カタールW杯

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）で、日本は見事決勝トーナメントに進出。5日（日本時間6日）の1回戦ではクロアチアと対戦する。森保一監督が選ぶスタメンにも注目が集まるが、英紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が日本のスタメン11人を予想している。

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　同紙は「権田修一、冨安健洋、吉田麻也、伊藤洋輝、伊東純也、遠藤航、田中碧、長友佑都、堂安律、鎌田大地、浅野拓磨」の11人の名前を挙げた。

　記事では「日本のここまでの4ゴールのうち、3点は途中出場の選手によるもので、カオル・ミトマやタクマ・アサノは追加の火力を与えられるのだ」と、MF三笘薫ら途中出場の選手が効果的な活躍をして勝ち上がってきたことに注目している。