[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「イタリア」の検索結果

  • 小林陵侑は「ジャンプの皇帝」 本場欧州メディアがこぞって絶賛「至高を証明した」

    北京オリンピック 2022.02.07

    北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。海外メディアも「ジャンプの皇帝」「またもや至高を証明」と称賛している。

  • 鍵山優真の熱演で海外メディアが思い返した1枚の写真「この青年は無限の可能性がある」

    北京オリンピック 2022.02.06

    北京五輪は6日、フィギュアスケート団体戦が行われた。18歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が自己ベストを大幅更新の208.94点で男子フリー1位に立ち、日本は全体3位で初のメダル獲得に前進。実は五輪での活躍を予感させる姿があった。海外メディアは3か月前の画像を引っ張り出して称賛。「無限の可能性があることを思い出させる」と紹介している。

  • 高木美帆、初陣でメダルならず6位 3000m奮闘も「悔いの残る出だしになってしまった」

    北京オリンピック 2022.02.05

    北京五輪は5日、スピードスケート女子3000メートル(出場20人)が行われ、27歳で日本選手団主将の高木美帆(日体大職)が4分1秒77で6位入賞だった。今大会の日本選手団第1号とこの種目日本人初のメダルはならず。平昌五輪と合わせてメダル獲得数が通算4個となれば、冬季大会の日本選手で歴代単独最多だったが、お預けとなった。25歳の佐藤綾乃(ANA)は4分3秒40の9位で入賞を逃した。

  • 羽生結弦は「史上最強」チェンは「それを窮地に追い込む男」 伊メディア開幕前に脚光

    北京オリンピック 2022.02.04

    北京五輪フィギュアスケート男子シングルは8日にショートプログラム(SP)が行われる。イタリアメディアでは3連覇を目指す羽生結弦(ANA)と世界選手権王者ネイサン・チェン(米国)について「史上最強と、それを唯一窮地に追い込める男」と早くも注目している。

  • ジャンプの「教科書」だったキム・ヨナの技術 エッジの跡を見ても分かる選手の癖とは

    解説 2022.02.02

    「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。注目競技の一つ、フィギュアスケートは「フィギュアを好きな人はもっと好きに、フィギュアを知らない人は初めて好きになる17日間」をコンセプトに総力特集し、競技の“今”を伝え、競技の“これから”につなげる。

  • 浅田真央の技術に「涙出た」 フィギュア選手にしかできない氷上アートが反響拡大

    ニュース 2022.01.30

    これぞ、フィギュアスケート選手というべき技術の反響が広がっている。きっかけはバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんがインスタグラムに投稿した動画。スケート靴のエッジを使って“氷上アート”を描き、「凄すぎて言葉もありません」と驚かせた。投稿から1日経過したが、5万件に迫る反響となっている。

  • 全豪13年ぶりV王手のナダル 試合後に撮られた感動シーンに反響「ラファが泣いてる!」

    ニュース 2022.01.28

    テニスの4大大会・全豪オープンは28日、男子シングルス準決勝でラファエル・ナダル(スペイン)が第7シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)を6-3、6-2、3-6、6-3で下し、3年ぶり6度目の決勝進出。男子歴代最多となるグランドスラム21度目の優勝に王手をかけた。試合後はベンチに感極まり、バッグに顔をうずめたナダル。印象的なシーンに反響が広がっている。

  • 全豪会見で頬杖をつくナダル 1億2000万円の“相棒”に反響「注目されたいんだね」

    ニュース 2022.01.26

    テニスの4大大会・全豪オープン(OP)は25日、男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク5位ラファエル・ナダル(スペイン)が同14位デニス・シャポバロフ(カナダ)にフルセットの末に勝利。3年ぶりの準決勝進出を決めた。試合後の会見では、さりげなく約1億2000万円の高級腕時計が目立たせる、スポンサーへの“気遣い”も見せた。大会公式インスタグラムが動画を公開すると、「手首に注目ね」と海外ファンの反響を集めている。

  • 虫に怯えるボールガールを“救出” 男らしいテニス選手に海外注目「彼はナイスガイ」

    ニュース 2022.01.26

    24日に行われたテニスの全豪オープン男子シングルス4回戦で、ステファノス・チチパス(ギリシャ)とボールガールのやり取りに注目が集まった。コートに現れた虫を排除しようとするも、怖くて触ることができないボールガールをチチパスが手助け。SNS上の海外ファンからは「紳士だ」「面白い!」などとコメントが寄せられた。

