テニスの記事一覧
-
海外テニスで選手が客に退席求める異例の猛抗議 理由は蜂の真似、批判殺到「とんでもない行動!」
2023.08.18男子テニスのウェスタン&サザン・オープンで選手が観客の嫌がらせに怒り、退席させるよう審判に求める異例の事態が発生した。米紙「ニューヨーク・ポスト」が事の顛末を報じ、海外ファンからは「とんでもない行動!」「すごい迷惑」と批判が殺到した。
-
女子テニス選手同士の大げんか 海外記者の主張にファン反発「黙れ!は言い過ぎ」「道徳の問題」
2023.08.15女子テニスでの試合中に勃発した“公開バトル”の反響が広がっている。現在カナダ・モントリオールで開催中のWTAツアー「ナショナル・バンク・オープン」、現地9日に行われた女子シングルス2回戦で、跳ね返ったボールを観客席に打ち込んだ選手に対し、対戦相手が猛抗議。コート上で「何が問題?」「黙りなさい」と口論に発展する騒ぎとなった。これを報じた英紙でテニスジャーナリストが「もっと厳格に対処すべきだ」と意見を述べると、海外ファンから「黙れというのは言い過ぎ」「道徳の問題」といった反論も寄せられている。
-
女子テニス試合中に大げんか勃発 客席へのボール打ち込んだ選手の主張に対戦相手「黙りなさい!」
2023.08.14女子テニスで選手のアクションを巡り、試合中に“公開バトル”が繰り広げられた。現在カナダ・モントリオールで開催中のWTAツアー「ナショナル・バンク・オープン」の現地9日に行われた女子シングルス2回戦で、返球を観客席に打ち込んだ選手に対し、対戦相手が猛抗議。コート上で「誰にも当たってないわ」「黙りなさい」と口論に発展する騒ぎとなった。英紙は、5月の全仏オープンでボールガールにボールを当てて失格になった加藤未唯(ザイマックス)の騒動から「2か月後に起こった事件」と報じている。
-
負傷の敵選手を治療した後に敗戦 女子テニス選手を海外称賛「上品な女性」「一流以外何もない」
2023.08.12女子テニスのナショナルバンク・オープンは11日、カナダ・モントリオールでシングルス3回戦が行われ、ベリンダ・ベンチッチ(スイス)がペトラ・クビトバ(チェコ)に2-1で逆転勝ちした。試合途中に左足を捻って転倒したが、相手選手が氷を持って駆け付けるシーンが話題に。大会公式が動画を公開すると、海外ファンから「人としても素晴らしい」「100%のスポーツマンシップだ」「上品な女性」と称賛の声が上がった。
-
錦織圭が次戦欠場を発表、出場回避は3週連続 理由は「膝がまだ100%治ってない」復帰に尽力
2023.08.11男子テニスの世界ランク355位・錦織圭は11日、次戦として予定していた13日開幕のチャレンジャーシリーズ、ゴールデンゲート・オープン(米スタンフォード)を欠場すると発表した。欠場は3週連続となった。
-
テニス加藤未唯、サニーサイドアップとマネジメント契約「“たのしいさわぎ”をおこしていく」
2023.08.08株式会社サニーサイドアップグループのコア事業を担う株式会社サニーサイドアップは8日、全仏オープン混合ダブルスを制した加藤未唯(ザイマックス)と7日からマネジメント契約を締結したことを発表した。選手活動のサポート、様々な社会活動にともに取り組んでいく。
-
日本のポケモンを背中に彫りまくったテニス選手の衝撃タトゥーが話題「痛そう」「なんてデザイン」
2023.07.26男子テニスの世界ランク35位のニック・キリオス(オーストラリア)が、自身のインスタグラムで衝撃のタトゥーを披露した。背中一面に刻まれたのは数々のポケットモンスターのキャラ。海外ファンからは「ポケモンマスターだ」「このカメックスは常軌を逸している」「痛そう」「これはイケてる」「なんてデザインだ」などと驚きの声が寄せられている。
-
テニス界で物議を醸した“ボール痕もみ消し”騒動に重鎮も批判「どの角度から見ても嘆かわしい」
2023.07.2218日に行われた女子テニスのハンガリアンGP女子シングルス1回戦で起きた騒動に女傑マルチナ・ナブラチロワ氏が反応し、審判、選手に対して苦言を呈した。
-
「不快な振る舞い」で物議の女子テニス選手、棄権した中国選手に謝罪「傷つける意図はなかった」
2023.07.21女子テニス・ハンガリアンGP(ブダペスト)での「不快な振る舞い」を各方面から非難されていた地元選手が謝罪した。SNSでビデオを公開し「申し訳なく思っている」「試合後にあんなふうに祝うべきではなかった」と語っている。英紙が報じている。
-
「涙の棄権」生んだ女子テニスの蛮行、中国紙は現地の異様さを報道「不可解判定と観客のブーイングが…」
2023.07.21現地時間18日に行われた女子テニスのハンガリアンGP、女子シングルス1回戦で見られた“蛮行”の反響が拡大している。地元ハンガリーのアマリッサ・トートと対戦した張帥(中国)はライン際の際どいアウト判定に抗議。判定は覆らないまま試合が続行された中でトートがボール跡を足でもみ消された“証拠隠滅”行為も目の当たりにし、精神的なショックから棄権した。中国メディアもこの事件を報道。「テニス界から多くの批判が起こった」とし、海外選手からの批判の声を取り上げている。
-
