大会に出場し、1500メートル決勝で3位、800メートルは準決勝敗退となった。高校生、初めての夏。大会5日間を取材した記者が振り返った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 高校陸上界に現れた逸材1年生 中3から連続日本一、800m久保凛は元サッカー少女で久保建英のいとこ

    インハイ特集 2023.08.07

    陸上の全国高校総体(インターハイ)は6日に5日間の熱戦が幕を閉じた。数々の名勝負や好記録が生まれたが、最もインパクトを残した一人が女子800メートルで優勝した東大阪大敬愛(大阪)の久保凛。5日に行われた決勝を2分6秒41で制し、1年生にして高校No.1に輝いた。元サッカー少女で、日本代表MF久保建英のいとこという逸材は、高校女子陸上界で今後が楽しみな存在になりそうだ。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 文武両道に憧れ、名門・仙台一から陸上で全国2位 登下校の電車で英単語を覚えた千葉史織の青春

    インハイ特集 2023.08.05

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は4日、札幌市厚別公園競技場で女子400メートル障害決勝が行われ、仙台一(宮城)の千葉史織(3年)が高校歴代6位の57秒85で銀メダルに輝いた。仙台一といえば、1892年創立の名門進学校。千葉は登下校の時間を使って勉強を習慣づけるなど、文武両道を貫いて全国2位に。最後の夏で自己ベストを一気に3秒近く更新する躍進だった。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集