  • フィギュア欧州選手権 SP2位のベルギー22歳、目玉飛び出んばかりの“仰天顔”に注目

    ニュース 2022.01.14

    フィギュアスケートの欧州選手権は13日、エストニア・タリンで女子ショートプログラム(SP)が行われた。15歳のカミラ・ワリエワらロシア勢3選手は全員4位までに入ったが、そんな中2位となったのはルナ・ヘンドリックス(ベルギー)だった。自己ベストを更新する76.25点を獲得。キス・アンド・クライでは目を見開いて驚き、すぐに涙した。実際の映像を海外メディアが公開。「なんという瞬間!」と脚光を浴びせている。

  • 厳格な父が名ストライカーを育てる? 点取り屋の“執念”を植えつけた男と男の関係性

    コラム 2021.12.31

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回のテーマは、サッカーの中でも育成するのが難しいと言われるストライカーについて。優秀な点取り屋はどのようにして生まれてくるのかという問いに対し、小宮氏はスペインと日本のサッカー史にその名を刻む2人のストライカーを例に、父の愛情と厳しさが原点にあるとしている。

  • 走る時は「グー」と「パー」どっちが速いのか 五輪100mトップ23選手の手を見てみると…【THE ANSWER Best of 2021】

    ニュース 2021.12.30

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は「走る時の手は『グー』と『パー』どっちが速いのか」。小さい頃の50メートル走や運動会で誰もが一度くらいは考えたことがあるだろう素朴な疑問。しかし、東京五輪のトップスプリンターの手を見てみると、グーだったり、パーだったりする。いったい、どちらが正解なのか。

  • 羽生結弦の4A挑戦、海外メディアは「真の奇跡へのステップ」と称賛「12月26日を刻め」

    ニュース 2021.12.27

    フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は26日、さいたまスーパーアリーナで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が合計322.36点で優勝。3大会連続の五輪出場を当確させた。史上初の大技・4回転アクセル(4回転半)は両足着氷となったが、イタリアメディアは「12月26日という日を刻め」「これは真の奇跡への重要なステップ」と報じている。

  • 羽生結弦、欧州識者をリアルタイムで唸らせた 320点超え圧巻V「またしても傑作!」

    ニュース 2021.12.27

    フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は26日、さいたまスーパーアリーナで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が211.05点をマーク。合計322.36点で2年連続6度目の優勝を果たした。欧州の識者も4回転アクセルに挑んだ五輪連覇王者を絶賛。SNSに「またしても傑作!」などと興奮気味につづった。

  • F1ファン7万6000人が選んだ「今季No.1オーバーテイク」が決定「間違いなくランドだ」

    ニュース 2021.12.24

    F1ファンが選ぶ「今季No.1オーバーテイク」が決まった。F1公式ツイッターは投票機能を使い、8つのシーンを選出。1対1のトーナメント方式を実施したが、その1位にマクラーレンのランド・ノリス(イタリア)のイタリアGPが選出された。

  • 松田直樹十周忌 「明日、みんな金髪で集合な」で人生初めて髪を染めた中村俊輔の追憶【THE ANSWER Best of 2021】

    ニュース 2021.12.24

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は連載「松田直樹を忘れない 天国の背番号3への手紙」から、横浜FC中村俊輔が登場。松田さんは2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから10年。横浜F・マリノスでともに戦った希代のファンタジスタが想いを明かした。(構成=藤井 雅彦)

  • 紀平梨花の「なんて見事な技」 氷上で“上下逆転”の1枚に海外衝撃「信じられない」【名珍場面2021】

    ニュース 2021.12.22

    華麗な技が海外を驚かせた。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、スポーツ界で記憶に残った出来事を振り返る「スポーツ名珍場面2021」。3月にスウェーデンで行われたフィギュアスケートの世界選手権では、紀平梨花(トヨタ自動車)が片手側転を披露した。見事な演技にファンからは「衝撃的」「信じられない」などと称賛が集まっていた。

  • 本田圭佑、C.ロナウドは「反骨心を力に変える天才」 10代で自ら確立した精神的支柱

    コラム 2021.12.20

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は選手の成長を左右する精神面について、3人の名手を引き合いに自立した個の重要性に迫る。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集