女子テニスで“蛮行”受けて棄権した中国選手 SNSに記した感情「酷い目にあっても我慢するしか…」
2023.07.20現地時間18日に行われた女子テニスのハンガリアンGP、女子シングルス1回戦で見られた“蛮行”の波紋が広がっている。アマリッサ・トート(ハンガリー)と対戦した張帥(中国)はライン際の際どいアウト判定に抗議し、判定は覆らず試合が続行された中でトートがボール跡を足でもみ消されたこの“証拠隠滅”行為にも抗議し、精神的なショックから棄権した張はSNSで「酷い目にあっても我慢するしかありません」などと苦しい胸の内を明かした。
-
涙の棄権した女子テニス中国選手、“蛮行”の相手にも貫いた品格に日本人選手敬礼「尊敬する」
2023.07.20女子テニスでの“蛮行”が波紋を広げている。ハンガリアンGP(ブダペスト)は現地時間18日、女子シングルス1回戦が行われ、アマリッサ・トート(ハンガリー)が張帥(中国)の棄権により勝利した。ライン際の際どいアウト判定に張が抗議。判定は覆らず試合が続行されると、トートがボール跡を足でもみ消し。張が精神的なショックから棄権するとトートは歓喜。一連の振る舞いが批判を浴びていたが、日本の現役女子テニス選手は張が最後まで貫いたスポーツマンシップに「尊敬する」と敬礼している。
-
相手の棄権に歓喜した女子テニス選手 判定の“証拠隠滅”からの流れを海外記者非難「全てが酷い」
2023.07.20海外女子テニス選手の振る舞いに非難が殺到している。ハンガリーのクレーコートで開催中のハンガリアンGPは現地時間18日、女子シングルス1回戦が行われ、アマリッサ・トート(ハンガリー)が張帥(中国)の棄権により勝利した。ライン際の際どいアウト判定に張が抗議。判定は覆らず試合が続行されると、トートがボール跡を足でもみ消し。張がこの行動に抗議するも精神的なショックから棄権した。勝利が伝えられるとトートは拳を突き上げて歓喜。海外記者は動画を公開し「絶対的な恥だ」と非難している。
-
女子テニスで「不快な振る舞い」 ボール跡を“証拠隠滅”、中国選手が猛抗議も棄権の事態に
2023.07.19女子テニスで信じられない蛮行が繰り広げられた。ハンガリーで開催中のWTAツアー、クレーコートでのハンガリアンGP(ブダペスト)1回戦で、ライン際のショットがアウトかどうか際どい判定となり中国選手が抗議する展開となったが、判定協議中に相手選手が“証拠隠滅”するという事態が発生した。
-
怒りのラケット破壊ジョコビッチに海外批判 「赤ん坊がおもちゃを投げる」「自業自得だ」の声も
2023.07.17テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権は16日、英ロンドンで男子シングルス決勝が行われ、第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)にフルセットの末敗れた。ジョコビッチは試合中、ラケットを破壊するシーンも。複数の海外メディアがこの場面を報じ、「赤ん坊が乳母車からおもちゃを投げた」などといった海外ファンの声も紹介されている。
-
ジョコビッチ決勝怒りのラケット破壊に会場大ブーイング 元スター選手は擁護「気持ちは分かる」
2023.07.17テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権は16日、英ロンドンで男子シングルス決勝が行われ、第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を3-2(1-6、7-6、6-1、3-6、6-4)のフルセットで破り、4大大会2勝目を挙げた。敗れたジョコビッチは試合中、ラケットを破壊するシーンも。英メディアは「センターコートから大ブーイング」と会場の様子を伝えている。
-
「テニス界を分裂させた」 16歳女子ラケット投げに意見二分と豪メディア指摘「不条理な敗退」
2023.07.12テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権女子シングルス4回戦で、世界ランク102位の16歳ミラ・アンドレーワ(ロシア)が取った行動が世界に波紋を広げている。ラケットをコートに叩きつけたと判定され、ペナルティで敗戦。本人は足を滑らせた際の不可抗力と主張したが、動画がツイッター上に公開されて物議を呼んだ。賛否両論の中、海外メディアは「ドラマがテニス界を分裂させている」と報じている。
-
テニス16歳女子に罰金112万円と海外報道 “ラケット投げ”敗戦で本人主張「議論の余地がある」
2023.07.12テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権女子シングルスで4回戦敗退となった世界ランク102位の16歳ミラ・アンドレーワに対し、8000ドル(約112万円)の罰金が科されたと海外メディアが報じた。マッチポイントでラケットをコートに叩きつけたと判定され、ペナルティポイントによって敗戦。本人は足を滑らせた際の不可抗力と主張したが、米メディアも「物議を醸す判定」と報じるなど賛否を呼んでいた。